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5507星のカケラ§第5話§mimoza5/28 10:29:116120cfhTXw.//r5fs
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4話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5353.html ですっ

先週、精霊の名前を書いてくれた方、ありがとうございます。

この小説、2週間もあいてしまいました。すみません。。。
上にリンクをはりましたが、忙しかったり、めんどかったりすると思うので、
下にあらすじを書きます。あ・・・でも上のも読んでくれると・・・ありがたいやもです・・・(弱っ

mimoza5/28 10:43:466120cfhTXw.//r5fs||12
〜あらすじ〜
夜の闇が、すべてを覆う世界、希望の木である‘世界樹‘が人々の唯一のよりどころだった。しかし、夜の闇は、ゆっくりと、だが確実に世界樹を侵食しはじめていた・・・。そこで、人々は希望の光‘星のカケラ‘を集めることになったのだった。

僕の名前はクリス。星のカケラの気配を感じられる、金色の左目‘太陽の目‘をもっているんだ。だから、守護精霊シルフィード(綺麗だが高飛車)と旅に出た。
そして、僕らが、星のカケラの気配を追って、最初に入ったのは、不気味な森。
そこで、森の夜獣ヴァルヴォルガを、死闘の末に倒し、第一の星のカケラから、
花の精霊フローラ(シルフィードいわく男好き)を復活させたっ!

mimoza5/28 10:53:576120cfhTXw.//r5fs||980
僕らは、まだ森にいた。この森深すぎだって・・・。
フ「それにしても、クリス君、無理しすぎよっ。もう少し傷が深かったら、神経まで
 おかされて、腕が腐ったりして、たいへんだったのよ!」
腐るって・・・。怖いこというなよ、フローラ。
フ「薬草はったから、大丈夫だと思うけど・・・。」
・・・良かった・・・。
さらさらさら・・・。あれ?この音は・・・川??
ク「川だっ!やったぁ。これで水が飲める!」
シ「・・・おい、クリス!待て」

mimoza5/28 11:2:466120cfhTXw.//r5fs||555
ク「冷たい!おいしいよっ!みんなも飲みましょうよ!!」
シ「・・・お前・・・忘れたのか・・・?」
ク「え?何を??」
シ「そっち方向に、毒粉をふき飛ばしたことを。」
ぎゃああああぁぁ!!忘れてた!!
ク「・・・早く、言ってください・・・うっ」
フ「大変っ!クリス君!これ飲んでっっ!」
そういうと、フローラは何かを、僕の口にほうりこんだ。

mimoza5/28 11:13:66120cfhTXw.//r5fs||176
ク「ありがとう。フローラさん・・・。あれ・・・?でもなんか余計気持ち悪く・・
 うぇ・・・」
このときは、悲惨だったので、あえて書かないでおこう・・・

数十分後・・・
ク「死ぬかと思った・・・。フローラさん何を飲ましたんですか・・・?」
フ「あれは、毒素を吐き出させることで、治す薬よ。」
ク「じゃあ、やっぱりあの薬のせいだったのっっ!?もっといい薬無いのかよっ!」
フローラさん、強引すぎです・・・。
シ「・・・助けてもらったんなら、礼を言ったらどうだ?見苦しいぞ。」

mimoza5/28 11:23:446120cfhTXw.//r5fs||504
うっ・・・。ごもっともです、閣下。
ク「すみません・・・。つい・・・。ありがとうございました。」
フ「いいのよ。クリス君のためなら、いつでも薬をつくるわっ☆」
ク「いや、それは遠慮しときます。」
フローラの薬は危険だ。覚えとこう・・・。

そろそろ、出口が近づいてきたようだ。
??「おい。この森をもとに戻してくれたのは、おまえらか?獣たちが、住みやすく
  なったと言っている。礼を言うぜっ!」
ふいに、僕らを呼ぶ声は、上のほうから聞こえた。

mimoza5/28 11:34:416120cfhTXw.//r5fs||577
シ「誰だっ!?名を名乗れっ!」
??「ああ、俺が悪かったよ。ピリピリすんなって。俺の名はガウスだ。
  ‘野獣のガウス‘。敵ではないはずだ。おまえらも、魔族じゃないんだろ?」
精霊!?しかも強そうだ。これは仲間にするべきだよねっ♪
僕は、一歩前に出て、彼がいるところを探した。いたっ!木の上だ。
ク「はじめまして。クリスといいます。僕らは、夜の闇に打ち勝つために、星のカケ
  ラを集めてるんですけど、できれば、仲間になってくれると、うれしいな・・・
  なんて・・・。」

mimoza5/28 11:45:506120cfhTXw.//r5fs||202
僕は、できるかぎりの笑顔で、言った。これできっと・・・
ガ「・・・人間・・・」
ク「え・・・?」
ガ「そこの精霊二人っっ!人間なんかといっしょにいて、おかしくなんないの
  かっっ!?」
ク「はぁ!?」
フ「あら、クリスくんはいい人よ?(それにしても素敵だわ。ガウスさん///)」
フローラさん、弁解してくれるのは、うれしいけど、ガウスに惚れまくりだっ!?
ガ「・・・洗脳・・・?」
そんでもって、なんでそうなるんだっっ!?

mimoza5/28 11:58:26120cfhTXw.//r5fs||891
ガ「・・・まぁ、いいが。あっ、人間は近づくなよ!精霊二人は、その人間に嫌気が
  さしてきたら、俺らの組織に入らないか?・・・今でもいいぞ?」
シ「どうでもいいが、その呼び名はやめろ。シルフィードだ。そして、あっちは
  フローラ。その組織とやらは、何をやっているんだ?」
シルフィード・・・もしかして僕を見捨てて・・・。
ガ「おまえらの、目的と同じだ。ただ極秘にやっているからな。入ってくれないかぎ
  りは、細かいことは言えない。組織の名は‘スプリチュアル・ホープ‘だ。」
フ「‘精霊の希望‘なんて素敵な名前・・・。///」
フローラは、完全に心動かされてるよ・・・。絶望的だ・・・。

mimoza5/28 12:8:326120cfhTXw.//r5fs||845
シ「悪いが、その組織に入ることはできない。こっちも仕事があるからな。」
さすが、シルフィード様っ!あなたは、僕を見捨てないのですね・・・。
シ「でも、心強い。行動は別でも、志は同じだ。お互いがんばろう。
  ところで、組織ということは、他にも封印されていない精霊がいるのか?」
ガ「まぁ・・・な。俺のほかにはタスク様しかいないが・・・。でもこれから
  もっと増える・・・はずだ・・・っ」
それじゃ、組織じゃないじゃん・・・。
シ「!?・・・タスク・・・。」
ガ「どうかしたか?」
シ「いや・・・なんでもない。」
ータスクお前なのか?だったらなぜ・・・?ー

mimoza5/28 12:14:466120cfhTXw.//r5fs||680
はい、今日は、ここまでです。読んでくれてありがとうございますっ!
ガウスは、はぐれさんのアイデアです。さっそく、出させて頂きました。
やっと男らしい男を出せました。ありがとうございます♪

次は、番外編というか、シルフィードの過去を書きたいと思います。
アマグリさんのタスクも出ます。
次回もよろしくお願いします。
では、感想、意見、つっこみ、など有りましたら、書いてやってくださいっ

しいな5/28 12:17:296042cfVRMsX652p1U||936
シルフィードの過去めっちゃきになります!
次絶対見ます!がんばってください!


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