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5530*あなたへのおくりもの*5/29 17:22:292212cf.LFd9R9fK.2
まずは出演者をw
主人公 月島 都(ツキシマ ヒロ) (17歳)

母親の離婚相手の息子 月島 優(ツキシマ スグル) (16歳)

母親 月島 花恋(ツキシマ カレン) (49歳)   

都の姉 月島 紗癒梨(ツキシマ サユリ) (18歳)

母親の離婚相手 月島 豊 (ツキシマ ノボル) (50歳)

優の兄 月島 和 (ツキシマ カズ)  (18歳)  

です!     でわでわ・・・

5/29 17:45:442212cf.LFd9R9fK.2||21
都:「やった!誰もいないww」

都は今学校の屋上にいる。

都:「いい天気〜・・・本でも読むか。。。昨日借りてきたやつ・・・」

カバンから本を出して読み始めた

都:「『花言葉』・・・んー・・・面白いのかなぁ。。」

ページをめくってみる。

都:「ホ・・・ホテ…ホテイアオイ??知らん。。うわ!この花の花言葉あたしに合ってるかも!
  『恋の悲しみ』とかー!このまえフラれたあたしにピッタリじゃん!!!!」

都はすっかり見入っていた。


5/29 17:51:312212cf.LFd9R9fK.2||162
バンッ いきなり戸が開いた。

T(先生):「こらっ!月島!!!!授業サボってなにしてんだ!」

都:。o○(やべっ・・・見つかった・・・??)

優:「んー・・・」

都:「?」

先生:「月島起きろ!!」

都:。o○(他にも人いたのか・・・)

都は壁に隠れて除いている。

先生とその「月島」って人は何か話している。

5/29 17:55:42212cf.LFd9R9fK.2||477
ガンッ 

都:「いってぇー・・・」

都は落ちていた石につっかかって転んでしまった。

先生:「月島!!!」

都:「ぁは((ニコッ」

先生:「『ぁはっ』じゃないだろ!」

ピンポンパンポーン〔西村先生 西村先生 お電話です。職員室までおこしください。〕

都:「あ。先生呼ばれてるよw」

先生:「お前らちゃんと教室戻ってろよ!」

都・優「はーい・・・」

5/29 17:58:202212cf.LFd9R9fK.2||53
先生:「月島もお姉さんを見習ってちゃんとしろよ!?」

都:「アー・・・はぃはぃ。」

先生は中に戻っていった。

優:「あんた2年だよね?」

都:「そうだけど・・・?」

優:「へぇ。。。」

都:「何?」

優:「なんでもないけど。ってかあんたフラれたんだ。。((プッ」

都:「ちょっとー!ソコ笑うところじゃないから!」

5/29 18:3:342212cf.LFd9R9fK.2||335
優:「前のあんたが『ホテイアオイ』」なら今のあんたには『フクジュソウ』でもあげようか?」

都:「フクジュソウ??」

優:「そう。福寿草。花言葉は自分で調べてみたら?」

都:「・・・」

優:「ま、頑張れば?((笑」

そういって優は出て行ってしまった。

都:「・・・ぁ!ってか今日お母さんの再婚相手に会わなきゃなんだ・・・」

5/29 18:4:442212cf.LFd9R9fK.2||538
すいませんが、スレ間違いです^^;

「離婚相手」じゃなく「再婚相手」でしたm(_ _)m

でー・・・今はここらでw
夜これたらまたきますねw

でわw

感想待ってます!!!!!

功也5/29 19:19:02181cfkc1z9ffUa5k||365
花言葉を使う発想力がいいですね(^o^)丿

キーア5/29 19:22:212191cfal3PWP8VtfE||804
おもしろいですね〜
次もみます^^

リーナ5/29 21:2:402184cfv2N8fu7uqEc||722
面白いデス〜^^
都も優も授業サボってたんですねw
次も見ます^^

5/29 21:10:482212cf.LFd9R9fK.2||415
ありがとうございます!!!んじゃあこれから続き書きますw

5/29 21:16:252212cf.LFd9R9fK.2||197
結局都は授業に参加せず帰ってきた。
母:「あれ都?学校は??」

都:「んー・・・少し具合悪くて帰ってきた。」

母:「大丈夫?ただでもあんたは成績悪いんだからお姉ちゃんを見習わなきゃだめなのに・・・」

都:「・・・」

母:「今日は6時から月島さんと会うんだからね?」

都:「わかってるし。」

都は2階に上がって自分の部屋に入った。

5/29 21:23:72212cf.LFd9R9fK.2||432
都の頭の中に優が言った
『前のあんたが『ホテイアオイ』」なら今のあんたには『フクジュソウ』でもあげようか?』
という言葉がうかんだ。

都:「フクジュソウ・・・調べてみるか。」

都はカバンの中から本をとりだした。

都:「フクジュソウ・・・・フ・・・・フークー。。。あった!フクジュソウ!」

ページを開いていった

都:「福寿草の花言葉は『幸せを招く』か・・・へぇ〜・・・」

。o○(「幸せ」ねぇ〜・・・「幸せ」って何だろ。)

都は少し考えてみた。

5/29 21:27:112212cf.LFd9R9fK.2||762
紗癒梨(以下「紗」):「・・・ろ!都!」

都:「・・・ん・・??」

紗:「起きて!月島さんと会うんだから!」

都:「あっそ・・・」

紗:「いいから!顔見せるだけ見せなさい!」

都:「あ〜はいはい。着替えるから出てって。」

紗:「待ってるから早くしてね!」

紗癒梨はそう言って部屋を出て行った。

5/29 21:30:552212cf.LFd9R9fK.2||578
都:「うるさいなぁ・・・。ってか寝ちゃってたし。。。」

都は着替えて下に下りていった。

都:「何2人ともおしゃれしてんの?」

紗:「だって一応出かけるんだし。。。」

都:「あんま変わんねーし。逆に変。((ボソッ」

紗:「ん?何か言った?」 

都:「別に?」

母:「早くしなさい!車に乗って!」

都と紗癒梨は車に乗った。

5/29 21:33:532212cf.LFd9R9fK.2||970
レストランについた。

母:「まだ着てないみたいね。。」

都:「先に座ってれば?」

母:「そうね。」

都。o○(声変わってねぇか?)

豊:「花連さん!遅れてごめん。」

母:「あ!いえいえ^^;」

紗:「こんばんわ〜」

豊:「あ。こんばんわ。紗癒梨ちゃんかな?」

紗:「はい^^」

5/29 21:38:482212cf.LFd9R9fK.2||834
都:「・・・」

紗:「こらっ都。挨拶は?((ヒソッ」

都:「ってかさ、よそよそしい空気嫌いなんだよね。」

母:「そ・・・そうね。これから家族になるんだもの。」

豊:「ごめん。息子達も着てるんだけど・・・」

母:「あらそうなの?どうぞ一緒に。」

豊:「あ。呼んでくるね。」

5/29 21:45:182212cf.LFd9R9fK.2||724
豊が2人の男の人をつれてきた。

豊:「えーっと、長男の和と、次男の優だ。よろしく。」

母・紗:「よろしく^^」

和:「よ・・・よろしく。」

豊:「優!挨拶。」

優:「・・・誰が挨拶なんてするか・・・ってあ!月島!」

都:「あー!月島優!」

優:「何お前フルネームで覚えてるんだよ!」

都:「うるさいな!なんであんたがココにいんのさ!」

優:「親父についてきただけだ!」

都と優は言い合いになってきた。

5/29 21:49:502212cf.LFd9R9fK.2||162
母:「あの〜・・・知り合い?」

優・都:「全然!」

優・都:「ハモるな!」

優・都:「ーー・・・・」

和:「ちょっと2人とも落ち着いたら?」

紗:「そーよ。何か食べたら?」

母と月島さんは話がはずんでるらしい。

和:「4人で外出る?」

母:「あ。ちょっとみんなで話しましょ?」

紗:「でも2人の邪魔じゃない?」

豊:「大丈夫だよ。」

5/29 21:55:112212cf.LFd9R9fK.2||251
優・都:「ちっ((ボソッ」

優・都:「ハモるなってば!((ヒソッ」

優・都:「(怒)」

母:「うちは紗癒梨は頭がいいんですが都は成績駄目で家のこともあまり^^;」

豊:「うちも和はできのいい子さ。それに比べて優は・・・」

この会話が耳に入って優と都の会話が途切れた。

都:「あたし外の空気すってくる。」

優:「・・・・俺も。」

2人は店から出た。

5/29 22:0:232212cf.LFd9R9fK.2||609
2人は外を歩き出したけど会話がない。

優:「やだよなーあーゆー会話。本人の前でするなっつーの。」

都:「だよね。ってかもう聞きなれたけどね。『それに比べて都はー・・』とか『都は成績駄目  だ』とか。」

優:「なんだ。俺ら似たもの同士?((笑」

都:「かもね。」

優:「そうだ。『福寿草』の花言葉調べた?」

都:「あぁ、『幸せを招く』だった。ちょっとだけ心の支えになったかも。」

優:「そ。あんたって素直だね。。気持ちを言葉に出してるし。」

都:「・・・うるさいなぁ!ってかなんであんたは花言葉に詳しいの?」

優:「・・・死んだおふくろが花好きだったから。」

都:「へぇ〜・・・」



5/29 22:8:222212cf.LFd9R9fK.2||653
優:「ってかあんた下の名前は?」

都:「『ひろ』。『みやこ』って書いて『ひろ』」

優:「へぇ。。。」

都:「名前の由来ってなんだろ。。」

優:「何?いきなり。」

都:「花言葉にも由来があるでしょ?だから人の名前の由来。たとえばあたしだと。。。なんだろ  なぁ?と思って。」

優:「俺はそんなんわかんないけど親がつけてくれた名前はバカにされようが何言われようが
  気にしないようにしてる。だって親がつけてくれたんだぜ?親って大きい存在だし。」

都:「へぇ・・・あたしそう思ったことないかも。」

5/29 22:15:152212cf.LFd9R9fK.2||556
優:「何の理由でも言葉とか名前は大切なものなんだ。って思いたい。だから花はたった1本で  も言葉を送れるすごいものなんだって思うんだ。俺は。」

都:「そうだね。花ってすごいんだね。」

優:「俺のおふくろさ、死ぬ前に俺に1本の花をくれたんだ。その花は何だと思う?」

都:「・・・何?」

優:「ヒマワリ。ヒマワリなんてそこらに咲いてるのにわざわざ買ってあった。俺はそのときなんで  おふくろはわざわざ買ったのを俺に渡したのかわからなかった。でもそれがおふくろが俺  に対してのこした最後の言葉。ヒマワリの花言葉は『あなたを見つめる』だって。」

都:「あんたのお母さんはあんたのこと大好きなんだね。」

優:「・・・あぁ。。」

5/29 22:15:452212cf.LFd9R9fK.2||504
(ちょいと休憩します。。。((爆)


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