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5531****名前の無い物語****ピマ5/29 17:47:422194cfCCPStIMF2mY
ぁははww何も考えないでやったら新レスにしちゃいましたww
えっと・・・続きなので「8色の虹U」とでも名づけちゃいますww
ではでは☆

ピマ5/30 16:20:592194cfCCPStIMF2mY||862
「・・・・百華〜っ!」優依は出来る限り喉とお腹から声を出した。
でも・・・返事は勿論ない。
冷静に、冷静に。百華からの伝え。これが無かったら優依は確実に暴走していた。
まず何があるのか。・・・辺りには森と湖・・・意外にキレイなところだ。
持ち物は、ぇっと水筒、おかしに携帯・・・・携帯っ!
携帯を開く・・・・あれ

ピマ5/30 17:24:342194cfCCPStIMF2mY||681
携帯の時計がない。
携帯に必ずついているデジタル時計がないのだ。
それに電波も立ってない。
「チェ〜。使えないジャンっ」
他にお菓子のごみ、お金に・・・このくらい。

「もーっ。優依は何処に行ったの?私はどこにいんの〜っ!」
百華は冷静の中に怒りがあった。
まぁ百華は心配ないな。

ピマ5/30 18:0:162194cfCCPStIMF2mY||489
「キレーなところ〜」優依はいつでものんきだ。でも本当にきれい・・・
お城や民家っぽい家。
・・・・「家あるじゃんっ!行ってみよっと」

百華が怒ってるわけ、それはここが真っ暗闇だからだ。優依とは明らかに場所が違う。
深い森に包まれてる太陽。
「ここは太陽がない・・・・暗いっ!!」

ピマ6/2 11:28:352194cfCCPStIMF2mY||159
「こんにちわぁ!」優依は声を張った。
「おやぁ、初めての子だね・・・・」家の中にはおばあちゃんがイスに座ってニコニコと
優依に話しかける。
「・・・まぁ・・・せっかく来たんだから上がっいきなさい」
優依はリビングに案内された。とってもカワイイ小物がいっぱいおいてある。
「ちょっと待っててね・・・」おばあちゃんは立ってどこかにいってしまった。
今頃百華どうしてるだろ・・・・。

ピマ6/2 11:34:152194cfCCPStIMF2mY||77
「太陽・・・探したいな。この森くらいもん」百華は自分に言い聞かせている。
百華がノコノコ歩いていくとガサガサ音がする。
―――なんだろう―――
「誰っ?」百華が後ろを向く。・・・・何も・・・いない。
でもずっと目をこらすと・・・
なにかいるのだ。百華の法をずっと見ながら・・・。

ピマ6/2 11:41:332194cfCCPStIMF2mY||613
「あなただれ?」百華が強気で言う。
「・・・・・・・」
返事はない。「大丈夫。私なにもしないし、森を荒らす気持ちもないから」
「わたしは、サン・・・太陽のサン」
なにかが口を開いた。
「ここはなんなの?私は日本から来たの」百華は冷静にはなす。
「ここは・・・エルートゥラの街南、そしてこの森はルース森」
「くわしいのね。怖がらなくてもいいよ大丈夫。」

ピマ6/2 11:48:32194cfCCPStIMF2mY||104
何分だろう・・・何分かたってからおばあちゃんが戻ってきた。
「さあ、どうぞ。紅茶をいれたの」おばあちゃんは満面の笑みを浮かべながら優依を見ている
「・・・イタダキマス・・・」優依は声が裏返ってしまった(恥
「そんな上がらなくてもいいのよ・・・あなたも異世界からきた方ね」
「あなたというと・・・?」優依はやっと落ち着いて聞き返した。
「昨日もね、あなたみたいな女の子がきたの」

ピマ6/2 13:9:562194cfCCPStIMF2mY||406
「ねぇ。サン、ここで女の子見なかった?」
「・・・見てないな。探してるの?」サンは疑う目をやっと引っ込めた。
「そうなの。1人はバカで方向音痴、もう1人はお嬢様みたいなカワイイ子」
百華はサンに話した。
「そだ。貴方名前はなぁに?」百華に名前を尋ねた。
「私?私は百華」百華は笑って答えた。
「百華さん・・・。」

ピマ6/2 13:18:502194cfCCPStIMF2mY||398
「それ本当?ぇ〜っと・・・お名前は?」優依はもしかしたら円かもしれないと思い
声がはずんだ。
「私は、サリ。女の子は、昨日ここに来たわ」おばあちゃんの名前はカタカナだ。
やっぱりここは異世界なんだと優依は感じた。
「・・・その様子だと・・・人探しかしら・・・?」
「はいぃっ!そうなんですっ!!」優依は大声を出してしまった。
「昨日きた子はね、ちょっと怖い感じの子だったかな・・・」

ピマ6/2 13:26:92194cfCCPStIMF2mY||944
「百華さん、一緒に来てほしい所があるんだけど・・・」
百華は考えた。優依と円が見つかるかもしれないと思ったからだ。百華は賭けにでる。
「んじゃぁ。いい?まずここはなんでこんなに暗いの?」サンは黙り込んだ。
「・・・・ルース森は太陽の精が私だけなの・・・」
「だから、太陽がないって訳ね・・・」百華は解釈した。
「ん〜。あることはあるんだけど、全部木がさえぎってるの」百華は自慢の脳を働かせて考えた。
「サン、じゃぁ。一緒に太陽つくらない?私考えてたの」

ピマ6/2 13:32:432194cfCCPStIMF2mY||737
「そ、そんなの百華さんには無理だよ・・・」百華は少し引こうとしたが引かないのが百華。
「呪文とかは無理だけどね、サンの手伝いだったら出来るよ。」
百華は何とかして、自分の太陽が作りたかった。
「・・・つくろ。百華さんも作ろうっ!」サンは百華の談に賛成した。
「なにから始める?」百華が早速きく。
「・・・・1つだけ欲しい物があるの。いつもは私が採ってるんだけどせっかくだから、百華さんに、任せるっ!」

ピマ6/2 13:38:252194cfCCPStIMF2mY||396
ハッ・・・と思いついた人がいる。
「サリさん――」
「その怖い感じの子、ものすごく口ベタじゃなかったですか?」
「・・・確か結構な口ベタだな・・・と私は感じた気がするわね・・・」
ーーーー智子だ!
         絶対に、智子。

ピマ6/2 13:45:342194cfCCPStIMF2mY||83
「今から行ってくるから、何を持ってくればいいの?」百華は軽く考えていた。
「それが結構な仕事で、エルートュラ街北の山まで行くの」サンは真剣に話した。
「北・・・寒そうだね、随分。」百華は北国育ちで寒さには自信があった。
「エルートュラ北は寒くないの、問題は・・・山。零下30度くらい・・」ブルッと百華は震えた。
「きっと、百華さんは凍え死んじゃうと思う。それでも行く?」
「行くにきまってるじゃん」百華は即答した。
「本当に行っちゃうの?」サンは不安そうな表情だ。

ピマ6/2 13:55:52194cfCCPStIMF2mY||249
「私は不死身って言いたいところだけど。これを言うには優依が必要なんだな^^」
「優依?・・・探してる子?」百華は内心怖かった。1人だもの。
「そ。まぁ・・・大丈夫!心配しないで。」百華はガッツポーズをした。
「・・・行くならコレ持ってって・・・ぁ。山についたら山小屋を探すの、1件しかないから分かると思う」サンがくれたもの、温かい石。
「その後はサンにここって言われたっていえばその先進むからね・・・頑張ってね!」
サンは元気いっぱいに百華を送り出してくれた。


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