戻る
5567BR13ベガ6/1 19:40:272191cfEhCqBUl5g6A
字数制限でいっぱいいっぱい。
ついに決壊しましたよ。漢字違うかな。
1話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-4083.html
2話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-4117.html
3話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-4142.html
4話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-4166.html
5話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-4346.html
6話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-4408.html
7話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-4526.html
URLだけで続く。
ベガ6/1 19:40:482191cfEhCqBUl5g6A||245
8話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-4607.html
9話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-4826.html
10話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-4852.html
11話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-4953.html
12話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5444.html
名簿http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3977.html

取り敢えず後記書き終わるまではレス無しの方針で。
ベガ6/1 19:41:552191cfEhCqBUl5g6A||208
「ん？データが更新されないですね。」
言って置くが独り言だ。
「先生が帰ったと言う事ですか。だとしたらもう死んでるはずですし更新止まるはずはないですね、と」
そこに見えたのは、先程データが更新ストップする前は藤内が居たとされる所。
「これで、残り二人になるといいんですがねえ」
取り敢えずマシンガンをばらまく事にした。

早乙女海人教師を始めて以来初めての銃撃戦が始まる。
ベガ6/1 19:42:412191cfEhCqBUl5g6A||442
「マシンか、それとも神谷か?」
当然の如く早乙女が何を考えているのか独り言を聞いていても藤内には解らない。
「これ、何なんですか!?」
「こんな状況でも敬語を使うとは、君は表面上だけで敬語を使っているのではないね!素晴らしいよ!」
神谷が参加していると気づいた後すぐ出てきたので早乙女は武器を持っていない。
一応、体術だけで神谷を止められる可能性もあったから、と言う事もある。
「その銃、借りるよ!」
藤内が犬飼から譲り受けた、コルトガバメントだった。

因みに、弾丸は、最初から入っていた7発だけだった。
ベガ6/1 19:43:42191cfEhCqBUl5g6A||760
「これの、予備のマガジンはないのか?!」
「知りません!」
当たり前だ。寧ろ知っててたまるか。
マシンガンが鳴り響く為、出さなくても普段と殆ど変わらず聞こえるのだが大声になる。
知らないのに持っていると言う事はまず無い。
「7発で二人か。マシンだとしたら3発以内、神谷なら6発以内で仕留める。」
マシンの装甲は7発でも破る事は出来ないだろう。
ならば、ふんだんに使おうがケチろうが仕留められる可能性に大した変化はない。
だから、3発で仕留める。何故なら、例え私怨で動くのは問題だとしても、神谷はマシンより嫌いだから。
ベガ6/1 19:43:402191cfEhCqBUl5g6A||656
あー、データ来ないから生きてるのか死んでるのか解りませんね。
ドアは壊れている。開けた瞬間を狙った狙撃は出来なくなっている。
相手が戦い慣れしている経歴はないし、大丈夫ですかね。
ベガ6/1 19:44:272191cfEhCqBUl5g6A||438
AM0:58　――開始後２４時間まで、残り５時間２分――　神谷玲司交戦開始まで残り数秒
「やあ生徒君。私は正規の参加者ではないが私に殺されてくれると嬉しい」
喋ったのはかなり致命的だった。
藤内一人が相手なのだとしたら、間違いなく正解だっただろう。恐怖に押しつぶされるだろう。
だが、21年前のプログラムの時から銃器を扱っていた早乙女が居た。
「死んだ者の敵を取るのは二の次だが、同時にそれはやらなくて良い事ではないという事だ」
そして神谷の銃を撃った。　　　　正確には銃に当たったのはまぐれだが。
ベガ6/1 19:44:392191cfEhCqBUl5g6A||873
藤内に血を見せるのは危険、か。
「先生!?」
神谷にとどめを刺すより先に早乙女は藤内を抱えて家の奥へ逃げ去った。
ベガ6/1 19:45:162191cfEhCqBUl5g6A||431
後３人、か。現在交信停止の前に得た情報によれば、神谷さんが一人を狙っているらしい。
ここにいる２人が、私のノルマと言う事ですね。
この中で戦闘をこなしているのは一人ですが、それも不意打ちや手負い相手の時のみ。

「取り敢えず生きて帰れそうですねー。」
入っていった。


　


これこそ、彼女の人生最大のミスだった。
ベガ6/1 19:46:72191cfEhCqBUl5g6A||714
マシン突入寸前の間　隣のエリア

銃が一つだと思っていたんですかね…！
それにしても、傷一つ追っていないのに背を向けられるとは、なめられたものですね。
「死ね」
もう一度早乙女に銃を向けて、もう一度銃は手からはじけ飛んだ。
「！」
そこには、
ベガ6/1 19:46:392191cfEhCqBUl5g6A||589
時間逆行　マシン突入の随分前　隣のエリアから見ると隣に当たるエリア

「いや、取り敢えず藤内と合流するから来てくれよ！」
「お前を殺した後で良ければ」
ネスタは初めて動く。
「なあ」
犬飼も標準を合わせ始める。
「藤内のそばにはさ」
後は引き金を引くだけでいい。
「人殺しは置いておきたくないんだよ」
止まる。犬飼も止まり続ける。
「俺も本当はいちゃいけないんだ」
ベガ6/1 19:47:92191cfEhCqBUl5g6A||539
「だからさ、お前がここで俺を殺すと藤内のそばには人殺ししかいてやれなくなる訳」
ネスタは窓の外へ、銃を放り投げた。
「さっさと来るんだよ！」
放り投げた窓の外へ、犬飼を引っ張り出しながらネスタは飛び出そうとする。
犬飼が止める。
「なんでお前が下敷きになる様に飛び出さなくちゃいけないのさ」

ちなみに言って置くが、地上2m程度から落ちた所で大した怪我をする二人でもない。
ベガ6/1 19:47:282191cfEhCqBUl5g6A||794
神谷が藤内と早乙女の隠れていた家に入ってから1分24秒後　時刻にしてAM0：59：35

「あれー？」
誰も居なかった。
私の姿を見られたはずはないのに、どうして逃げられたんでしょう。
唯単にこの家から出るというなら、玄関を通らないはずもないし、
この死屍累々な状況を作り出した張本人は少なくとも玄関から出てくるはず何ですが。
ここまで思考を整理するまでに23秒。そして2秒後。

マシンの装備「首輪防護用首輪」が指すとおり、マシンもちゃんと首輪を嵌められている。
ベガ6/1 19:50:232191cfEhCqBUl5g6A||801
再び時間逆行　少なくとも生きてる人間はこの少し後に誰も居なくなるエリアの隣のエリア

「なにやってんですか、先生」
そこに立っていたのは二人。
「いやあ、俺等のいるエリアが近くて良かった。なあ犬飼」
「全くだ。後1o離れてたら先生の一人や二人くらい死んでたかもな。」
「否定はしないが、まあそん時ぁ大丈夫だったんじゃねえのか」
「知るか」
「俺も知らん」
「答えがないのでもう一度繰り返そうか。
僕の出す音域が聞き取れないのかも知れないのでネスタ、お前が言え」

「なにやってんですか、先生」

そして爆音。現在、AM1時。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「残り3人」
ベガ6/1 19:55:192191cfEhCqBUl5g6A||98
後記

前回より長い、かな?
シリーズ通して他の作品より長い傾向にあるようですので、長いとしておきましょう。
内容に関しては多分覚えてる方がいないんじゃないかと思うのでいっておきますが、
AM1時B-3禁止指定にしておいてあります。11話参照。
全員合流っぽい所で切れました。

下手するとこの期に及んで新キャラを出す恐れがあるので、次話ではお気を付け下さい。
出す出さないは気分で決めます。出さなくても全体に支障がないルートも考えてあるんで。
カケルA76/2 18:0:142191cfeuHadw/qVn2||316
とにかく長い。
自分の小説とは比べ物にならない・・・(よろしければよんでくださいませ）
細かな時間設定がよかったです＾＾
まあいつも通り面白かったですよ。
ベガ6/3 19:39:232191cfEhCqBUl5g6A||432
毎回の感想ありがとうございます。
取り敢えずプロローグ読みに行ってきました
現在解明されていないものとか非現実とか（2つ合わせたら史実以外の小説全部入る様な気も＾＾；
が好きなんで、これからも読ませて貰おうと思います。
カケルA76/8 18:56:386120cfNLIkAln5kTM||920
有難うございます＾＾

本文（<>," shift+7使用不可）
　※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止！
　
特殊文字　by.チビファンタジー　過去ログ
無料ゲーム総合サイト