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5581タイトル無月下の棋士6/3 16:20:212201cfEN8fx84x/ks
称「行ってきます」 
称「学校間に合うかな・・・もう8:25だし・・・」
キーンコーンカーンコーン
称「ぎりぎりセーフ!」
しかし教室には誰も居ない・・・
称「朝会かな・・・」
朝会ははじまってるらしく校長が話をしていた」
称「早く行かないと・・・!」
雹「遅かったな何してたんだ」
称「遅刻に決まってるだろ」

月下の棋士6/3 16:22:512201cfEN8fx84x/ks||185
咲「・・・」
称「お 校長がなんか言うぞ」
校長「えー 急ですが今から皆さんにちょっと殺し合いをしてもらいます」
称 雹 咲「えーーーー!」
校長「武器を配るからその間に3人でチームをくんどけ!」
称「俺等は決まったな」
雹 咲「お前本当にやる気か!?」
称「死ななきゃいいんだろ」
咲「あんた馬鹿?一回死ぬと生き返れないのよ!?」

月下の棋士6/3 16:25:532201cfEN8fx84x/ks||511
称「大丈夫 なんとかなるって^^」
武器が3人に配られた
称「剣・・・」
雹「弓・・・」
咲「杖・・・」
校長「開始!」
称「いったん逃げろ!」
3人は秘密の隠れ家に逃げ込んで話し合いをしていた」
称「なんで殺し合いなんだ?」
雹「知らん」
咲「こうなったらここから攻撃しようよ」

月下の棋士6/3 16:29:192201cfEN8fx84x/ks||750
称「あほか お前 飛び道具ないのに」
咲「弓あるじゃん」
雹「矢がない・・・」
称「意味無いな」
咲「杖もってても魔法知らないよ」
称「適当に『矢よでろ!』ていたら出るんじゃないの?」
その言葉を言うと杖から100本あまりの矢が飛び出した
雹「・・・」
ズガーン ドーン
称「行くぞ」
2人「おー!」

月下の棋士6/3 16:35:412201cfEN8fx84x/ks||696
雹「・・・」
咲「ひどぃ」
そこには死体が山のようにあった
敵「いたぞ!殺れ!」
称「させるか!」
称は敵の首を剣で斬った!
敵「ぐぁぁぁぁぁ!」
咲「これが・・・殺しあい・・・」
雹「ぐずぐずしないで行くぞ!」
ズガーン
称「ウッ!」

月下の棋士6/3 16:39:582201cfEN8fx84x/ks||740
雹「どうした!?」
咲「まさかさっきの銃弾があたった?」
称「絣傷だ・・・い・・く・・・・ぞ」
実は称は腕に銃弾を食らっていたのだ
バシャ!バシャ!
雹「・・・?何だ?」
???「終わりだ!市ね!」
ボ!あたりに火がついた
称「石油・・・だったのか・・・」
咲「終わりなのかしら・・・」
雹「魔法で消せ!」

月下の棋士6/3 16:42:512201cfEN8fx84x/ks||482
咲「『火よ消えろ!』」
しかし火はいっこうに消えずにどんどん燃えている
雹「糞!こうなったら一かバチか!飛び込むぞ!」
称「それしかないようだな・・・」
そのとき咲は称の腕から出ている血をみた
咲「あんた絣傷じゃないじゃない!どうして黙ってたの?」
称「そのことは後だ!行くぞ!」
バ!称は火に飛び込んでいった
咲「称!」

月下の棋士6/3 16:45:142201cfEN8fx84x/ks||351
称「・・・火はぜんぜん熱くないぞ!早くこい!」
咲「・・・わかったわ!」
雹「行くぞ!」
2人は次々と飛び込んだ
称「早く逃げるぞ!」
咲「待って・・・」
称「なんだ!」
咲「血止めないと死ぬわよあなた!」
称「ほっとけいくぞ!」
雹「ちょっとは体をいたわったらどうなんだ?」

月下の棋士6/3 16:48:552201cfEN8fx84x/ks||904
称「とめようにしてもとめれない!」
咲「とめる方法はあるわ!」
咲は自分のハンカチを称の腕に巻いた
称「・・・サンキューな 咲」
咲「いや、当然のことよ・・・」
一瞬咲の顔が赤く見えたが
雹「早く逃げないと殺されるぞ!何か足音がする!」
称「何ぃ!」
咲「早く行きましょう!」
3人は暗い洞窟に逃げ込んだ
雹「ゴブリンの穴?」

月下の棋士6/3 16:51:262201cfEN8fx84x/ks||749
称「たしか 500年前に閉じたはずじゃ・・・」
咲「誰かいるのよきっと!」
雹「入らないほうがよかったな 出るぞ」
???「そうはいくか!」
雹「誰だ!」
咲「あ、あなたは!」
称「禮!」
禮「そうだ 運が悪かったな ここでお前等はし・・・」
ズバ!
称「悪いなセリフの途中で斬って 作者がらいなんて漢字うざいからけしたんだとさ」
禮「なにぃ・・・」

月下の棋士6/3 16:54:172201cfEN8fx84x/ks||317
雹「でるぞ!」
咲「そうしましょう!」
称「俺は ゲームオーバーだ・・・」
咲 雹「え!?」
よくみると称は目は赤くなり、足はがくがくだ
雹「お前・・・」
咲「どうして!?どうして称がしんじゃうの!?」
咲は泣きながら叫んでいる
称「悪いな・・・お前等先に行ってくれ・・・俺も後で行く・・・」
咲「称を置いていけないよ・・・」
雹「そうだ!俺が連れて行ってやる 早く乗れ!」
称「早く行け!」

月下の棋士6/3 16:57:452201cfEN8fx84x/ks||911
咲「わかった 必ず後できてね」
称「当たり前だ!早く行け!」
雹「死ぬなよ称」
2人は行った
雹「咲どうした行くぞ!」
咲は足が震えている
咲「称が死ぬなんて・・・うそよ」
雹「・・・」
咲「私 もうだめかも・・・」
雹「咲!お前は称の最後の頼みを捨てる気か!?」
咲「・・・」
雹「称は心配かけないためにいったんだ!早くいくぞ!」

月下の棋士6/3 17:2:92201cfEN8fx84x/ks||309
咲「わかった」
???「市ね!」
あたりに氷河が飛んだ
雹「グッ!」
咲「ウッ!」
禮「くはははは!腰抜け称は死んだか!いい話だ」
咲「なんだって・・・」
雹「称が死んだ・・・?」
禮「そうさ 俺が殺してやった」
咲「・・・!」
禮「咲 悲しいか そうだろうな 称の事スキだったもんな」

月下の棋士6/3 17:5:112201cfEN8fx84x/ks||704
咲「うるさい!」
咲は落ちてたナイフで首筋を切りつけた
禮「何!?」
雹「市ね!称の仇!」
ヒュンヒュンヒュン
禮「う・・・!」
禮「貴様ら俺を怒らしたことを後悔しろ!」
禮の手から怪しい球体が そして
咲 雹「うわぁぁぁぁぁぁ!」
禮「死んだな 所詮 雑・・・」
ズシャア!

月下の棋士6/3 17:9:392201cfEN8fx84x/ks||733
称「ふむ」
咲「称・・・?」
雹「お前・・・なんで・・・」
称「芝居だよ^^」
咲「本当に心配したんだからね!」
というと咲は思いきり称をたたいた 目には涙が浮かんでいる
称「いてーな」
雹「行くぞ!」
称「(出番少ないからすねてる)

−−−−−−−−−−−−−続く−−−−−−−−−−−−−

長かったですけど感想あったらお願いします

コゴミ6/3 20:17:332114cfXbtc7DXITkM||143
笑っていい物語かどうか分からないけどとにかく面白いです!

炎髪灼眼の討ち手6/3 21:6:505917cfYkzZ6Wxx87s||269
すごい発想力ですね。
脳の一部でもほしいところです。
この夕日に・・・・・もヨロ!!


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