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5588星のカケラ§第6話§mimoza6/4 10:44:366120cfhTXw.//r5fs
1話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5222.html (旅立ち)
2話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5251.html (シルフィード)
3話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5332.html (魔の森)
4話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5353.html (森の夜獣)
5話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5507.html (スピリチュアル・ホープ)

番外編  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5528.html(光と風のつむぎ歌)

mimoza6/4 10:48:426120cfhTXw.//r5fs||914
また、間が開いてしまいました。。。
読んでくださる方、ありがとうございますw
あと、あらすじが、書きにくい状態になってしまったので、
上にサブタイトルみたいなのを、書いておきました。。。
なので、話の分からない方は、お手数ですが、上のリンクを
見てくださいませ。。。すみません

では、今日の話・・・。

mimoza6/4 11:1:196120cfhTXw.//r5fs||855
ガ「タスク様、具合のほうは大丈夫ですか?」

ガウスは、クリス達と別れ、タスクの元へ帰っていた。

タ「あぁ、おまえのユニコーンのおかげで、だいぶ良くなった。
  ありがとよっ!・・・それと敬語を使うのは、そろそろやめてくれないか?
  おれ、堅苦しいこと苦手だからさ・・・。」
タスクは、笑って言った。そして
タ「・・・まぁ、敬語じゃなきゃ、怒るっていう変わったヤツもいるんだけどな。」
と、付け足す・・・。
ガ「でも、こっちは、助けてもらった身です!そうは、いかないっすよっ」
タ「妙なとこ、律儀だな・・。」


mimoza6/4 11:12:06120cfhTXw.//r5fs||226
でも、本当は、それだけが理由ではなかった。
ガウスには、なぜかは知らないが、タスクの心がズタズタに傷ついていることが、
わかっていた。それなのに、タスクは明るくふるまっている。
・・・強い方だ・・・。
だから、敬意を払わずにはいられないのだ。

タ「そういえば、精霊は見つかったのか?」
ガ「すみません!!いたんですけどっ、組織への勧誘を失敗しましたっ」
タ「そんなに、あやまんなよっ ドンマイ、ドンマイっ!
  てか、おれこそ、何も出来なくてゴメン・・・。」

mimoza6/4 11:20:566120cfhTXw.//r5fs||582
ガ「いえっ、俺の力不足っす!」
タ「そんなことねえよ!今度は、絶対に・・・。
  あ、そうだ。名前は聞いたか?」
ガ「あ、はい!シルフィードとフローラと名乗りました。」
タ(ソフィー・・・。)
タスクは、少し考え込んでいるようだった。
ガ「?」
タ「いや、・・・続けてくれ。」
ガ「この二人は、危険っすよっ!!誰と一緒にいたと思いますっ?」

mimoza6/4 11:31:496120cfhTXw.//r5fs||649
タ「まさか、魔族と・・・っ!?」
ガウスは、深刻な顔をして、首を横に振った。
ガ「野蛮で下劣な人間とかいう生物と一緒にいました・・・っ!」
タ「・・・おまえ人間嫌いすぎ・・・。」
タスクは苦笑いした。

しばらくして、意を決したように、タスクは、立ち上がった。
タ「そろそろ、おれも活動をはじめるよ!」
ガ「大丈夫なんですか・・・?」
タ「あぁ・・・。」

mimoza6/4 11:37:266120cfhTXw.//r5fs||524
タスクは、表情の無い瞳で、右腕に浮かび上がった、黒い紋章をみつめた。
・・・絶対に負けない・・・。待ってろよ、ソフィー。

タ「ほんじゃ、行きますかっ!」

   スピリチュアル・ホープの名のもとにっ!!

**************************************

mimoza6/4 11:45:46120cfhTXw.//r5fs||705
森を、抜けると、綺麗な青空だった・・・なんてワケはなかった。
そこには、明けることの無い夜が広がっている。
・・・ほんと、精神的に疲れるって言うか・・・。
僕らは、2つ目の星のカケラを、手に入れるべく、歩き続けているのだけど・・・。

フ「あぁ、ガウスさん、どうしているかしら?///」
フローラは、ずっとこんな感じだし・・・
シ「・・・」
シルフィードは沈みっぱなしだし・・・。

mimoza6/4 11:55:396120cfhTXw.//r5fs||32
フ「彼こそ、わたしのナイト様・・・。」
・・・どちらかといえば、武士って感じだったけど?
フ「はやく、また、会いたいわっ!!!」
シ「・・・私だって・・・。」
おいおい、シルフィードまでどうしたんだよっ!?
フ「えっ、何?シルフィードもガウスさんのことが・・・?」
シ「・・・違っ!私は・・・(タスク・・・。)」
フ「まぁ、いいわ・・・。絶対負けないから!」
ク「フローラ、シルフィードは違うと思うけど・・・?」

mimoza6/4 12:3:266120cfhTXw.//r5fs||436
シルフィードはいったいどうしたんだ?
フ「そう・・・。あぁ、ガウスさん・・・。///」
・・・フローラは、ほっとこう・・・。
ク「シルフィード、次の星のカケラは、この先みたいです。」
シ「そうか・・・。」

  ぞくっっ!!

・・・何この感じ・・・?
誰かに見られているような・・・?

mimoza6/4 12:6:386120cfhTXw.//r5fs||825
  バサバサっ!!

・・・コウモリ・・・?何でこんな所に?

この時、気づいておくべきだったのかもしれない・・・。
僕らの、気づかぬ所で、不穏な動きがあることに・・・。

mimoza6/4 12:11:576120cfhTXw.//r5fs||76
はい、今日はここまでです。
読んでくださった方、お疲れ様&ありがとうございましたw
今回は、場面が変わったりして分かりにくいかもですね・・・。
すみません・・・。
今回は、スピリチュアル・ホープを中心にしてみました。
彼らは、書いてて楽しいですね☆また書くかも・・・。

次回は、急展開する予定ですっ
なので、次回もヨロシクです♪

リーナ6/4 12:22:456121cf1ALnSCBF9/I||965
ふぉぉぉっぉぉ!!!!!
面白い&気になる&恋もでてきたねぇ(オイ
いゃぁ、ほんとにフローラゎ恋しちゃったんですねぇw
シルフィード、予想通りタスクにだったんですねww
精霊の恋愛面も面白くなってきました^^
…誰だよ、あのコウモリ。(イチバンカンジンナトコロ…
次も見ます!

mimoza6/4 12:51:166120cfhTXw.//r5fs||51
リーナさん、ありがとうございますっ!
いや、恋を出したのは、実は、リーナさんの影響だったり・・・。
光栄ですw
‘師匠‘って呼ばせてくださいっ!(何?)
フローラはもともと惚れっぽいんですけど、彼女いわく、
『これは本物の恋』だそうですw(ほんとかよ)
・・・まぁ、シルフィードもフローラも頑張ってください・・・。

次回は、4人ほど新しいキャラがでます。(勘のいい人は誰だか分かるかも)
次回もヨロシクです〜

mimoza6/4 13:29:266120cfhTXw.//r5fs||177
〜補足みたいなもの〜
読み直してみたら、分かりにくいとこがあったので、補足します。。。

ソフィーっていうのは、シルフィードのあだ名です。(番外編参照)

ついでに蛇足を・・・

スピリチュアル・ホープっていうのは、‘精霊‘の希望って意味なんですけど、
スピリチュアルっていうのは、‘聖霊‘って意味のほうが強いのです。
聖霊=シルフィードですよねw(番外編参照)
タスクの愛だわ・・・。   以上、蛇足でしたっ

しいな6/5 7:50:396042cfgbclEUFFN8U||550
シルフィード応援してまーす!
フローラも一応…(オイ
ふたりとも応援してるので頑張ってください!
次回も楽しみしときます!

mimoza6/5 15:47:306120cfhTXw.//r5fs||97
おぉ、シルフィード人気だねっ!
急にシルフィードを乙女チックにしちゃったから、反響を心配してましたが
良い反応で安心しましたっ
しいなさん、ありがとうございますっ


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