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5661〜オバちゃんはエージェント!?〜第三十話〜OBATYAN6/10 19:20:432192cfSsjm/.A8kSA
前回は二部のプロローグです。今回から本格的に始まりますw
読者の皆様、応援お願いします^^(しつこぃ

OBATYAN6/10 20:0:562192cfSsjm/.A8kSA||453
〜第三十話〜
20年前・カンザス
???「ここが新しい家だ。パロ、気に入ったか?」
パロ「うん。」
この一家はロナー一家。
一家の大黒柱であるダニー・ロナー大佐はある組織に追われ、この田舎町、カンザスに越してきた。息子のパロと娘のモニカは父を慕っていた。妻のスザンナはダニーが追われていることを知っていた。だからいつも警戒し、銃を肌身離さず持っていた。

OBATYAN6/10 20:6:122192cfSsjm/.A8kSA||105
一家が越してきて半年。スザンナは裏の畑で農作業をし、パロとモニカは部屋で遊んでいた。ダニーは小さな工場で働いている。
ダニー「ただいま。」
スザンナ「お帰りなさい。今日は早かったのね。」
スザンナはダニーの作業服をクローゼットに掛け、お茶を入れた。
ダニー「ああ。後で畑を手伝うよ。」
なんとも微笑ましい光景だった。しかしその夜・・・

OBATYAN6/10 20:12:322192cfSsjm/.A8kSA||777
パロとモニカは寝る用意をし、ダニーとスザンナは居間でテレビを見ていた。
ダニー「ん?テレビを消せ。パロとモニカを・・・」
外で車が停車する音がした。
スザンナ「はい・・・」
スザンナは奥からライフルを取り出し、一丁をダニーに渡し、自分は拳銃を持った。
ドンドン!
???「ダニーロナー大佐、合衆国中央保安局です。ドアを開けてください。」
ダニー「解かった。」
ダニーはライフルを構えながら、ドアの鍵を開けた。

OBATYAN6/10 20:32:402192cfSsjm/.A8kSA||679
???「お騒がせしました、改めて申し上げます。私は合衆国中央保安局長官のスティーブ・フィールドです。どうぞお見知り置きを・・・」
ダニー「うむ・・・」
ダニーはライフルを置いた。
スティーブ「ここに来たのは言うまでも有りません。貴方に特別逮捕状が政府より発されているからです。貴方を国家間特別犯罪者として逮捕します。これは正式な物です。法の元において、我が保安局に連行します。」
スティーブは逮捕状を突き出した。合衆国中央保安局とは影のFBIで、国家に関する特殊犯罪者を連行する権限を持つ、泣く子も黙る秘密警察である。

OBATYAN6/10 20:40:202192cfSsjm/.A8kSA||486
その声が発せられると、後ろから数人の私服局員がダニーに手錠をかけ、車に押し込んだ。
スティーブ「奥さん、お騒がせしました。大佐はこれより裁判にかけられます。有罪である事は覚悟していてください。それでは・・・」
スティーブは冷たい目つきで淡々と話し、帽子を脱いで挨拶した。
家を出るとスティーブはダニーと話した。
ダニー「どうか家族だけは・・・」
スティーブ「こんな上っ面だけの逮捕状なんて、政府が後は任せたと言う事だけなんですよ。つまり私達が何をしようと構わないと言う事です・・・」
スティーブは再び冷たい視線を送った。

OBATYAN6/10 20:46:202192cfSsjm/.A8kSA||646
スティーブ「家に火を放て!証拠もすべて隠滅だ!!」
局員「はっ!」
局員はきびきびと動き、爆弾を設置し始めた。
ダニー「やめろ・・・やめるんだ!!」
ダニーは足掻いたが、局員に取り押さえられた。
スティーブ「奥さんは私の手で始末します。依存は無いでしょう。」
ダニーは泣きながら祈りを捧げた。
ダニー「ああ神よ・・・何と言う不幸・・・」
スティーブはブローニングの安全装置を外し、スザンナの心臓を打ち抜いた。
スティーブ「爆破しろ!全て消すんだ。何もかも・・・」
スティーブは煙草を吸いながら指示した。

OBATYAN6/10 20:49:292192cfSsjm/.A8kSA||197
ドッカァーン!!
家が吹き飛ぶのを離れた所で見ていたのは、まだ小さい4歳のパロだった。
スティーブ「全隊撤退!直ちに局に連絡し、任務完了を告げろ。」
局員「はい。」
3台の車が撤退した後も、燃え盛る家をただ呆然と見ているしかなかった幼い頃のパロは・・・

OBATYAN6/10 20:59:302192cfSsjm/.A8kSA||519
パロ「ハッ・・・」
夢から覚めたパロはテレビをつけた。
アナウンサー「亡くなったCIAマーク長官の後任に、元合衆国保安局長官のスティーブ・フィールド氏が長官に着任しました。これに対してCIAの局員は好意を示しています。」
パロ「あいつが・・・母さんを殺した・・・父さんを消した・・・」
パロは現在、CIAエージェントとなり、密かにスティーブの情報を集めていた。
パロ「どうしてこんな奴が・・・」
パロはCIAに出勤した。

OBATYAN6/10 21:6:572192cfSsjm/.A8kSA||476
同時刻:CIA
広子「机に色んなもん入ってるなぁ・・・」
広子とネギはマークの部屋を整理していた。
広子「この引き出し、鍵掛かってる。」
ネギ「そういえば駐車場で長官にこれを貰ったんです。広子に渡せと・・・」
ネギは特殊な形のキーを広子に渡した。それで広子は鍵を開けた。
広子「このファイル・・・」
分厚いファイルには『報告書』とだけ書いてあって、その一枚目には封筒にが入っていて、広子へと書いてあった。

OBATYAN6/10 21:31:472192cfSsjm/.A8kSA||565
『これが私の書く最後の手紙になるだろう。そしてこの手紙を読むときはきっと私はこの世に居ないだろう。では本題に入る。単刀直入に言うが、今アメリカは国家征服の危機にある。その根源があの国防長官、ヘイゲン・ファブスターとその部下だ。何も知らない政府と、米兵は奴らに操られている。私は半生をかけてこの陰謀を追ってきた。ファイルを見てくれれば解かると思うが、ヘイゲンはレッドスコーピオンの総統だ。裏で権力を振るっているのが奴で、表の顔があのマダムだ。ヘイゲンはありとあらゆる方法を駆使してこの国を乗っ取ろうとしている。それをなんとしても防がなければならない。』

OBATYAN6/10 21:39:582192cfSsjm/.A8kSA||230
『その為に、私は旧友である故ダニー・ロナー大佐の意思通り、反乱軍を編成する事にした。広子を隊長とし、信頼の置ける者だけを入隊させる。基地はカンザスの地下に作り、情報収集地と指令所にする。ここから国を立て直すんだ。時間は迫っている。直ちに行動を起こせ!私の最後の指令だ。』
広子は泣きながら黙読した。ネギも読んだ。
広子「行こう、カンザスへ。」
するとパロが入ってきた。
広子「どうしたん?」
パロ「ニュースを見て、ただ事ではないと・・・私も協力させてください!」
広子「いいやろう。付いて来て。」
広子は車を走らせた。
             続く・・・

OBATYAN6/10 21:40:262192cfSsjm/.A8kSA||582
ここで切ります^^
感想等お願いしますw

ラフィーナ6/14 14:52:472192cfFtnUAjXxyYU||389
こんにちは〜^^
ちょっと体調悪かったため感想書くの遅れてしまいました^^;すいません〜><

えーっと・・・・これはまた楽しみになってきましたね〜v
カンザスで何が起こるのか・・・とっても続きがよみたくなってきます^^
では〜v短感想ですがお許しください〜^^;

OBATYAN6/15 20:4:482192cfSsjm/.A8kSA||771
感想ありです!!いつまでも待ちますよw
とっとと続きを書こうと思います(蹴
短感想でも結構ですので感想お願いしますね^^

ジスク6/17 15:54:412191cfSQwaIRbm9cQ||637
ヘ〜イ!!
オバエー再開おめでとさぁん♪
わてみたいに、挫折するなよッ!!
わての登場、楽しみにしておりまする。

OBATYAN6/17 19:6:362192cfSsjm/.A8kSA||891
ジスク殿おひさですw
挫折しません終わるまで(笑
お楽しみに・・・意外と速く登場するかも・・・


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