5662 | ーーーーーー無人島Uーーーーーー | アイツ | 6/10 19:55:17 | 6144cf8H8yWwmV3Tg |
前回のあらすじ http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5617.html |
アイツ | 6/10 20:4:49 | 6144cf8H8yWwmV3Tg||140 | ||
まず、 正面に聳え立つ山々の手前に茂る熱帯林を切り抜けなければならなかった。 --------------------足を一歩踏み入れる-------------------- ここを、始まりの地とちなんで、 「始まりのトロピカル・フォレスト」と名づけてみた。 |
アイツ | 6/10 20:9:32 | 6144cf8H8yWwmV3Tg||466 | ||
さて、ここからどうしたものか・・・ 山々が見えるのは良いが、所詮、霞む程度だ。 大体予測で、ざっと数`はある。 しかし、後戻りは出来ない。 {日が暮れる前になんとしても出来るだけ先に進みたいものだ。} あるサバイバルの専門書を5分程度立ち読みしたせいか、 知識がほんのりと刻まれていた。 |
アイツ | 6/10 20:14:46 | 6144cf8H8yWwmV3Tg||647 | ||
始めの難関なるフォレストは、そう易々と切り抜けられる物ではない。 だが、足が独りでに動いてしまう・・・ {これは焦りというものだろうか・・・} 直感で感じた 辺りから聞いたことの無いような鳴き声が又、 焦りを増幅させ、困惑、孤独、恐怖を生むものでもあった。 次第に焦りは、エスカレートしていった・・・ |
アイツ | 6/10 20:21:26 | 6144cf8H8yWwmV3Tg||526 | ||
大体1`くらい歩いたであろうか、 足元に鈍い違和感を感じた。 --------------------何かを踏みつけたようだ-------------------- 踏みつけたのは、近くを這いずり回っていた、ニシキヘビであった。 思わずその場を仰け反る。 しかし、その不意を突かれたかの様に腕に絡まりつき、 顎を上げ、牙が腕の肉を貫いた。 ある専門書を思い出した。 「ニシキヘビは、色こそは美しい物の、 トップクラスの毒をもつ蛇であり、 噛まれたら、ほぼ99%は血清が無い限り、 死んでしまうのであろうと・・・・・・」 |
アイツ | 6/10 20:27:45 | 6144cf8H8yWwmV3Tg||113 | ||
不意に意識が遠のくような気がしてきた・・・ 心臓が破裂しそうだ・・・ もはやこれまでなのだろうか・・・ だとしたら、一つの恨みがこみ上げてくる。 「神よ!貴方は何故生命を奪ったとしても、記憶まで奪ってしまうのですか? 私は、これまで自分が誰だかを知らずにこのまま土へと還らせるつもりでしょうか? 何故我が一つの期待まで失ってしまうのでしょうか? 神よ、我にもう一度奇跡を・・・」 |
アイツ | 6/10 20:31:32 | 6144cf8H8yWwmV3Tg||979 | ||
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・ 完全に意識が遠のいた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
アイツ | 6/10 20:32:39 | 6144cf8H8yWwmV3Tg||671 | ||
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アイツ | 6/10 20:40:41 | 6144cf8H8yWwmV3Tg||494 | ||
ニシキヘビの種類と同類かどうかは不明だが、 ニシキヘビと同類の模様を持ちながらにして、 その模様のおかげで身を楽にしている蛇が居ると・・・ ましてや、その蛇には毒は全く無く(確か)ただ、 ニシキ同様、態度はでかい、それだけの蛇であった。 {その蛇ごときに腰をぬかし、加味を憎むとは・・・ 我ながらここまで堕ちる所まで堕ちたものだ・・・} 体に異常は見当たらなかった。 |
アイツ | 6/10 20:47:58 | 6144cf8H8yWwmV3Tg||99 | ||
軽く傷口を舐め、 再び歩き出す。 今度はこのような事態を招かないために、 木の枝を毟り取り、程よい長さに削り取り、 地面を叩いて歩くことにした。 --------------------森は、進むにつれ、静けさが増してきた-------------------- この静けさが又、不気味なものとして頭に圧し掛かってきた・・・ きつい圧迫感を感じる。 窒息しそうな緊張感と裏腹に、空気が新鮮で、何処か懐かしかった。 |
アイツ | 6/10 20:53:49 | 6144cf8H8yWwmV3Tg||401 | ||
そうして、日が暮れた。 岩の割れ目に身を隠し、 100bくらい離れた場所に薪を炊き、 こっそりと海岸で取った魚を炙り、 素早くそれを口に詰め込み、獣が来る前に食べ終わると、 猛ダッシュで岩の割れ目へと逃げ込み、 近くに落ちてた大きな葉っぱを布団とし、 一日を終えた。 とにかく、ハードな初日だった。 |
アイツ | 6/10 20:55:9 | 6144cf8H8yWwmV3Tg||496 | ||
全体的に、他人と比べると内容は短いかな? やはり時間が少ないからか・・・orz では、 感想・又は、質問などのレスをお願いします。 |
mimoza | 6/10 22:12:24 | 6120cfhTXw.//r5fs||467 | ||
状況の描写がうまいですねっ あぁ、うらやましいですよ。。。 これから、どういう展開になるのか楽しみですっ! 次も見ますねw |
アイツ | 6/11 13:32:41 | 6144cf8H8yWwmV3Tg||861 | ||
しまったな^^; ニシキヘビの種類のところで神を加味と変換してしまった^^; どうしようかな^^; 日が暮れたのに火を炊いちゃったよw mimozaさん御感想有難うございます^^ |
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