戻る
5701この夕日に・・・・・]V炎髪灼眼の討ち手6/13 22:8:435917cfYkzZ6Wxx87s
この夕日に]V章!!
今回は、待ちに待った隆の番です。
さあ、隆は魔物の群れをどうやって切り抜けるのでしょう!!
実は、まったく何も考えていません!!(をい)

炎髪灼眼の討ち手6/13 22:9:565917cfYkzZ6Wxx87s||633
T http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5253.html
U http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5276.html
V http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5300.html
W http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5323.html
X http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5358.html
Y http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5389.html
Z http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5413.html
[ http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5435.html
\ http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5465.html
] http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5503.html
]Thttp://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5557.html
]Uhttp://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5629.html

炎髪灼眼の討ち手6/13 22:11:585917cfYkzZ6Wxx87s||921
名前 室町 隆
武器 なし
年齢 17歳
種族 ○○の民(混血。本人はまだ知らない)
能力 向きを操る

炎髪灼眼の討ち手6/13 22:13:465917cfYkzZ6Wxx87s||183
この気持ちは何だ・・・?
まだ、分からない・・・
でもなぜか美琴がいないとなんかいやだ・・・・・
何だ?
この気持ちは・・・・・

炎髪灼眼の討ち手6/13 22:38:55917cfYkzZ6Wxx87s||478
隆 「あ!!」
隆は気づいた。
今、自分を守ってくれるものは何もないということに。
隆 (ぴ〜んち)
しかも・・・・
曲がり角の先には魔物が二十匹くらい。
隆 「げ〜・・・たおせんのかよ・・・・・・・・」

炎髪灼眼の討ち手6/13 22:39:155917cfYkzZ6Wxx87s||774
すみません。続きは明日書きます。感想書きたい人は書いてください。

リーナ6/13 22:59:426033cfEN5h9Yk//IY||75
やっぱ隆と美琴は両おm(蹴  面白いデス!続きを待ち…

炎髪灼眼の討ち手6/14 22:12:315917cfYkzZ6Wxx87s||23
続きを書きます。

炎髪灼眼の討ち手6/14 22:15:135917cfYkzZ6Wxx87s||753
隆 (何か、簡単な戦い方・・・・・・・・そうだ!
   できるかどうかわかんないけどやってみよう!)
隆の作戦は・・・・・
隆 (えいっ)

炎髪灼眼の討ち手6/15 22:9:105917cfYkzZ6Wxx87s||292
隆は光の「向き」を操り目で見えないようにした。
生き物は、光が反射して、目で見えるようになるが、
反射させなければ見えない。
隆 (よし)
堂々と通路の真ん中にでる。
もちろん魔物には見えない。
隆はそこから弓を構え、矢を打ちまくった。

炎髪灼眼の討ち手6/15 22:13:595917cfYkzZ6Wxx87s||715
10匹くらいは倒れただろうか。
気づいてみれば簡単なことである。
目で見えなくても、矢の刺さり方で矢の飛んできた方向はわかる。
隆 (うわっきたっどうしよ〜)
隆は見た。
すぐ横の壁に穴が開いているのを。
そして、そこから櫂の魔力を感じた。
実は、櫂が<天叢雲>で切った壁である。

炎髪灼眼の討ち手6/15 22:15:445917cfYkzZ6Wxx87s||33
         櫂 「さて、いくか。」


         ズ・・・・・・・・ン
           ブシュッ!!
     切れ味がよすぎて切った音すらしない。
      壁まで、何の抵抗もなく切れる。
          最後に残るのは、
    壁の崩れる音と、切られて出るちの音だけだ。
      ↑
    ここで切った

炎髪灼眼の討ち手6/15 22:17:65917cfYkzZ6Wxx87s||262
隆 (うっ)
そこは、切られた魔物の死骸だらけだった。
立ち込める血のにおい。
隆は、さっさと走っていった。

炎髪灼眼の討ち手6/15 22:18:405917cfYkzZ6Wxx87s||665
大広間に出た。
奥に扉があった。
そして、その扉を
開けてしまった。

炎髪灼眼の討ち手6/15 22:20:295917cfYkzZ6Wxx87s||243
最初に見たものは
ヒトが入っているガラスケースが広い部屋にたくさんあった。
そして、ヒトだったもののガラスケースもあった。
隆 (うっ
   きもち、悪い・・・・・・)
そして。

炎髪灼眼の討ち手6/15 22:22:35917cfYkzZ6Wxx87s||436
龍輝と。
愛李と。
櫂と。
そして。
美琴が。
ガラスケースに入っていた。

炎髪灼眼の討ち手6/15 22:23:445917cfYkzZ6Wxx87s||242
見た目は分からないが、彼らは生きていた。
しかし、隆は分かった。
このガラスケースに入った人々は。
ヒトだったものになってしまうのだと。

炎髪灼眼の討ち手6/15 22:25:585917cfYkzZ6Wxx87s||476
奥から魔物が来た。
魔物「な・・・・いつここに来たんだ!
   侵入者だ!!排除しろ!」


隆にとって、もうそれは何の関心も持たせなかった。

炎髪灼眼の討ち手6/15 22:27:65917cfYkzZ6Wxx87s||389
隆「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオアアアアアアああああッッッ!!!!」

炎髪灼眼の討ち手6/15 22:29:15917cfYkzZ6Wxx87s||793
え〜ッと終了です。
ちょっとへびーなはなしになってしまった。
まあいいか。(あんまよくない)
ま、こんな感じで最終章にも入ります。
感想、お願いします。

炎髪灼眼の討ち手6/23 19:2:365917cfYkzZ6Wxx87s||759
感想・・・・・


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ
無料ゲーム総合サイト