| 5726 | 〜暗黒の安らぎをあなたに〜 | keiyuuki | 6/17 4:53:34 | 6112cfWqSQYFsiu1s |
| 「一片の想いをあなただけに…」 | ||||
| keiyuuki | 6/17 4:53:50 | 6112cfWqSQYFsiu1s||258 | ||
| 今宵はあなたの腕の中 ゆっくりにっこり微笑むの あなたが安らぎ得るのなら 笑顔くらいは安いもの | ||||
| keiyuuki | 6/17 4:54:5 | 6112cfWqSQYFsiu1s||68 | ||
| 明日のことは知らないわ この瞬間が幸せならば それであなたは救われる 明日の相手は違っても | ||||
| keiyuuki | 6/17 4:54:25 | 6112cfWqSQYFsiu1s||93 | ||
| 進歩も未来も道徳も ないからこその関係は 逆に終わりが見えぬまま 泥沼だけが待っている | ||||
| keiyuuki | 6/17 4:54:40 | 6112cfWqSQYFsiu1s||119 | ||
| それでも逢瀬はとまらない 二人で通う獣道 お互いかばう振りをして 自分の傷を見ないだけ | ||||
| keiyuuki | 6/17 4:54:51 | 6112cfWqSQYFsiu1s||213 | ||
| あなたの幸せ願うのは 私が満足できるから あなたを癒してあげるのは 存在感を示すため | ||||
| keiyuuki | 6/17 4:55:18 | 6112cfWqSQYFsiu1s||725 | ||
| いずれ破綻の日が来ても あなたのことは責めないわ 私が悪いと言うことで あなたの傷は深くなる | ||||
| keiyuuki | 6/17 4:55:35 | 6112cfWqSQYFsiu1s||665 | ||
| あなたが私を欲しいなら なりふり構わず示して見せて そんな気持ちはないのなら 自責にかられてしまえばいい | ||||
| keiyuuki | 6/17 4:55:50 | 6112cfWqSQYFsiu1s||140 | ||
| 今宵もあなたの腕の中 ゆっくりにっこり微笑むの あなたを癒すふりをして 退路を断つのは軽いもの | ||||
| keiyuuki | 6/17 4:57:3 | 6112cfWqSQYFsiu1s||433 | ||
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| keiyuuki | 6/17 5:5:24 | 6112cfWqSQYFsiu1s||271 | ||
| 【あとがきに代えて】 今回はたった一遍のみですわ。 いつもは長いあとがきですが、この詩は何も言わない方が伝わるような気がします。 何かを感じていただけたなら、冥利に尽きるというものです。 感想などは喜んでお返事させていただきます。 | ||||
| keiyuuki | 6/17 5:5:34 | 6112cfWqSQYFsiu1s||203 | ||
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| sIs | 6/17 15:55:18 | 2182cf9tXTCvemDjk||258 | ||
| keiyuukiさん、こんにちわ。 恋愛というものに実際に触れたことのない自分は、この詩に描かれている細かな感情を読み取れないようです。 ですが、そんな未熟な人間でも理解できる何かを見つけました。 この詩を読んでいる途中に、「一心同体」という言葉が心に自然と浮かびました。 | ||||
| keiyuuki | 6/17 17:10:25 | 2201cffUpVR0zdsR2||200 | ||
| sIsさま、こんにちは。 また感想をいただけてとても嬉しいです。 恋愛は甘く切ないものですが、この詩のような色恋沙汰は経験ない方がいいかもしれません。 これから純粋で素敵な想いを育てていっていただければと思います。 理解していただいた何かが「一心同体」というプラス寄りのイメージでほっと安心しております。 この詩からそのイメージを引き出していただいて、感謝です。 感想、本当にありがとうございました。 | ||||
| marinoe | 6/18 10:32:33 | 2101cfsffFvSS6eiI||115 | ||
| keiyuukiさま、こんにちは とっても、リズムがよくって、私も呪文をかけられて、 毒蜘蛛の巣に喜び勇んで、嵌ってしまいそうです。 金魚鉢の水中花よりも、もっとずっと積極的で、 還る道がないとしてもドツボまで行っちゃてもいいかなと思いました。 | ||||
| keiyuuki | 6/18 11:41:51 | 2191cf4chc/lbzt0Q||589 | ||
| marinoeさま、こんにちは。 今回も感想ありがとうございます。 この詩はいつもにましてリズム感を大切にしてみたのですが、気付いていただけたのですね。 この詩は下手をすると、何かに自分を絡めとられてしまうような、逃避への誘いかもしれないのですね。 この詩に連れていかれるような感覚になってくださったのはとても光栄です。 ただ、その結果はよいことではないような気がするので、お気をつけて。 | ||||
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