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5728「風使いの旅」第二十六話・病院へ・・・!(後編)チバ6/17 16:49:342182cfHOxwmTJprTY
〜〜コラム〜〜

期末テストも今日で終りなので書き込みに来ました。

どうも書き込むのは2週間ぶりです。テストどうでしょうね・・・?
さてさて、今現在第四十話制作中です。

それと過去ログは全部『http://lapisnovel.exblog.jp/』に集めることにしました。どうぞ見たい方は見てください。

それでは第二十六話スタートです!

チバ6/17 16:50:62182cfHOxwmTJprTY||665
病院の看板は『ベリー・モンスター診療所』と書かれてあった。
病院の中は木造で多少小さいものの設備は良かった。すると中からひとりのおじさんがでてきた。
ハルク「お・・・お父さん!大変!」
ドクター・ベリーズ「どうしたんだい?ハルク・・・、そちらの方は?」
僕はその人がドクター(医者、docter)ということだと分かり話しかけた。
エルリ「あ・・・、はじめまして。エルリ・アクリールスです。あの・・、その・・、」

チバ6/17 16:50:212182cfHOxwmTJprTY||404
ハルク「お・・、お父さん、そのエルリ君の麦わら帽子の中にいるモンスターが危ないの。見てあげてくれない?」
ドクター・ベリーズ「どれどれ、いいだろう。医務室に来てくれ。」
医務室にきたあとドクター・ベリーズがウィルクの腹部を抑え始めた。
エルリ「どうなんですか!?」
するとドクターは笑いそうな顔をこらえて僕に言った。
ドクター・ベリーズ「はっはは、これはエルリ君エサを与えてないね。」
エルリ「えっ・・・?」
ドクター・ベリーズ「空腹でこんな状態になるんだよ。エサの事は忘れていたかい?」

チバ6/17 16:51:142182cfHOxwmTJprTY||811
エルリ「忘れていた・・・、何をあげるのかもわからなかったし・・・。」
ハルク「あきれた・・・、そんなためにワザワザ大切っていう風エネルギーを使ってきたの?」
エルリ「は・・・恥ずかしいなぁ・・・。」
ドクター・ベリーズ「はっはは、まぁ治療しないとね。エサはこれで食べさすんだよ。」
そういって差し出したのはドライヤーだった。
ドクター・ベリーズ「風のモンスターにとってはエサは暖風だからね。一日一回
ここにある目盛りまで昼に食べさすんだ。これは充電式でね、1日1時間太陽充電をしないと動かないから、渡すね。」

チバ6/17 16:51:272182cfHOxwmTJprTY||783
エルリ「あ・・・、お代は・・・?」
ドクター・ベリーズ「いらんよ。それもただでやろう。今日はもうおそい7時じゃないか。
泊まっていきなさい。部屋が一つ地下に空いてあるから。」
エルリ「どうもありがとうございました。」
そういって僕は地下の部屋に階段を下り歩いた。そしてそのままベットの前に来たとき倒れ寝てしまった。

チバ6/17 16:51:512182cfHOxwmTJprTY||844
以上です。感想をよろしくお願いします。

チバ6/18 14:56:362182cfGaDRLe23I2k||130
次回、第二十七話・もう一つの旅の始まりをお楽しみに・・・。

チバ6/22 15:13:432182cfe6idRlHpQT2||244
ちょっと都合上小説連載のペースを格段落とします。


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