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573ペット☆ガール 第2話 しつこいライバル5/31 20:22:62182cfjShSBcczwtE
「急いで急いで!!」
「もう着いたぞ。」
「ぇぇーっ!!一分も経って無いでしょう!?」
「ちょっと光さんよろしいかしら?」
紫の長い髪。 紫の靴に闇のリボン。
「門音 猶御・・・」
「いざ、尋常なる勝負っ!!」
「やだ。」
「ぇぇっ!!」
「逃げるよ。」
「お、おう。

5/31 20:30:02182cfjShSBcczwtE||683
「妃塙 光さん?抜け駆けは行けませんわ。」
「ひゃぁっ!?」
煙の中から大人の闇龍と門音が出てくる。
「逃げるよっ!聖龍飛べっ!!」
「抜け駆けは行けませんわっ!」
(しつこっ!)
心の中でそう思った。
「とりあえずテレポートしといて。」
「おう」
「あっ!!」
「きっとクラスに移動したのよー。この楽しみは放課後に置いときましょうよ?ご主人様。」
「闇龍、わかったわ・・・。」

5/31 20:32:302182cfjShSBcczwtE||125
で、放課後。
「とりあえず聖龍は今日パワーを消費かなりしたよね。」
「おう。少しは今日休みたいもんだ。」
ヒュッ!
「ん?風?」
「待ちなさいっ!」
「ひゃー。ウィンドウォークまで使ってくるとは。」
「勝つためなら手段を選ばないのが門音家ですわ!」
「・・・(汗)それじゃこっちは・・・」
「?」
「下に逃げます。」
「ぇぇぇぇぇぇぇ!!」

5/31 20:38:82182cfjShSBcczwtE||867
ボコッ!!
「ふ。よかったね聖龍。ノームテレポート覚えてて。」
「まったくだ。」
・・・?
「なんか忘れてません?」
「ちょっと見に行くか。」
ボコッ!
「よかった・・・魔法勾玉落ちてた。早めに帰ろう。」
「おう。」
「歩きにする?」
聖龍はうなずく。
光と聖龍は帰っていた。光がハンカチを口に当てられて意識を失う。

5/31 20:42:382182cfjShSBcczwtE||989
「光、さっきから無口だな・・・?」
ふと見ると光が居ない。
「光!光!」
居ない。
「さらわれたかも。でも決めつけるのはまだ速えーな。」
光は・・・?
「むーっ!むーっ!」
「テメーウザイんだよね!早く消えてくれる?」
「まぁま落ち着けば?」
「とりあえずこいつに闇の紋章打っておきますか?フェアリー・ボス?」
「・・・そうね。悪い芽は今の内に潰しておきなさい。」
「・・・了解☆」

5/31 20:46:02182cfjShSBcczwtE||787
今回の魔法っ☆

{ノーム・テレポート} 土の精霊の力を使って土の中を移動する魔法。便利。

{ウインド・ウォーク} 風の精霊の力を使って風の力を足に貯めて素早く移動する魔法。

ですっ!

和泉直人6/1 5:50:552194cfzVhRnedxmnk||235
レスできませんでした昨日このごろ寝るの早くて起きるの早いからwおもしろい


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