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5751詩集「僕の色、あなたの色」チバ6/19 12:15:102182cfUOHaOfm7qI2
「色という名の宝物」

海と空の色 綺麗に光るラピス色 草も森も木々も 緑に染まっている
この地球には色があるから 豊かな心 楽しい心 弾ませてくれる
もしも色がなく寂しかったら 遠くから見下ろそう 皆に色なんてないと思っても
きっとあるはず 人だってそうさ 心の中に色を持って 生まれてきたんだ

色は広く 心を照らす 濃さも薄さも 決めてないけど なんとなくただ
好きな色を 選び続けるのさ ずっと好きな色を 心にとどめておけばいい

宇宙にある 誰もに色はあるから

チバ6/19 12:19:172182cfUOHaOfm7qI2||717
「光る星空」

遠く空を眺めていれば 朝にも星がある 実は昼にもある けれど
太陽よりも まぶしくなれないから 昼は隠れている 月とともに

星空って広いなんて 都会では分からないけど 家の一つも光を消せば
立派に光る星がある どんなに昼間に隠されてても 立派にある星空を
ずっと眺める かけがえのない この宇宙の中で僕らは生まれたから

その空をながめること 宇宙に近づくことになる

チバ6/19 12:24:172182cfUOHaOfm7qI2||48
「田舎でも」

この場所には 二つあるんだ 都会と田舎 どちらにすればいいのだろう
悩んでもしかたがなく しょうがなく 歩いてみた
確かに都会は 何でも買えるし 困らないけど 普通なんかじゃない 
そんなような気がするんだ 心の奥深くに悩みを隠しているような そんな気がするよ
田舎は 何もかもなくても 優しい緑がある 優しい人がある そしてまごころがある
そんな感じがするんだ 田舎っていいような気分に いつの間にかなっていた

チバ6/19 12:30:262182cfUOHaOfm7qI2||920
「素直」

気分が暗いときこそ 涙を流すのもいい 明るいときは ニコニコしてればいい
素直な気持ちになることを なぜか僕らはためらって 悲しいときもグッとこらえて
素直という言葉さえ 忘れかけていた もしそれが 本当にかっこよくても

人として涙見せずに こらえ続けても 何があるのだろうか 
ただ人には見えない 自分だけの心が ふさがってしまうだけではないのだろうか

素直は悪いことじゃない 優しい心が素直に繋がると 僕は信じている

チバ6/19 12:30:542182cfUOHaOfm7qI2||112
以上です。感想はご自由にお願いします。

メロディ6/19 15:26:156023cfO9sx5/JFOLs||503
どもっっ(*⌒ー⌒)ノ
チバsお久しぶりっスね(*^−^*)
ゃっぱり〜〜wって感じで
ゃはり、自然系の詩ですね^^
でもそれがチバsらしさを引き出してるのかと・・。
多分チバさんの色はミズイロとかキミドリとか優しい自然系の色かと
思いますねっ☆
ってか1番真剣になっちゃったのは「色という名の宝物」
ですかね♪
人には必ず色がある、素敵ですね^^
これからもがんばってくださいな〜w
以上メロオトコ(ナンツーナマエ!?
でしたあ^^

チバ6/19 18:39:452182cfFWkCTRgyQuU||851
メロディさん>本当にお久しぶりです。

自然系の色っていってもいろいろありますね。(まぁ空の色が好きですが。)

「色という名の宝物」は何気なく普段見ている色などで思いつきました。

たとえ色が白であろうと黒であろうとも

人の好きな色は決して人の心以外で変えることはできないんですね。

そんな思いを込めて書いてみました。自分なりには「素直」もいいですが。


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