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5796「風使いの旅」第二十七話・もう一つの旅の始まりチバ6/23 15:41:512182cfDoEwcQ1seyk
〜〜コラム〜〜

さてさてチバです。都合上、勉強等をするためあまり詩やこの小説を書き込めません、すみません。
都合上連載は、小説→詩→小説→詩が主になりますのでご了承ください。
だけど頑張ります。そう簡単にあきらめてはいけないので。

小説のペースはまずまずというところですが、まだ第四十話です。

それでは第二十七話スタートです!(あと13話・・・やばい近づいてきた!)

チバ6/23 15:42:342182cfDoEwcQ1seyk||142
ps.それと過去ログはhttp://lapisnovel.exblog.jp/です、良ければ見てください。

チバ6/23 15:42:502182cfDoEwcQ1seyk||282
そのころハルクは、父であるドクター・ベリーズ(以下ドクター)と話していた。
ハルク「お父さん・・・、私、旅に出ることにしたの。」
ドクター「えっ!本当か!そうか、とうとう決めたんだな。私も5年間旅をしたことがあるからな。
で、どこにいくんだ?荷物は?GOLDは足りるか?」
ハルク「ちゃんとしてあるよ!そんなむやみやたらに何も持たなく出るわけないし。」
ドクター「ははは、ごめんな。で、まず何処行くんだ?」
ハルク「半獣でも行こうかな・・・。」

チバ6/23 15:42:592182cfDoEwcQ1seyk||701
ドクター「そうか、早い物だな。何年か経ったら一人旅をするっていってもう2年経ったな。
困ったときには帰ってこいよ。母さんには手紙で伝えておくよ。」
ハルク「ありがと。じゃあ、おやすみなさい」
ドクター「ああ、おやすみなさい・・・。」

・・・そして早朝、ハルクはまだエルリが寝ている間に出発した。時間は5時であった。

それからしばらくしてエルリは起きた。部屋に掛けてある時計をみたら朝の7時である。
そろそろ行こうと思い、まだ寝ているウィルクをリュックの中に入れた。そして一階に上がった。
ドクター「やぁ、寝れたかい?アクリールス君?」

チバ6/23 15:43:382182cfDoEwcQ1seyk||623
エルリ「はい・・・。昨日はどうもありがとうございました。ドクターのおかげで無事です。」
ドクター「いやいや、あ・・・、そうだ。君これから何処行くんだい?」
エルリ「ひとまず行くところがないので半獣に行こうかな・・・と。」
ドクター「なら丁度いい。娘のハルクが今朝旅にでることになって、忘れてしまったんだよ。
困ったんだけど、届けてきてくれないか。」

チバ6/23 15:43:432182cfDoEwcQ1seyk||668
エルリ「旅に出たんですか?別にかまいませんけど、半獣にいますかね?」
ドクター「いると思うよ。まず半獣に行くっていってたから。じゃあこれ、草笛だから、よろしく。
ついでに地図も渡しておくよ。多少複雑だけど。よろしく頼むよ。」
エルリ「わかりました、お世話になりました。それでは。」
こういってドクターの診療所を出た。

チバ6/23 15:44:552182cfDoEwcQ1seyk||268
以上です。感想はご自由に。

次回、第二十八話・半獣へをお楽しみに・・・。

num7/12 16:50:162213cfRAMlM.QcXe2||360
    脂
    身
    で 
  多
  重
  プ
  レ
  イ
  だ 
肉 


ろ 

num7/12 16:56:532213cfRAMlM.QcXe2||551
     忘
     れ
     よ
     う
  ピ
  ン
  ク
  映
  画
  の



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夏はカレーだ


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