5820 | バトルロワイアル連載_【エラー】 | 李亞 | 6/25 20:10:37 | 2182cfPPkTUCF2dqo |
こちらにある小説は、高見広春先生の作品である『バトルロワイアル』を自分流に再現してみた物です。 生と死の重さがまだ解らない方は読むのを止めた方がいいでしょう。 また、こちらにある小説はグロいという種類に分類されます。 血が流れます、痛いです、人が死にます。 そういったことが苦手な方も、読むのをやめましょう。 一応この小説は13禁です。そして週一更新と言うスローペース。 土曜の夜、または日曜に更新しております。 最後に。 途中でのレスはお控えください。一気に書く気が失せます。 参加者の名簿は「http://kamakura.cool.ne.jp/kadukiria/brsettei.htm」にて。 |
李亞 | 6/25 20:11:10 | 2182cfPPkTUCF2dqo||220 | ||
過去作品、近いうちにHP掲載となります。 序章 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5748.html |
李亞 | 6/25 20:11:26 | 2182cfPPkTUCF2dqo||718 | ||
修学旅行の前にやることといったら、まず菓子選びだと私は主張する。 うまい棒に水飴、五円チョコ等昔ながらの駄菓子が安いので、菓子を買うときは大抵裏の駄菓子屋さんに赴くのだが… 今日、即ち修学旅行前日の土曜日。 私は駄菓子屋なんて脳内の隅っこに追い遣り、自室に親友を呼びつけ… 期末テストに向けて勉強をおっぱじめていた。 |
李亞 | 6/25 20:11:55 | 2182cfPPkTUCF2dqo||91 | ||
―一章― |
李亞 | 6/25 20:12:20 | 2182cfPPkTUCF2dqo||463 | ||
最近、社会科公民分野の時間に、私のクラスでとある新しく出来た法律の事を勉強した。 …あ、いや、その時間ずっと飽きずに指弄りしてたから覚えてないけどね。 法律の名前は、「バトルロワイアル」。 略して「BR」。名前だけ)随分とハイカラさんな法律だ。 「憎むべき存在」なんていわれてる米帝と冷戦状態なのに、どうして英語を使うのかは謎だけど。 |
李亞 | 6/25 20:12:40 | 2182cfPPkTUCF2dqo||414 | ||
まあ、そんな小さいことは置いといて。 「中学三年生五十学級を選び、各学級内で生徒を互いに戦わせ、 最後の一人になるまで続けてその所要時間などを調べる。 各学級の最終生存者(優勝者)には生涯の生活保障と総統陛下直筆の色紙。 そして、何かひとつだけ望みを叶えてもらえる…っと。これでいいの?」 「そうそう」 私は今現在、自身の部屋にあるミニテーブルにノートを広げ、友人の綺麗な字で埋め尽くされた公民のノートを写させてもらっていた。 文を読んで最終確認。ノートを写させてくれていた友人―浜田 夏江―も頷いて、私の勉強はこれにて終了となる。 |
李亞 | 6/25 20:12:56 | 2182cfPPkTUCF2dqo||668 | ||
「もうすぐ期末試験なのに苦手分野の授業聞いてないなんて、随分余裕よね」 自分のノートをしまいつつ、夏江は私に向かってニィッコリと笑いかける。 その前に、米神に浮かんだ青筋を引っ込めていただきたい。 笑顔で青筋って、あんた編み物できないわりには器用だな。 「それは負の余裕です」 「とか言いつつ、試験の前には絶対誰か呼び付けてノート写すのよね。 大して点も取らないくせに」 「…ぬッ…」 返す言葉に詰まる。 「でも、今年はやっぱ受験があるか「え、あんた高校行くの?」…そりゃあないよ姐さん」 氷が溶けてちょっと水っぽくなったオレンジジュースを啜りながら夏江を睨む。 |
李亞 | 6/25 20:13:11 | 2182cfPPkTUCF2dqo||212 | ||
「大体今のご時世、学歴が中卒じゃあ新聞配達くらいしかできないって。 商業科か情報処理科辺りに行って、色々資格とらなきゃ」 「はぁ?資格とるならアビバでしょ。なんでそういう専門的なトコなのよ。 普通科きなさいよね」 「えー、んー…多分普通科はいかないよ。数学あるもん。 つーか、アビバってパソコン検定限定じゃん。 資格は『生涯学習のユーキャン』ってヤツでしょ」 「あ、そうね。そういえばそんなのあったっけ」 |
李亞 | 6/25 20:13:26 | 2182cfPPkTUCF2dqo||735 | ||
天然かい。天然なのかい。 あー…うん。いや、もう遅いよなっちゃん。 今更天然系路線狙ったって君はもう腹黒路線として通ってるから。 「じゃあ、私そろそろ帰るわ。明日修学旅行だし」 「あー…ん。そうだね」 私も自分の勉強道具を部屋の隅に放り、彼女を一階まで送って行く。 |
李亞 | 6/25 20:14:13 | 2182cfPPkTUCF2dqo||276 | ||
「えーっと、明日駅に八時…でいいんだよね」 「うん。遅れてきたらお前、どうなるか解ってんだろうな、え? あんたが遅れたらあたし1人で席座んなきゃなんないんだからね。 何が悲しくて電車も飛行機も1人で座んなきゃなんないのよこの馬鹿」 「…頑張る」 私が彼女の笑顔、そして投げつけられた畜生用語に怯えつつ声を振り絞って返事をすると、夏江は暗くなりかけた通りを駆けて行った。 彼女の背中が見えなくなる頃に空を見上げる。 排気ガスで汚れた空に、星なんて物は見えなかった。 |
李亞 | 6/25 20:14:30 | 2182cfPPkTUCF2dqo||537 | ||
―後述― あー、今回は態々本家本元のバトロワから設定引っ張ってきました。 パロディならパロディで本格的に、ってね。 頑張ったわ、ホントに頑張った。 笑点のビデオ見ながらなので、シリアスになりきれてない部分あり。 試験前は誰でもこうなるんです(ナヌ)。 …あ、試験は終わりましたよ。技術と国語と音楽と社会はもう嘗てないほどバッチリです。 全部46点以上ですよキャッホゥ。でも満点の50点は取れてないという酷すぎる現実。 先生、人権費って書いちゃったのはちょっとしたお茶目なんです、決して間違えたわけじゃないんですよ。 これ書いたのが6/3なので、ちょっと後述がこんがらがってますよ、とね。 |
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