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5828あの青空もう一度アマグリ6/26 11:15:342220cfp2NKIFzL5ZM
お久しぶりです。感想、毎度有難うございます。テスト期間中のくせにやる今日この頃。困ったモンですw(をい
前回社会の単元で4じゅうペモー点をとったけど、今回は社会なしで救われました。

御託が入りましたが、本編スタートΣd(ゝω・o)イェイ☆

アマグリ6/26 11:31:212220cfp2NKIFzL5ZM||311
柊兵「お前・・・なんで・・・影に・・・!!誇鳥!!!!柊兵は叫んだ。
????「・・・??貴様は誰だ・・・!?」????は口を開いた。声は誇鳥そのものだった。
柊兵「あ!?何言ってんだよテメェ!!俺だよ!!柊兵だっつぅの!!」
????「・・・知らぬな。そして記憶にない。貴様は誰だ??そして私を何者だと??」
柊兵「・・・あ・・・??何言って―」
杏奈「私の名は鳴海杏奈。灰隊第五席。私にとって、貴様は単なる敵だ。」

アマグリ6/26 11:34:512220cfp2NKIFzL5ZM||146
柊兵「まさか・・・記憶を・・・失っちまったのか!?柊兵は言った。
杏奈「・・・その通りだ。私は記憶を失った。これから紡ぐ歴史、未来。それが、今の私の全てだ!!!!」杏奈は叫ぶと、刀を振りかざし、柊兵に飛び掛った。
柊兵「ウソだろ!?杏奈なのか!?」柊兵は叫ぶと、刀を鞘で受けきった。
柊兵「いや・・・やっぱりお前は誇鳥だ・・・。」柊兵は笑った。
杏奈「違う!!私は鳴海杏奈だッ!!」杏奈は否定した。

アマグリ6/26 11:39:192220cfp2NKIFzL5ZM||201
柊兵「そのブレスレット・・・俺が去年、テメェにくれてやったモンだ。んで、ソメてるようでソメてねぇその栗毛。右手についてる切り傷・・・やっぱり誇鳥だな。」
杏奈『私が・・・このブレスレットを捨てられなかったのは―・・・』
柊兵『!!ナンだ!?隙が出た!!』 ダンッ
杏奈『捨ててはいけないような気がしたからだ。杏奈が気づくと、目の前に柊兵がいた。柊兵は鞘を振りかざした。しかし・・・

アマグリ6/26 11:49:252220cfp2NKIFzL5ZM||219
杏奈「・・・甘い!!おぬしは億に1つも私には勝てぬ!!」柊兵は倒れていた。
柊兵『ウソだろ・・・コイツ、マジで斬りやがったぞ・・・俺を・・・』
柊兵「ちッ・・・」柊兵が立ち上がろうとしたとき・・・
杏奈「遅い!!」杏奈はあっという間に柊兵の目の前に移動した。そして刀を振りかざした。柊兵は動けない。 パリパリパリパリパリパリパリパリパリパリパリパリパリパリパリ
杏奈「吼えろ!!闇よ!!響け!!影よ!!そして暴れろ!!天空牙!!!!
ズゴオオオオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォオオン
 

アマグリ6/26 11:53:512220cfp2NKIFzL5ZM||913
柊兵『痛ぇ。重ぇ。動けねぇ。血が・止まらねぇ。』柊兵は杏奈の大技をモロに喰らっていたのだった。刀を開放した杏奈と術を会得していない柊兵とは、月とすっぽんだった。次元が違う。それは柊兵にも分かっていた。そして、周りにも。

                 遅れた
砂助「柊―ウグッ!!」砂助が戦っていたのは影隊の隊長だった。副隊長の砂助が敵うわけも無かった。砂助は気絶した。無念だ。そう、砂助は薄れゆく意識の中思った。

アマグリ6/26 11:59:22220cfp2NKIFzL5ZM||735
杏奈「・・・結果はコレだ。小僧。おぬしは・・・私には勝てぬ。」杏奈は言った。ガシ
柊兵「・・・あ??何か言ったか??聞こえねぇぞ。」柊兵は杏奈の足を掴んだ。
杏奈「・・・離せ。小僧。命を縮めたいか。」杏奈は顔を向けずに言った。
柊兵「・・・聞こえねぇぞ。ちゃんとコッチ向けよ。」柊兵は皮肉に笑った。
杏奈「・・・二度とは言わぬ。死にたいか??柊兵は息が詰まった。突きつけられた影のオーラが強すぎる。こんなにも強い影のオーラを触れんの・・・初めてだ。
         勝てねぇ―・・・!!!!!!

アマグリ6/26 12:2:582220cfp2NKIFzL5ZM||602
その瞬間、柊兵は気づいた。砂助が倒れていることに。気づいたと同時に、思った。
柊兵「あたりめーだろ・・・」柊兵は言った。
杏奈「・・・何??」杏奈は言った。
柊兵「覚えてねーのか・・・去年の誕生日・・・オメーを・・・護るっつッだろうが!!!!柊兵は爆発的な力で立ち上がり、手元にあった鞘を持って走った。
柊兵「ウオオオオオオオオオオオ!!」幸いなことに杏奈は隙だらけだった。
柊兵「わりだ!!誇鳥!!!!」

アマグリ6/26 12:4:132220cfp2NKIFzL5ZM||33
中断。まだレス禁止っす。↑ミスリました。わりだ!!じゃなくて、終わりだ!!です。最後の最後でミスッタ・・・(´_ゝ`)

アマグリ6/26 14:4:582220cfp2NKIFzL5ZM||44
ザァっ・・・・・!!!誇鳥は寸でのところで躱した。
杏奈「言った筈だ。貴様は億に一つも私には勝てない。杏奈はそういうと、柊兵を思いきり斬った。柊兵はワケの分からないまま勢いで吹っ飛ばされた。
杏奈「どうして躱されたのか分からない顔だな。簡単なことだ。お前は私より遅い。タイミング、隙を突く手、お前に隙は無かった。しかしお前は遅い。それだけだ。」
柊兵「はぁッ・・・はぁッ・・・」柊兵は息を上がらせ、滝の様に汗をかいていた。
杏奈「今度こそ終わりだ、柊兵。」杏奈は刀を高く、掲げ、振り下ろした―。

アマグリ6/26 14:9:02220cfp2NKIFzL5ZM||409
ガシッ!!柊兵は振り下ろした刀を拳で受け止めた。
柊兵「・・・ゴチャゴチャうるせぇな・・・」柊兵は笑っていった。
杏奈「な・・・!?」杏奈は受け止めたことを驚いていた。
柊兵「うるッせぇ!!もーキレたぞ!!!!いいか、俺は桜木柊兵!オメーは星川誇鳥!!これが正しいんだよッ!!テメーが今から歴史作ろうがカンケーねぇ!!!テメーの本当の名は星川誇鳥!!俺の・・・幼馴染なんだよッ!!!!!!!!!」柊兵はいつの間にか立ち上がり、刀を引いた。

アマグリ6/26 14:12:572220cfp2NKIFzL5ZM||189
杏奈『バカな・・・!?奴は動けなかった筈・・・!!!それが立ち上がり刀を引くだと!?考えられん!!一体コイツは・・・そして今感じる光は並じゃないッ・・・!!!!』
柊兵「・・・悪ぃな、誇鳥。」
杏奈「!?」
柊兵「手加減、できねぇ。」パリパリパリパリパリパリパリ・・・・・
      ズガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン

アマグリ6/26 14:17:452220cfp2NKIFzL5ZM||515
杏奈「くッ・・・危ないところだった・・・」杏奈は肩に傷を受けたものの、刀で斬撃の軌道をギリギリで変えたため、致命傷では無かった。
柊兵「・・・ぐ・・・傷が・・・」柊兵の傷が開いた。なぜかさっきは閉じていた。
杏奈「・・・一度は波に飲まれたが・・・もう波は来ない。惜しかったな。」
杏奈は、倒れた柊兵の首に刀の切っ先を突きつけ、言った。
柊兵『お前を護るって言ったのに・・・すまねぇ・・・誇鳥―!!』

                ザクッ・・・・

アマグリ6/26 14:23:62220cfp2NKIFzL5ZM||176
砂助が気づいたときには、柊兵は敵に刀を突きつけられていた。そして、刺された。
砂助「柊兵ぇッ!!!!」砂助は動けぬ体で必死に叫んだ。そして悔いた。
????「・・・へ・・・」????は刀を差したまま俯き、柊兵を見て言った。刀はギリギリのところで柊兵の首をズレて、柊兵は生きていた。
誇??「しゅう・・・へい・・・!!」誇??は泣きながら言った。柊兵の頬を涙が伝う。
柊兵「こ・・・とり・・・!?」柊兵は訊いた。
誇鳥「柊兵―・・・!!!!」誇鳥だった。記憶を取り戻した、誇鳥だった。

アマグリ6/26 14:28:582220cfp2NKIFzL5ZM||114
柊兵「誇鳥・・・!!良かった・・・俺ァホントに死ぬかと・・・」柊兵は言った。
誇鳥「ごめんね―・・・!!柊兵・・・!!」誇鳥がそう言うと同時に、黒装束の影の隊員が誇鳥を掴み、真っ黒の車へと連行した。
柊兵「テメェら・・・待てよ・・・誇鳥に何しやがん―うっ!!」柊兵は何者かに背中をを踏まれた。柊兵が後ろを見ると、黒装束を肩にかけた青年がいた。
????「往生際のワリー野郎だなァ。杏奈は連行されんだよ。」

アマグリ6/26 14:35:122220cfp2NKIFzL5ZM||232
柊兵「ナンだ・・・誰だテメェ・・・!?」柊兵は息をヒューヒュー言わせ、言った。
浚依「ああ??俺か??俺ァ藁谷浚依。灰隊副隊長だ。テメーみてぇな平隊員とは格が違ぇぜ。ヘッ!!つッても・・・もう戦えねぇか・・・!!」浚依は笑った。
誇鳥「柊兵ッ・・・!!」誇鳥の声で柊兵は気づいた。
柊兵「誇鳥ッ・・・!!ちく・・・しょぉ・・・ぐッ・・・!!」柊兵は浚依の影の威圧感で、気絶した。

アマグリ6/26 14:38:202220cfp2NKIFzL5ZM||619
〜掲載後の戯言〜
いやぁ今回は長くなったモンですねぇ。これからやっと物語に入りますねw今までのは前置きで、今からホントに光vs影の戦いですね。というか、柊兵vsせI(蹴)オゲベ!!
ふー・・・ふー・・・っつぅことになりますねwまーもう脚本では次の物語までいってますからね。ええ。もう私の中ではこの物語終わってますw(をい!
さぁ、今回もプロフィールが届いてますね。では見てください!

アマグリ6/26 14:48:302220cfp2NKIFzL5ZM||936
〜プロフィール紹介〜
名前 藁谷浚依(男)
読み ワラヤ サライ
誕生日  17歳 1988年11月11日 さそり座のO型
性格 勝気で強気。けれど少し繊細。キレやすく、少し感情的。
外見 紅い髪で、いつもバンダナ、手ぬぐいを愛用。187cmの69kg
隊員履歴 塵隊にいたのを、現灰隊隊長に勧誘され、異動。ここ二年であっという間に十席から副隊長に昇進した、若き副隊長。
全履歴 南区の一番南に住んでいたが、治安が悪く、死にそうになっていたところを影隊総隊長に助けられる。最近では任務を遂行を続け、出会った少女に・・・

アマグリ6/26 14:48:492220cfp2NKIFzL5ZM||836
それでは、揚げ足、文句、ナンデモドウゾ!!Σd(ゝω・o)イェイ☆

mimoza6/26 15:7:482191cfz6tUCpbgnvA||212
誇鳥がそんなことになってたなんてっ
誇鳥、どうなっちゃうんでしょう。。。
皆ピンチですね。。。
次が気になるけど、来週テスト期間やんっ!
いや、でも多分絶対来ますっ
最後に・・・砂助〜ファイトォ!!(ぇ
次も楽しみにしています☆



キーア6/26 15:9:172191cfal3PWP8VtfE||133
ピンチピ〜ンチ
次回がものっすっごくきになります

リーナ6/26 20:40:452221cfBq2t2EM/nm6||628
誇鳥〜…せっかく記憶が戻ったのに…
ワラサラ嫌な奴ですねぇ〜。(藁谷浚依→ワラサラw
では…今回も一発!
アマグリの小説メチャメチャ面白れぇぇ!!!
最強ぉぉぉ!!!最高ぉぉぉ!!!
あの青空もう一度
万歳ッ!!!次を見ずにはいられない!!!最高ぉぉぉ!!!
…フッ。(ぁぁ


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