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5879「風使いの旅」第二十八話・半獣へチバ7/1 19:25:82182cf9dfFSjDwjH6
〜〜コラム〜〜

今現在、都合上この小説の過去ログをブログでまとめています。前のブログはなんか整理しずらいのでいったん利用を停止して、今現在制作中です。

さてまだ四十話をつくっています。じっくり考えなければできないので・・・。(詳細は秘密)とりあえず頑張ります。応援よろしくお願いします。

それでは第二十八話スタートです!

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こうして半獣へ向かったのだが、手渡された地図にはただただ場所の文字と矢印が書いてあるだけで、
詳しい目印、絵などは書いていなかった。だが、なんとか文字が書いてあるだけマシだった。
エルリ「もう少し詳しく書いてほしいなぁ・・・。仕方ないいくか!
でも杖の風エネルギーが減っている満タンにしないと・・・。」
エルリの杖は風を溜め込める仕組みになっており、一定の風エネルギーがないと技が発動できないのである。
エルリ「しかたない走るか・・・。」

チバ7/1 19:25:462182cf9dfFSjDwjH6||545
そういうと、しぶしぶ走り出した。そしてなんとか1時間ほどたちフォルクを抜け半獣へと入った。
エルリ「さて、どこかな?確か・・・、名前は確かハルク・ベリーズ・・・だったような」
多少度忘れしそうになったが、名前は今となってはその時ハッキリ覚えていることがわかった。
しばらくして・・・目の前にある小さな商店街のとある道具屋を見ていると・・そこにいたのはリンティールスだった。
エルリ「やばい!隠れよう・・!」
隠れようと思い小さな路地に走って入っていくと、人に当たってしまった。
「痛っ・・・。」

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エルリ「あっ、ごめんなさい・・・。ん?ハルク・・?」
ハルク「あ・・・確かうちの病院まで来たエルリ君・・・だっけ?奇遇ね。」
エルリ「そうだね。君のお父さんから話は聞いたよ。はい、これ忘れ物。」
こうして草笛を無事に渡した。
ハルク「あ・・・、忘れてた。」
エルリ「これは確か一度元羊飼いをやっていた人(リンティールス)にみせてもらったけど、気が付かなかったの?」
ハルク「これは大分軽いから気が付かなかったの。予備もあるし。それになくてもつかえるし。半獣からありがとうね。」
エルリ「うん、じゃあね。」
こういうとエルリはその道をまっすぐぬけた。このハルクが後に重要な人物となるのだ。

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以上です。感想をお願いします。

次回、第二十九話・帽子が奪われた!(前編)をお楽しみに・・・。


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