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5906☆Magik☆school☆〜驚天動地〜<第二章>炎髪灼眼の討ち手7/2 23:24:415917cfYkzZ6Wxx87s
えっと、第二章です。
あんまり書く時間がないのですが、
少しでも書きたいと思います。

炎髪灼眼の討ち手7/2 23:27:445917cfYkzZ6Wxx87s||309
「奈緒も来てたんだね!」
そりゃー魔力持ってたらフツー行くでしょう。
と内心突っ込みを入れる。
(まぁ知り合いが来たから、戦わなくて済んだ・・・・ナイスタイミングだ優菜)

炎髪灼眼の討ち手7/2 23:32:345917cfYkzZ6Wxx87s||879
少し校庭の真ん中を見ると、400人の死体(一人はただの瀕死)が転がっている。
(これからが本番ね・・・さてと)
「優菜ー。ちょっとあんた手伝ってよ。」
「うん。何すればいいかな?」
どうしてもらおうか。
いっそのこと皆殺しでもしてもらおうかな。
でも一人じゃきついよなぁ・・・・・(自分は数に入っていない)
一人?
そうだ・・・・・

炎髪灼眼の討ち手7/2 23:37:45917cfYkzZ6Wxx87s||184
「優菜。あんた人懐っこいから何人か味方になりそうな人見つけてきてよ。
 ええっと・・・・・6人くらいかな・・・?
 まぁ頼んだ。」
(よしOK。後はだらだらしてるだけでいいんだ・・・・楽でいいなー)
「でも私味方になりそうな人とかわかんないよ?」
ガーン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうだ・・・・・こいつはたぶん宇宙人とか(いなくても)つれてきそうだ。
人間でも、悪人がいいとこだ。

炎髪灼眼の討ち手7/2 23:40:185917cfYkzZ6Wxx87s||912
「じゃぁ、もぉいいよ・・・・私も行くから。」
「やった〜!奈緒も行くんだね?一緒にいこ〜!」
こそこそ・・・・・
殺し合いなので、できるだけ見つからずに行きたい。
ん?
あ!!
「待って!!重大なことが!!」
「なぁに〜?」

炎髪灼眼の討ち手7/2 23:45:95917cfYkzZ6Wxx87s||616
「ミルクキャラメルを食ってなかった。」
「あ、そうなんだ。また何か宇宙人が降りてきたとか、死人が生き返ったとか、誰かに見つかったとかしたのかと思ったよ〜」
待て最初の二文はおかしいと私は思う。
「まぁとにかくいくよ・・・・アレ?」

炎髪灼眼の討ち手7/2 23:47:295917cfYkzZ6Wxx87s||62
体が動かない。
「早くいこ〜よ〜」
「ねぇあんた。どー見ても重力に逆らった格好で止まってる私を見て何か言うことないの?」
実は、今、転びそうな格好で止まっている。
「優菜はなんともないの?」

炎髪灼眼の討ち手7/2 23:48:165917cfYkzZ6Wxx87s||848
すみません。今日はこれで中断します。
感想はまだ書かないでください。

炎髪灼眼の討ち手7/3 15:31:435917cfYkzZ6Wxx87s||476
再開します。

炎髪灼眼の討ち手7/3 15:35:215917cfYkzZ6Wxx87s||894
「へ?私?なんともないけど?奈緒どうかしたの?」
「いやなんか動けないんだけど・・・・。
 なんかの糸に絡まってるみたいで・・・・」
「それ、俺の魔法糸だよ」
『誰?』
二人同時に言う。

炎髪灼眼の討ち手7/3 15:40:05917cfYkzZ6Wxx87s||165
「俺?俺は真田 陸<さなだ りく>。
 あんたら仲間探してるんだって?
 仲間になってやろうか?」
(ナニこの偉そうな人は)
「ちょっとーあのさー仲間は私と、奈緒が決めるんだからっ。」
そうそう。勝手に決めてほしくない。ていうかこの人は仲間になってほしくない。
理由:えらそうだから
「おい。子供は黙ってろ。今はこっちの年喰ったねーちゃんと話してんだよ。」

炎髪灼眼の討ち手7/3 15:42:515917cfYkzZ6Wxx87s||504
(子供・・・・)
(年喰った・・)
二人の気持ちは一緒になった。
全殺しだね。
だね。
優菜が言った。
(あたしがやるから)

炎髪灼眼の討ち手7/3 15:46:335917cfYkzZ6Wxx87s||545
(子供だなんて・・・許せない・・・
 せめてかわいらしい、とか、無邪気、って言ってほしいんですけど・・・・・
 さて)
魔法の詠唱に入る。
「おい。速く決めてくれよ」
さっきの人がなんか言っているが気にしない。

炎髪灼眼の討ち手7/3 15:52:145917cfYkzZ6Wxx87s||888
(星のチカラを秘めし鍵よ。真の姿を現せ。知を司る杖となれ)
陸・・・といったかな?その人からは、奈緒が影になって見えない。
(大気よ。風の衝撃波となり、わが敵を殴打せよ)
「早くし・・ヘブッ」
いきなり風の衝撃波に殴られた。
(くっそ・・さっきの子供、呪文詠唱してやがったなグハッ」
また殴。
一回だけではないらしい。

炎髪灼眼の討ち手7/3 15:55:415917cfYkzZ6Wxx87s||819
「ま・・げふっ!・・ちょっとやめグハッ!お願いやめヘブッ!」
べし。どか。ばこ。げしげし。めぎめぎめぎ。どすッ。
「グハッ・・ハァ・・やっと終わった・・・」
『で?』

炎髪灼眼の討ち手7/3 16:0:155917cfYkzZ6Wxx87s||712
「ひぃやぁぁぁぁ!!すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんもういいませんだからやめてやめてやめてこっちに笑いながらこないでぇぇぇ!!」
『で?』
「もう言いません〜」
「分かった。仲間に入れてあげる。」
「え?いいの奈緒?こんな人を?」
「まァまァ・・・・雑用係ということで・・・いいね?」
「はいいいぃぃ」

炎髪灼眼の討ち手7/3 16:2:245917cfYkzZ6Wxx87s||5
まぁ。
そんなわけで。
真田陸が仲間(雑用?)になった。
まだ殺し合いは続く。
(ま、ざっと後30人くらいかな?)
すでに半日がたっていた。

炎髪灼眼の討ち手7/3 16:2:595917cfYkzZ6Wxx87s||71
☆Magik☆school☆〜驚天動地〜<第二章>
終了です。
感想お願いします。

アルテ7/3 20:19:62222cf.dRNbOALyK.||136
悲惨キャラクターは彼に決定だろうか?(ぇw
>「ま・・げふっ!・・ちょっとやめグハッ!お願いやめヘブッ!」
上の台詞にまたも笑った私w
>また何か宇宙人が降りてきたとか、死人が生き返ったとか
上におかしなと言うより突っ込むべき(?)台詞が(ぇw
またってなんですか「また」ってw
もしや前にも宇宙人が!?

(;´ー`)・・・では次回(ぇ

炎髪灼眼の討ち手7/3 20:27:75917cfYkzZ6Wxx87s||195
アルテさん感想ありがとうございます。

炎髪灼眼の討ち手7/3 20:51:125917cfYkzZ6Wxx87s||866
煤i; ̄□ ̄A アセアセ
あの・・その・・いや・・それは・・・まぁ・・・そーゆー事もあったかも・・・・

キーア7/3 21:16:202191cfal3PWP8VtfE||17
や〜陸出てきましたねぇ〜
面白いです
次回が楽しみです

炎髪灼眼の討ち手7/3 21:18:15917cfYkzZ6Wxx87s||852
キーアさん感想ありがとうございます。
陸、登場です。
まぁちょっとかわいそうな登場です。
次回をお楽しみに。


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