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5927魔法剣士・フィーア7/4 19:48:102184cf45yNE8/Z1cE
主な登場人物
フィーア この物語の主人公 炎魔法剣士
ファナ フィーアの任務パートナー 水魔法使い

7/4 19:48:212184cf45yNE8/Z1cE||189
第2話 空飛ぶ怪鳥

フィーアは毎日のように鍛えていた
フィーア「早くフレイムを覚えるんだ。フレイムを覚えたら剣との融合技が思いつくかもしれない。」
ファナは水の中級呪文「ウォーター」を覚えるため鍛えていた
ファナ「ウォーター!!!」
しかしウォーターを放っても初級のアクアしかでない
「タナス町に怪鳥『ゲモス』が現れました。出動してください。」
フィーア「先生!俺に行かせてください!」
先生「ゲモスは凶暴なんだぞ。過去に倒しにいき殺された者もおる。」
フィーア「凶暴なんかに怖がっては戦士になんかになれません!」

7/4 19:48:332184cf45yNE8/Z1cE||799
先生「わかった。しかし危なかったら逃げろ。いいな。」
フィーア「はい!」
ファナ「私も行く!」
フィーア「わかった。」
二人はタナス町に急いだ
フィーア「どこにいんだよ。」
ファナ「ビルの屋上とかにいるかもしれないから高いビルの屋上から探しましょう。」
フィーア「うん。」
二人はこの町で一番高いビルの屋上に行った

7/4 19:48:452184cf45yNE8/Z1cE||290
フィーア「いたぞ!」
ファナ「よし、アクア!!!!」
ファナの杖から水の玉が放たれた
ゲモス「ひゃああああ!!!!!!!」
アクアはゲモスに直撃した
フィーア「落ちたぞ。降りよう。」
ゲモス「ぎゃああ!!!!!」
ゲモスはファナに襲い掛かった
フィーア「ファイシルド!!!」
炎の壁にゲモスはぶつかった
フィーア「喰らえ!ファイアソード!!」

7/4 19:48:582184cf45yNE8/Z1cE||133
炎の剣はゲモスの腹部に刺さった
しかしゲモスはビクともしなかった
ファナ「フィーア!危ない!」
フィーア「えっ。」
ゲモスは隙をついてくちばしをフィーアの足に刺した
フィーア「あ、足が!」
ファナ(殺された人がされるパターンだ。足をついて動けなくする。フィーアが危ない。)
ゲモス「ヒョアアアアアア!!!!!!」
ゲモスは次にフィーアの腹部に刺さった
フィーア「こんなところで死んでたまるか!」
ゲモスはフィーアを確実にしとめようと「首」を狙っていた

7/4 19:49:142184cf45yNE8/Z1cE||70
フィーア「はあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
フィーアは周りから炎を巻き上げた
ファナ「あれはもしかして!」
フィーア「フレイム!!!!!!!!!!」
ゲモスの周りを炎が囲んだ
ゲモス「ぐぎゃあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
ゲモスは取り囲んだ炎の温度によって焼け死んだ
フィーア「で、できた。」
ファナ「やったじゃない。」
フィーア「やったー!!!!」

7/4 19:49:222184cf45yNE8/Z1cE||725
生「ゲ、ゲモスを倒したのか。」
フィーア「はい。」
先生(この子は勇者の素質があるかもしれない。)
フィーア「あとフレイムもできるようになりました。」
先生「君は特別にA級のチームに入れてやる。」
フィーア「やったーーーー!!!!!!!」
フィーアはその日、喜びに打ち震えたらしい
         終

7/4 19:49:472184cf45yNE8/Z1cE||823
感想じゃんじゃん待ってます。


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