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5929☆Magik☆school☆〜驚天動地〜<第三章>炎髪灼眼の討ち手7/4 21:32:565917cfYkzZ6Wxx87s
え〜第三章です。
もうそろそろ入学式も終わりかな?
あ、第一章と第二章の書いときます。
第一章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5877.html
第二章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5906.html
です。ではでは。

炎髪灼眼の討ち手7/4 21:34:75917cfYkzZ6Wxx87s||819
ふぁ〜・・・・・
さすがに疲れた。
半日も殺し合いをやっている。
眠・・・・・

炎髪灼眼の討ち手7/4 21:38:305917cfYkzZ6Wxx87s||432
う〜・・・・ん・・・寝ようかな・・・・
そうだ。
「優菜。陸。」
「んなに〜?」
「なんすか?」
「え〜っと・・・私眠いから、仲間になりそうな人見つけてきて・・・」
「あの、あの。二章でもそんな事言ってなかっ」
「二人ならできるでしょ。じゃ、がんば・・・て・・・・ふぁ」
(いいのかな・・・危険じゃないのかな・・・・?)

炎髪灼眼の討ち手7/4 21:40:75917cfYkzZ6Wxx87s||624
「ま〜とにかくいきましょう。」
「だね。」
ほっといていいのか?
チラッと思ったが、まぁいいか、と思い直す。
がさがさ・・・・・

炎髪灼眼の討ち手7/4 21:42:105917cfYkzZ6Wxx87s||276
どれくらい時間がたっただろうか。
あたりは真っ暗になっていた。
奈緒は薄目を開ける。
(きゃらめる・・・・・・)
ごそごそ・・・・・
もうそろそろミルクキャラメルを買わないと、と思う。
ぱくっ
むぐむぐ・・・・・

炎髪灼眼の討ち手7/4 21:45:35917cfYkzZ6Wxx87s||745
ごくッ
「はぁ・・・・・」
一人は嫌いではなかった。
暗闇でも大丈夫・・・ではなく、大丈夫になるように訓練された。
母に。
(思えばあの特訓はむちゃくちゃだったな・・・・)
ちょっと寝てもいいくらいは自分の力に自信はあった。
それでも。
自分は弱いことを知っている。

炎髪灼眼の討ち手7/4 21:47:55917cfYkzZ6Wxx87s||265
(さ・・・てと・・・)
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
絶句。
目が一気に覚めた。
なぜか、目の前に倒れている人がいた。

炎髪灼眼の討ち手7/4 21:49:45917cfYkzZ6Wxx87s||848
(なんじゃこいつは)
近づいてみると、何か音がする。
・・・・・・ぅぅ・・・・・・・・
もっと近くによってみる。
・ぐぎゅるるるぅぅぅぅぅ・・・・
再び絶句。

炎髪灼眼の討ち手7/4 21:52:365917cfYkzZ6Wxx87s||246
(いまどき腹へって倒れてる人なんてアリか?)
「・・は・・ら・・へっ・・・・・・・・・め・・・・・・し・・・・・」
この学園に来る人は、変人が多い。
と思う。
とにかく餓死させるわけにもいかない・・・・・・・
(でもミルクキャラメルはあげたくない・・・・)

炎髪灼眼の討ち手7/4 21:54:455917cfYkzZ6Wxx87s||388
しょうがないので、
携帯食料を食わせる。
もぐ・・・・もぐ・・・・・もぐ・・・・・
「うま・・・・・」
「馬?」
「うまかった・・・・」

炎髪灼眼の討ち手7/4 21:57:105917cfYkzZ6Wxx87s||343
うまい?
この味も香りもへったくれもなくちょっと紫色で食欲をそそらないこのブツが?
(きっと5日ぐらい何も食べてないんだな・・・・)
倒れてる人が起き上がった。

炎髪灼眼の討ち手7/4 21:58:385917cfYkzZ6Wxx87s||837
「あなた・・・誰?」
いやそれは私が聞きたい。
とは言わず、
「私は、坂松 奈緒。貴方は?」

炎髪灼眼の討ち手7/4 22:14:285917cfYkzZ6Wxx87s||404
「おれ?俺は、斉藤 有紀。あなたが、ご飯くれたの?」
「え?うん。私だけど?」
「ありがと。」
(ふぅ〜ん・・・素直じゃない・・・・・よし)
「ねぇ。あのさ〜私達、仲間探してるんだけど、仲間にならない?」
「?いいよ。」
あっさりそんな事言っていいのか?

炎髪灼眼の討ち手7/4 22:18:15917cfYkzZ6Wxx87s||381
「・・・・敵」
「やっぱりね。」
小声で話す。
(ちょっと間を空けて。武器の用意)
(分かりました)

炎髪灼眼の討ち手7/4 22:23:95917cfYkzZ6Wxx87s||338
耳を澄ますと・・・・・・
「だから別に俺やんなくていーじゃん」
「上に同じ。」
「でもでも、じゃんけんで負けちゃったのはしょうがないですよ?」
「でもこいつ一人でもできるでしょ」
「俺面倒だからやんねー」
「ずるいですよ。ちゃんとやんないとまた怒られますよ。」
「あんたらちゃんとやんないと死刑だよ?(にっこり)」
『はーい』

炎髪灼眼の討ち手7/4 22:28:105917cfYkzZ6Wxx87s||266
(有紀。ちょっと足止めするから、とどめさしてね)
(はい。できるだけ殺さないようにします。)
さてと。
「ハッ」
一瞬にして草むらの影にいた声の主達の後ろに回りこむ。
『なッ』
お気に入りの銃のグリップで、
がん。ごん。げん。ごすっ。
「痛っ」
「つッ」
「あう」
「いっでぇぇぇぇぇ!」
最後は、角が当たったようである。

炎髪灼眼の討ち手7/4 22:30:255917cfYkzZ6Wxx87s||974
そして
ヒュン
ぐさぐさぐさぐさぐさ。
『がッ』
有紀の投げた針が手に刺さったようだ。
針といっても、長さ二十cmはある。

炎髪灼眼の討ち手7/4 22:33:265917cfYkzZ6Wxx87s||187
「ううう・・いたい・・・・」
この人たちも仲間になるかな?
「で?殺されたくなかったら仲間になりなさい。意義のある人。」
「なし。」
「・・・・・」
「別にないですよー」
「やだね。」
「あっそう」
私は銃を取り出す。

炎髪灼眼の討ち手7/4 22:40:165917cfYkzZ6Wxx87s||693
どどどどどどばばばばばばばどぎゅんどぎゅんどぎゅん
「いえ・・・・異議なしです」
「はい。自己紹介。」
(勝手に仕切んなよ)
どどどどどどばばばばばばばどぎゅんどぎゅんどぎゅん
「で?」
「なんでもないですごめんなさい」
「え〜っと・・・俺から?
 俺は、神谷 雷師。」
「瀧空 黎矢だ。」
「え〜っと・・・あの・・・仲野 彩です//」
「私?私は藤代 沙希。」

炎髪灼眼の討ち手7/4 22:42:315917cfYkzZ6Wxx87s||47
え〜っと・・・・
めんどくさそうなのが神谷 雷師。
無口なのが、瀧空 黎矢。
恥ずかしがってるのが、仲野 彩。
さっきからうるさくて自己主張が激しいのが藤代 沙希。

炎髪灼眼の討ち手7/4 22:45:165917cfYkzZ6Wxx87s||85
『ただいま〜』
やっとかえってきたよ・・・・
四人が仲間になってから数時間後・・・・・
優菜と陸がかえってきた。
その場で自己紹介。
そして、そこから長く続く学園生活の仲間ができた。
残りは25人。
25人になった時点で、始業式は終了。
約18時間の始業式は終わった。

炎髪灼眼の討ち手7/4 22:45:565917cfYkzZ6Wxx87s||599
しゅーりょー。
感想、意見お願いします。
あぁ疲れた。

リーナ7/5 22:11:302221cfBq2t2EM/nm6||23
おぉぉ、生き残ったのですかぁ。
良かったですねぇwウン。(ぇ
凄いッスねぇ、今回の女キャラ。(蹴)ウォハァッ
どどどどどどばばばばばばばどぎゅんどぎゅんどぎゅん
とか凄いw
ぁ、第二章で感想書けなくてスミマセンでした;;

キーア7/6 18:25:292191cfal3PWP8VtfE||40
奈緒c生き残りましたね〜
それにしてもあの銃の音は
すごいもんですねぇ〜−Д−Λ(汗
感想遅れてスイマセンでした。
でもいっつも見てます^^
奈緒cのミルクキャラメルを食べるシーンを(エ!!
次回も楽しみにしてます
あと「の前に名前付けてくれると分かりやすいですよ^^

炎髪灼眼の討ち手7/7 16:2:65917cfYkzZ6Wxx87s||186
二人とも感想ありがとうございます。
感想は、書けなかったら書かなくてもいいですよ。
読んでくれるだけでもOKです。
カッコの前に名前は・・・・う〜ん・・・・見にくいのは分かっているんですが、
どうしても・・・・こー・・・なんていうか・・・・。
なんとなくつけたくないのです。(なんじゃそら)
でもみんながつけたほうが言いというならば、つけようかと思います。

炎髪灼眼の討ち手7/17 15:51:415917cfYkzZ6Wxx87s||556
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5848.html


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