5989 | 詩集「地球の仲間へ」 | チバ | 7/11 13:29:17 | 2182cfhivPt7.u8Ys |
「地球の中で〜in the earth〜」 何でみんな争うのだろうか 一人一人の生まれながらの一番大切な物の命をなぜ 軽く見るのだろうか 人が倒れて 泣き叫んでも この思いはみんなには 伝わらないのでしょうか 遠く涙を流しても つらそうだと思っても 僕には何もできないのかな 今はできなくても いつかできるはずさ だって仲間が大勢悲しんでいるのに 僕だけが 一人ぼっちで 愉快に過ごすのは辛い 同じ地球の生き物同士が 悲しいことをしていることが 心を痛めつける |
チバ | 7/11 13:35:9 | 2182cfhivPt7.u8Ys||387 | ||
「優しさを忘れることはなく」 争いをしたりして 自分達がどうして 争ったのか その理由も分からないまま 続けてたり 遠く離れていても 通じ合える仲間とか 悲しいときも 辛いときも 嬉しいときも 楽しいときも 分かち合えたらいいのに ああこの大空の下 僕らは生きているけど 優しさだけはずっと 自分で持ってよう ああ大きな空を じっと見ていて 大きなものをつもう そしてその優しさを忘れない それが人として生きること |
チバ | 7/11 13:42:26 | 2182cfhivPt7.u8Ys||696 | ||
「一人一人の道」 みんなの行く道は たとえ違っていても 仲間として 友として 忘れる事は無いから たとえ苦しみ 泣き叫んでも 今がある限り それを打ち解けよう この空の下で 泣いてもいい 恥ずかしがらずに 一人で泣くのも いいけど その涙のわけ 忘れないで たとえ泣いても あなたの道であること そのことを忘れない限り 夢は続いていける |
チバ | 7/11 13:48:38 | 2182cfhivPt7.u8Ys||806 | ||
「地球に生まれたものとして」 僕はこの広い宇宙の中で そしてこの星で生まれた たとえ小さくても大きくても 僕の生まれたふるさとであることに代わりは無い そしてこの星が 少しずつ汚れているように 感じてしまう 苦しいことも 大空を眺めて分かる 前はもっと透き通っていたものが いまはなんとなく 悲しいことも 辛いこともある だけどこの星を守ろう それが地球に生まれた 人としての役目だから |
チバ | 7/11 13:48:48 | 2182cfhivPt7.u8Ys||786 | ||
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