6010 | 「風使いの旅」第三十話・帽子が奪われた!(中編) | チバ | 7/14 16:53:35 | 2182cfuke1GS2tXVg |
〜〜コラム〜〜 そろそろ夏休みですね。皆さんはいろいろ計画がありますか? 僕も計画を建てようかと思います。それにしても二期制って短縮無いんですね。三学期制のほうが良かったような気がしますが・・・。 製作過程は教えられません。三十五話ぐらいになったら公開します。 過去ログはhttp://beryl.269g.net/です。 では三十話スタートです! |
チバ | 7/14 16:54:2 | 2182cfuke1GS2tXVg||137 | ||
あの店の中に入ったが、あの店員はいなかった。しかたなく別の店員に話しかけた。 エルリ「すみません、僕の帽子知りませんか?ここで盗まれたみたいなので・・。」 そういうと別の店員(以下店員A)はあきれたような顔をしていった。 店員A「またですか!」 エルリ「また・・・ってなんですか?」 店員A「いや、最近この店でなにか奪われるなどのことが多発しているんですよ。 顔や特徴を具体的に教えてくれますか?二階で話は聞きます。」 一瞬唖然としたが、僕は時間もあるのでしぶしぶ答えた。 |
チバ | 7/14 16:54:16 | 2182cfuke1GS2tXVg||163 | ||
エルリ「え〜と2、30歳ぐらいの男の人で、黒いサングラスみたいなめがねをかけていました。」 店員A「やっぱり、同じ顔だ。帽子の特徴は?」 エルリ「麦藁帽子で緑の線があります。かぶると風エネルギーが上がる能力があります。」 店員A「わかりました・・・。ん?」 店員はずっと右のほうを見ているように感じ、話しかけた。 エルリ「どうしました?」 店員A「静かに・・・。一階を見てください。」 ここの階から一階は右の窓からよく見えるのだが、そこにやつ(泥棒)の姿があった。今がチャンスと僕は走り出した。 エルリ「やつだ・・・。行ってきます。」 |
チバ | 7/14 16:54:30 | 2182cfuke1GS2tXVg||829 | ||
店員A「えっ・・・、ちょっと!」 エルリ「大丈夫。風使いの免許は取ってあります。このリュックは邪魔なのでおいてください。あとで取りに来ます。 中にモンスターのウィンドクリオがいるので午前10時ごろになったらそこにある機械で熱風を食べさせてくださいね。」 そういうと僕は盗まれた怒りとともに下におりた。泥棒は店をウロウロしていた。店に客はそんなにいない。 そして泥棒の後ろめがけて僕は叫んだ! エルリ「ウィーンドォーーーーーー!(wind!)」 そして風の塊がバーーンと肩に当たったが、泥棒はビクともせずそのままドアの方向めがけて逃げ出した。 |
チバ | 7/14 16:55:10 | 2182cfuke1GS2tXVg||266 | ||
以上です。感想はご自由に 次回、第三十一話・帽子が奪われた!(後編)をお楽しみに・・・。 |
デニス | 7/16 23:28:7 | 2191cfN3SOtklKaho||523 | ||
チバさんお久しぶりです、実は、こっそり見てました。 読んでて帽子なんか持らったっけって感じです(?_?) お中元Sを3つ贈らせていただきました。勝手に贈ったのでお礼は、いいです。 |
チバ | 7/17 19:10:59 | 2182cfbKt/RUpJKvE||306 | ||
デニスさん>こちらこそお久しぶりです。 第十三話で風神(自分的にはかざかみ、かぜかみと呼んでいます)が、エルリに帽子をあげた(いつのまにか・・・と表記されていますが)と思います。(地味なのでわかりづらいですね・・・^^;) お礼を一応送っておきました。受け取ってください。これからもよろしくお願いします。 |
チバ | 7/17 19:16:51 | 2182cfbKt/RUpJKvE||222 | ||
追伸:さっき、過去ログ内で間違いがあったので削除してまた訂正中です。 おわるのはいつになることやら・・・。 |
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