戻る
6032☆Magik☆school☆〜驚天動地〜<第四章>炎髪灼眼の討ち手7/17 15:38:315917cfYkzZ6Wxx87s
こんにちは〜。
お久しぶりです。
まったく持って書き忘れてました。
というわけで第四章はじめます。

炎髪灼眼の討ち手7/17 15:39:115917cfYkzZ6Wxx87s||30
前回、要望があったのですが・・・・・
カッコの前に名前をつけたほうがいい
という要望です。
一応、カッコの前に名前なしで書いてみるので、読みにくかったら感想に書いてください。
読みにくい と思った人が多かったら、名前をつけて書くようにします。

炎髪灼眼の討ち手7/17 15:39:335917cfYkzZ6Wxx87s||873
第一章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5877.html
第二章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5906.html
第三章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5929.html

炎髪灼眼の討ち手7/17 15:40:505917cfYkzZ6Wxx87s||207
さて。
今は七時。
学校だ。
「さてと、いきますか。」
奈緒は元気よく登校の準備をする。
「転移」
ぱあぁぁぁ・・・・・・・・・
そこには、魔法学校があった。

炎髪灼眼の討ち手7/17 15:41:255917cfYkzZ6Wxx87s||410
一昨日(昨日?)入学式が終わり、生徒が決まった。
一年生は、六階である。
奈緒は、
「何で六階にあるのよ・・・・・」
とぼやいていた。

炎髪灼眼の討ち手7/17 15:41:335917cfYkzZ6Wxx87s||710
がらがらがら・・・・・・・
ドアを開け、中に入る。
「奈緒ー。最初は自由席なんだって〜。」
(優菜は来るのが早いなぁ・・・・・・・)
まぁとにかく六階も歩いてきたので、疲れている。
優菜の後ろに座った。

炎髪灼眼の討ち手7/17 15:42:215917cfYkzZ6Wxx87s||583
気づくと、隣も後ろも誰かが座っていた。
隣は・・・・神谷 雷師だ。
「おは〜・・・・・・」
(眠そうだな・・・・・・・)

後ろは・・・仲野 彩がいる。
「あ・・・・・おはようです。」
なぜかですます口調だ。
結構人見知りするらしい。

炎髪灼眼の討ち手7/17 15:47:545917cfYkzZ6Wxx87s||358
キーンコーンカーンコーン・・・・・・・・
チャイムが鳴った。
教室内では、まだいろんな人が話している。
がやがやがや・・・・・・・・・・

炎髪灼眼の討ち手7/17 15:49:455917cfYkzZ6Wxx87s||587
チャイムが鳴ってから、奈緒は
(先生が遅刻・・・・・・)
と愚痴っていた。
相変わらず教室内はうるさい。

炎髪灼眼の討ち手7/17 15:54:105917cfYkzZ6Wxx87s||382
「ハイじゃー席ついてー」
『!!』
今まで誰もいなかった教卓の前に、一人の・・・・
女?
男?
どっちか分からない顔をしていた。
美形だが、男か女か分からない。

炎髪灼眼の討ち手7/17 15:57:395917cfYkzZ6Wxx87s||676
とりあえずみんなが席について静かになった。
「えー・・・ゴホン。これからこの教室を担当する、諸江 龍遊だ。
 あー・・・とりあえずよろしく」
そのとき、みんなの心はひとつになった。
(寝癖が直ってない・・・・・・・)

炎髪灼眼の討ち手7/17 15:59:585917cfYkzZ6Wxx87s||580
「センセー。寝癖が直ってないですよ」
誰かが言ってしまった。
「ウソ?直ってない?・・・・まぁいいや」
それでいいのか。

炎髪灼眼の討ち手7/17 16:4:365917cfYkzZ6Wxx87s||539
「まぁ、とりあえず自己紹介・・・・はめんどくさいからいいや。
 学校の説明と、通学について話すからよく聞け。」
優菜がこっちを向いた。
「やさしそうな先生でよかったね〜」
「そうだね。」
先生は、説明をしている。
「この学校は・・・・・が・・・・・で・・・・・・だから・・・・・・・というわけで・・・・・」

炎髪灼眼の討ち手7/17 16:7:215917cfYkzZ6Wxx87s||103
隣の雷師は寝ている。
怒られるんじゃ・・・・?
と思いつつ起こさない。
「だから・・・・・・・・で・・・・・・は・・・・を・・・・・・・して・・・・・」
まだ話している。
いい加減眠くなってきた。

炎髪灼眼の討ち手7/17 16:9:545917cfYkzZ6Wxx87s||522
ふと見たら、15人ぐらいは寝ている。
(何でこんなに寝てるのに先生は怒らないんだろう・・・・・
 優しいだけじゃない気がする)
「・・・・・へ・・・・・のとき・・・・・が・・・・・で・・・・・・・・を・・・・・というわけで・・・・・・」
長い。

炎髪灼眼の討ち手7/17 16:11:365917cfYkzZ6Wxx87s||461
ちょっと中断。

炎髪灼眼の討ち手7/19 17:57:15917cfYkzZ6Wxx87s||449
他の人みたいにまったく眠くなったりしない。
「・・・・・で・・・は・・・もうそろそろいいだろう」
もうそろそろ?
そして、先生は、今までとはまったく違って、はっきりと言った。
「え〜今起きてる奴ら。お前らは、相当の魔力を持っている。今から話す『聖獣』についてだが・・・・
お前らには特級が憑く。それと他の人たちを起こしてやれ。」

炎髪灼眼の討ち手7/19 17:58:545917cfYkzZ6Wxx87s||975
特級?
特級といわれても・・・・・・
とにかく隣の雷師を起こす。
「雷師。起きろー」
「起きてる。んでもって今の話も聞いた。」
起きてたんですか。

炎髪灼眼の討ち手7/19 18:2:115917cfYkzZ6Wxx87s||440
とにかく全員が起きた。
「それで・・通学についてだが・・・・まぁなにで来てもいい。
 それと、重要なことがある。
 それは、お前らには聖獣が憑く・・・・いや、もう憑いている。」
不思議そうな顔をした優菜がこっちを向く。
「聖獣・・・ってさっきのかなぁ?」
「そう・・・・なんじゃない?」

炎髪灼眼の討ち手7/19 18:4:495917cfYkzZ6Wxx87s||591
とにかく先生の話を聞くしかない。
「聖獣ってのは、この学園の守り神・・・みたいなもんだ。
 一人一人に憑いて、その守り主を、守護する。
 しかし、それはその聖獣に勝ってからだ。
 聖獣に勝つことで、聖獣はその力を認め、守護してくれる。」

炎髪灼眼の討ち手7/19 18:8:105917cfYkzZ6Wxx87s||838
クラスの中がざわざわ話し出した。
「おい。ちょっと静かに。そんで・・・聖獣と戦わなければ勝てない。
 戦う場所って言うのは、お前らが学校に来る途中の異次元空間の狭間で戦ってもらう。戦うのは、帰りだけな。」

炎髪灼眼の討ち手7/19 18:11:295917cfYkzZ6Wxx87s||227
まぁそんなこんなで下校。
今日から聖獣は憑くから、今日の狭間に出てくる。・・・・はず。
自分の力は、それくらいには勝てるだろうと思った。
しかし、『特級』に引っかかった。
(特級って事は、強いって事かな・・・・でもしょせん獣だから・・・・・いやでも・・・)

炎髪灼眼の討ち手7/19 18:13:245917cfYkzZ6Wxx87s||998
「なーおっ!!帰ろっ!」
優菜がきた。
いよいよ、成獣との決戦の時は来た。
「さて、いっちょがんばりますか。」

炎髪灼眼の討ち手7/19 18:14:155917cfYkzZ6Wxx87s||176
終了しました。
感想よろしくお願いします。
今回はちょっと長かったかな・・・・
読みにくくてすいません。

炎髪灼眼の討ち手7/20 23:37:205917cfYkzZ6Wxx87s||40
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5848.html


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ
無料ゲーム総合サイト無料オンラインゲームネット