6038 | 詩集「緑の大地」 | チバ | 7/17 22:13:27 | 2182cfiDnPR2SVrLo |
「草も木も花も」 どんな小さなものでさえ 一生懸命その命を 振り絞っては この大空の下で 懸命に生きる たとえ土から離れなくて 死ぬまでそこにとどまっても いつか子孫が この大空を 巣立ってくれることを願って 草も木も花も緑も 皆この地球に生まれた 大地の水をエネルギーに変え 大地の命 この陽だまりの下で ただ懸命に生きてゆくこと その答えはいつも 太陽が見ているから |
チバ | 7/17 22:16:50 | 2182cfiDnPR2SVrLo||583 | ||
「海から土へ、土から空へ」 昔の生き物は 広い海の中から 夢を見ていた大地を目指して 土の上へ思いを振り絞って 立ち上がることができた たとえ何億年の歴史が 経とうとしても この思いを皆に伝えたい そして今も 消えることは無い 人は大地から 真空を目指し 青い空 夕焼け空を 人は目指すよ 明日を目指して 未来へ 希望へ そして皆を乗せて 今日も未来へ進むから |
チバ | 7/17 22:20:41 | 2182cfiDnPR2SVrLo||873 | ||
「出会う人々〜旅と仲間と〜」 遠く離れていても 心で通じ合えるような 素敵な出会い 素敵な想い まだ見ぬ人に出会いたい そこがどんな場所か分からないけど 早く見つけて 解決したい そんな風な 風が吹くから いつかきっと遠く離れても 本当の気持ち忘れずに 本当の友 本当の仲間 そういえる気がするよ 例え足が痛んで 一歩も動けずになっても 仲間がいること その想いだけ 旅に進める気がする |
チバ | 7/17 22:23:56 | 2182cfiDnPR2SVrLo||675 | ||
「太陽は見ている」 毎日僕らを照らす 太陽 その暖かい 日差しの下で 夏が来たり 冬が来たり 春夏秋冬の季節が 今日もまた回りだす 暖かい日差しが無ければ 僕らは生きることが できなかった 寂しい想いが ただ心に積もっていた けれど奇跡が起こって 僕らは地球に生まれた 今日も太陽に照らされてるよ 悪いことではないから 暖かな日差しがまた 降り注いでいるから 優しい気持ちになれるよ |
チバ | 7/17 22:26:0 | 2182cfiDnPR2SVrLo||212 | ||
「希望と夢と」 将来の夢がある この広い地球の中で どんなことでも できる気がする 例え何度転んでも 起き上がれるような気がする 立ち直ってゆくから どんなことでも 乗り越えられる そんな気持ちが 君を見てると 思い浮かぶように 思い当たるように そして今日も いつかも 毎日 笑ってるのかな 寂しいときも 辛いときも いつか駆けつけられるよ きっとこの空の下で |
チバ | 7/17 22:26:55 | 2182cfiDnPR2SVrLo||596 | ||
以上です。感想はご自由に・・・。 今回は自分なりに自信がもてる気がします。とくに「草も木も花も」が・・・。 |
コゴミ | 7/17 23:36:9 | 2114cfSxBGuRGvR6.||109 | ||
うぅぅ・・ 泣けてくる・・・! すてきな詩ですね♪ またこんな詩を見たいです♪ |
チバ | 7/18 8:37:26 | 2182cfvcjVnimtW2c||210 | ||
コゴミさん>初めまして・・・、でしたっけ?前にもあったような・・・。 感想ありがとう御座います。これからもよろしくお願いします。 |
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