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6062気持ち願いを君に☆シスカ☆7/20 12:28:42191cfal3PWP8VtfE
あんまり感想が送られてこないので

すごくショックです

第1章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5991.html

第2章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6013.html

第3章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6035.html

でわスタート

☆シスカ☆7/20 12:31:552191cfal3PWP8VtfE||927
雪菜「はぁはぁ・・・」

ドガッ

雪菜「いでっ!!何?」

何とそこには見たこともない不思議な扉があったのだった・・

雪菜「なに・・?これ」

ガチャ

??「いらっしゃ〜い!!」

☆シスカ☆7/20 12:36:172191cfal3PWP8VtfE||760
雪菜「ねねねね猫がしゃべった・・・」

ララン「猫じゃないのネ。ボクはララン。ジュエリー占いショップの
    店長なのネ」

雪菜「そういわれてみれば、いろんな宝石・・(高そう・・)
    ん!ビン?」


なぜかこのとき私はこのビンに気を引かれてしまった・・・

思わず手に取った瞬間

そのビンが光った

(ビン・・・小さなビンで星砂がはいっているその上に丸いビー玉みたいな宝石
 が乗っている)

☆シスカ☆7/20 12:39:182191cfal3PWP8VtfE||580
雪菜「何

ララン「あちゃ〜触れてしまったネ」

雪菜「どういうこと!!?」

ララン「この店のいまいち売れていない商品ネ。そのビンを
    机の上に1週間置いておけばわかるある」

雪菜(何が起こるんだろう?)

ララン「お買い上げありがとうネ」

☆シスカ☆7/20 12:41:292191cfal3PWP8VtfE||343
最後におまけとして変な携帯をもらった

どうやらこれであの店にかけられるらしい

私はドアを開け外にでた

すると

後ろを振り返れば何もない壁だった

手には不思議なビンと携帯だけ

これからどうなるんだろう・・・

☆シスカ☆7/20 12:43:422191cfal3PWP8VtfE||658
〜1週間後〜

私はビンの事などすっかり忘れて

家に帰ってきた

雪菜「ただいま〜」

??「おかえり〜よしっ」

え!

私の目には15センチぐらいの何かがいた・・・

雪菜「ギャ〜〜〜!!」

☆シスカ☆7/20 12:47:112191cfal3PWP8VtfE||957
のんきにそいつは

積み木で遊んでいた(どこにあったんだか)

雪菜「あんた・・・ダレ?!!」

キョウ「俺の名前は『キョウ』魔法妖精」

よよよ妖精??ナにそれ

もしかしてあのビンから!!

雪菜「冗談じゃないわよ」

キョウ「早速だが、なんか食いもんくれ」

☆シスカ☆7/20 12:51:242191cfal3PWP8VtfE||568
雪菜「ムリ!!」

キョウ「お前の親にでもいってやろうか(※他の人には見えません)」

雪菜「言えないよ」

キョウ「え?」

雪菜「私の親・・・・もういないの・・・」

キョウ「・・・別にいいけど、おれ腹減ってないし」

このときキョウがすいているけど

私のこと気づかってくれていることが分かった気がする

☆シスカ☆7/20 12:53:472191cfal3PWP8VtfE||584
雪菜「何がほしい?」

キョウ「・・・いいのか?」

雪菜「うん!!」

キョウ「んじゃぁ、特大綿菓子!!」

これから、毎日忙しくなりそうだ
       
                          つづく

☆シスカ☆7/20 12:54:02191cfal3PWP8VtfE||461
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