6070 | 【ある日俺はソコにいた】2章〜とてつもなく怖い〜 | エル・サイン | 7/20 20:36:55 | 2191cfX6F5lsvpOG2 |
一章 〜恐怖の始まり〜http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6049.html カルクがたどりついた島は旧日本兵の服が落ちている気味の悪いしまだった。そこで日本兵の遺言を見たカルクは絶句し、一刻も早くこの島から出たいと思ったのであった |
エル・サイン | 7/20 20:41:15 | 2191cfX6F5lsvpOG2||152 | ||
ダダダダ!防空壕からダッシュで逃げるが、途中に生えてある草が行く手を阻む 「くそ!早く出させてくれ!」 カルクは横っ腹が痛くなってきたが我慢して走り続けた 「あ・・・明かりだ!」 カルクは防空壕の外にでると、ほっとして倒れ込んだ 「なんなんだ・・・この島は・・・」 ヒュッ!倒れ込んでいるカルクにナイフが来た。 「うお!」 カルクは紙一重で避けた 「誰だ!」 そう叫ぶと足音が聞こえ、だんだん遠さがっていった |
エル・サイン | 7/20 20:47:10 | 2191cfX6F5lsvpOG2||101 | ||
「なんなんだよ・・・・俺の命さえ危ういじゃないか・・・」 とりあえず落ちているナイフを護身用として持ち歩くことにした。 歩くこと5分、変な所についた。 そこは、足跡が5個もあったのだ 「・・・・・」 カルクは無言で、息を飲み込み足跡を追った。 すると、声が聞こえた。 「Bの5にお前がいけ。そして、敵のBー32を殺せ」 「了解致しました」 前でこのような声が聞こえた。 |
エル・サイン | 7/20 20:55:35 | 2191cfX6F5lsvpOG2||643 | ||
「Bー32?なんなんだそれは」 カルクがぼそっとつぶやいた 「誰だ!」 またナイフが一本飛んで来た。それをまたカルクは紙一重で避けた。 「(ちくしょう!敵は何人だ?)」 カルクは木の上に登り、2本のナイフを持ち、木と木を通わって、謎の軍団に近づいた。 「・・・2・・・いや、3か?」 カルクは昔、自衛隊特別部隊に専属していたため、音を立てずに移動する技術はなかなかのものだった。 「いけるな・・・・・」 まず一本のナイフを構えた |
エル・サイン | 7/20 21:4:42 | 2191cfX6F5lsvpOG2||469 | ||
シュッ!一人の首にナイフが当たった。 「誰だ!」 と2人目の人が言うが、そいつの真上からナイフで刺した。 三人目の奴が逃げ出している内に下に降り、落ちている銃で射撃した。 「ふう・・・・・」 カルクは落ちているマシンガン1丁、スナイパーガン一丁、小型ガン二丁を拾った。 「この島はなんなんだ・・・・B−32って一体なんなんだ・・・」 カルクは考えたが、思いつきもしないので、考えるのをやめた。 「とりあえず今は生き残ることだ」 殺した人の服に着替え、免許らしいものを取った。 「自衛隊特別部隊A班・・・・!俺がいた部隊じゃないか!」 |
エル・サイン | 7/20 21:11:16 | 2191cfX6F5lsvpOG2||692 | ||
カルクは服を元の服に直した。 「知り合いを捜そう・・・・いるはずだ・・・・」 カルクは走り続けた。だが、なにもみつからない。 そんなときだった。木と木の間から獣が現れ、カルクの腹を切った。 「うぐ・・・なんなんだよ・・・こいつ・・・」 態勢を立て直し、スナイパーガンを構えた。 「(恐らく腹を狙っては毛皮のせいで威力は弱まるだろう・・・・ここは目をねらうしかない!)」 パン!うまく目に当たり、目がぐちゃぐちゃに崩れた。が、泡が出始め復活した。 「なんなんだ・・・こいつ?」 「ブギャオオオオオオ!」 |
エル・サイン | 7/20 21:11:53 | 2191cfX6F5lsvpOG2||169 | ||
次回〜この島危険だ!〜 です! 感想ください! |
shaku | 7/20 21:14:52 | 2101cfqwHFt0o50UM||360 | ||
元自衛隊とかすごっ 次回楽しみこの後 獣が倒せるのかすっげ〜気になる |
ゆうろ | 7/21 10:26:24 | 2184cf/676qWMKNbo||701 | ||
おもしろいです 獣とカルクはどうなるんでしょうか?! |
エル・サイン | 7/21 13:47:42 | 2191cfX6F5lsvpOG2||556 | ||
感想ありです^^これからどんどん面白くしていきたいと思います |
クロノ | 8/4 12:2:20 | 2207cfC7AFee/6l9M||668 | ||
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