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6074☆Magik☆school☆〜驚天動地〜<第五章>炎髪灼眼の討ち手7/21 11:5:395917cfYkzZ6Wxx87s
え〜第五章です。
書くのが遅くてすみません。
今回は、聖獣とのバトルシーンですね。
は?と思われた方は、第四章へ。

炎髪灼眼の討ち手7/21 11:6:285917cfYkzZ6Wxx87s||131
第一章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5877.html
第二章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5906.html
第三章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5929.html
第四章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6032.html

炎髪灼眼の討ち手7/21 11:10:195917cfYkzZ6Wxx87s||808
「転移」
奈緒は、異次元の狭間を通って現実世界に行く。
学校は、現実世界とは違う世界にある。
つまり、現実世界から学校のある世界に行くには、異次元の狭間というトンネルを通らなければならない。
そして、その異次元の狭間で、壮絶な戦いが始まる。

炎髪灼眼の討ち手7/21 11:12:75917cfYkzZ6Wxx87s||322
今見える景色が揺らいでいく。
この世界と「狭間」がつながり始めた。
そして、少しずつ見えてくる「狭間」には、
何かの獣のようなものが見えてきた。

炎髪灼眼の討ち手7/21 11:19:265917cfYkzZ6Wxx87s||692
*******************************************
その部屋には、闇に包まれていた。
闇の中から、誰かが言った。
「今年は、『アレ』の封が解き放たれたのだな・・・・・」
別の誰かが言う。
「いいのか?まだ時期は早いのでは?」
そして、また別の誰かが言った。
「解いてから何を言っても変わらない。後は、事の成り行きを見守るだけだ。」
最初の「誰か」が言った。
「『アレ』は、どう動くかな・・・」
*******************************************

炎髪灼眼の討ち手7/21 11:22:345917cfYkzZ6Wxx87s||152
異次元の狭間には、一匹の聖獣がいた。
ここには、奈緒と成獣しかいないようだ。
「あんたが私の聖獣?」
そして、聞かれた聖獣は答えた。
「俺に勝てたらな」
奈緒は思った。
(以外に話しやすそうなタイプだ・・・・・・・)

炎髪灼眼の討ち手7/21 11:26:125917cfYkzZ6Wxx87s||853
「早速だけど・・・・勝たせてもらうわよ」
「ハッ!久々のシャバの空気だ。しっかり堪能させてもらうぜ!」
そういえば・・・・・
「あんたの名前は?」
「貧弱な人間に教える名前は持ってねぇな」
(むかつくなーこいつ・・・・・・)
とにかく、

炎髪灼眼の討ち手7/21 11:29:405917cfYkzZ6Wxx87s||767
だだだだだだだだだだだだだだだだだだ!!
いきなり撃ってみた。
(結構効いたはず・・・・)
一瞬、光った。
「人間。俺より早く動けるつもりか?」
「な・・・・・」
聖獣は、奈緒の後ろにいた。
(こいつ、雷の属性を持ってんのか?)
「ハッ!つまんねー終わり方だ!」

炎髪灼眼の討ち手7/21 11:36:75917cfYkzZ6Wxx87s||532
ズバッ
奈緒の体が一瞬光ったかと思うと、一気に黒焦げになった。
「ふん。つまんねぇ。」
「そうでもないわよ?」
「・・・・・なんでてめぇが俺の後ろにいるんだよ、人間」
「私には奈緒って名前があるの。あんたを倒す人間の名前ぐらい覚えたら?」
「チッ」
バチッ
一瞬で、聖獣は十メートルくらい離れていた。

炎髪灼眼の討ち手7/21 11:41:525917cfYkzZ6Wxx87s||520
(少しも隙がない・・・・何とか隙を作れないかな・・・・・
 あいつの名前を当てたら隙ができるかも・・・・・)
向こうにいた聖獣は、狼の形になり、雷の玉を作り始めた。
(名前・・・・・雷の狼・・・・・そういえば、久しぶりとか言ってなかったっけかな・・・
 ッてことは、今まで・・・・封印されて・・・・・あ!!)

炎髪灼眼の討ち手7/21 11:44:375917cfYkzZ6Wxx87s||713
思い出した。
昔、重い罪を犯し、封印された、雷獣を。
伝説級の強さで、何千、何万年も封印されていた雷獣を。
その名は、

炎髪灼眼の討ち手7/21 12:4:55917cfYkzZ6Wxx87s||973
「閃電疾雷帝!!」
聖獣は、明らかに動揺した。
「なぜ、それを・・・!」
むしろ、怒っているようにも見えた。

炎髪灼眼の討ち手7/21 12:6:345917cfYkzZ6Wxx87s||175
第五章。
終了です。
いやー今回はバトルシーンしかなかったような・・・・・
もうちょっと我慢してください。
次でバトルシーンが終わるんで。
では感想お願いします。

リーナ7/21 12:20:412191cfBCwA./7Z2G.||427
雷帝!
負けろゴルァ(雷)ビビビビ ドゥベベベベベ
奈緒チャン頑張れ〜ぇ〜ぇ〜ぇ〜!
雷帝なんかに負けるn(電)ババババ ゲェベベベベベベ
>「人間。俺より早く動けるつもりか?」
動けるつもりd(怒雷)ビビビビビバババババ ドゥベベベゲェベベベ
面白いです!次も楽しみに待ってます(^−^)b

キーア7/21 12:47:252191cfal3PWP8VtfE||887
奈緒〜がんばれぇぇぇ〜!!
やっちまぇ〜
人間が絶対勝つ!!(ナンジャソリャ
とにかくファイト!!
次回楽しみにしてます^^

李亞7/21 17:36:392182cfPPkTUCF2dqo||398
(*´∀`*)久々に感想が書けますw
いや、今まで見つけても下の方に流れてたりして書けなかったんですよ。
なんだか奈緒ちゃんがすんごく成長してて、σ(´Д`me)的にはかなり嬉しいですね。
聖獣さんの性格が大好きです(*ノノ)

炎髪灼眼の討ち手7/24 23:12:225917cfYkzZ6Wxx87s||275
三人とも感想ありがとうございます。
書くのが遅くてすみません。
では、次回の聖獣と奈緒の活躍にご期待あれ!


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