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6093〜魔弓師〜竜騎士ガイア7/23 18:35:512111cf9WG0ULr2XnQ
やっと2つ目です(スレが)
まぁダメ小説ですがよろしくお願いします。
第1話「 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6071.html 」
希望者
ヒャミ(本名 hghgf)

竜騎士ガイア7/23 18:47:432111cf9WG0ULr2XnQ||193
レノ達はあれから30分程歩いていたが町など少しも見えてこない。
レノ「はぁ一体何十分歩けばいいんだよ・・・まじ疲れたし」
クルス「まぁもう少しで山が見えるはずだから」
レノ「山上るの?」
クルス「あぁ」
その時近くの茂みから何かが動く音がした。
クルス「誰だ!」
茂みからいきなりモンスターが現れた。
そのモンスターは魔幻士とブレイザーというモンスターだった。

竜騎士ガイア7/23 18:58:412111cf9WG0ULr2XnQ||707
魔幻士とは魔法と幻術を使い、敵を惑わせる事をできるモンスターだ。
しかし魔法は魔術師ほど強くなく、幻術も幻術士よりもすごい幻術は使えない。
ブレイザーとは、カマキリの巨大になった感じだ。
ブレイザーは本気をだせば岩をも切り裂くほどの力を持っている。
しかもブレイザーは体が鋼鉄のように硬く、軽い攻撃が何も効かない。
レノ「あぁうざいなぁすぐに殺してやるか」
レノが弓を実体化させた。
??「待ってください」
レノ「ん?」

竜騎士ガイア7/23 19:7:112111cf9WG0ULr2XnQ||177
??「あの・・・この子達私の仲間なの・・・だから倒さないで・・・」
レノ「仲間ってモンスターだろ?」
レノは強く??に怒鳴るように聞いた。
??「それは・・・・」
??はいかにも困ってるって顔をしていた。
クルス「まぁモンスターを仲間にするのも不思議じゃないだろ」
レノ「まぁ俺も特殊な職についてるからなぁ」
??「特殊な職?」
レノ「あぁ俺は魔弓師。俺以外にこの職につける者はいないんだ。つぅか職ってゆうか
   生まれつきなんだこれ」

竜騎士ガイア7/23 19:14:372111cf9WG0ULr2XnQ||977
??「え・・・・私も生まれつきです。なぜか私が近寄ると時々なつくモンスターがいた
   の・・・・けどこの事は村の人以外の人には言うなって言われてたの・・・・
   なんでだろ・・・」
それから3人はいろいろな事を話していた。
そして数分話していると、茂みから変な奴が現れた。
レノ「誰だ!」
そこには上下(服)、帽子、靴がすべて黒の服装のやつが現れた。
??「あ・・・・」
??は後ろに一歩下がると走っていった。
変な奴「逃がさないぞ!」

竜騎士ガイア7/23 19:23:412111cf9WG0ULr2XnQ||842
変な奴は拳銃を持つと3発??に向けて撃った。
??「キャァ」
??は弾を背中に1発、足に1発当たっていた。
クルスが??に近づくとキュアラスを唱えた。
キュアラスとは僧侶系の回復魔法の中級の魔法だ。
??の傷が癒えた。そしてクルスは治療をほどこし弾を取り出した。
レノ「はぁ。女相手に銃とは卑怯じゃねぇか?」
変な奴「くっ・・邪魔が入ったか。邪魔者は全員消すしかないな」
そいつがそう言うといきなり上を向き叫びだした。

竜騎士ガイア7/23 19:31:262111cf9WG0ULr2XnQ||942
するとそいつの体の形が変わっていった。変な奴は完全に人ではなかった。
それは獣の姿だった。
変な奴「俺は獣人ライラン。その女を我らの組織に連れてくるように命じられた者だ。
          お前達には悪いが俺の邪魔をしたからには死んでもらうからな」
レノ「けどお前は俺に負けるぞ。逃げるなら今だ」
ライラン「馬鹿じゃねぇのか死ぬのはお前だ!ロックブレイク!!」
ライランは拳を地面につけるとそこから地面が割れていった。
レノ「そんなんじゃ俺には勝てないぞ・・・消えろ!射天連波撃(いてんれんはげき)」
レノは素早く弓を実体化させると空めがけて矢を放った。

竜騎士ガイア7/23 19:37:392111cf9WG0ULr2XnQ||365
すると空からかなりの量の矢がライランに向かって降り注いだ。
ライランはそれをかろうじて避けていた。
しかしいくら素早くてもあれほどの量を全て避けるのは無理
だったらしく体には数ヶ所傷があった。
ライラン「な・・なんだその職は!!・・・くそっ・・お前も能力者か・・・・
      いったん引くしかないな・・・・あの方に報告しなければ・・・」
ライランはそう言うと移動魔法 カルナを唱えどこかに行った。
??「あ・・ありがとう・・・」
レノ「なぁあいつはお前を狙ってたようだけどなんでだ?まず能力者ってなんだ?」

竜騎士ガイア7/23 19:44:122111cf9WG0ULr2XnQ||229
??「それは・・・・」
??はすこし黙っていたがすぐに話し出した。
??「あいつは黒の薔薇とい組織の一人。なぜ私を追っていたのかと言うと
   あいつらは生まれた時からいきなり特別な能力を持っている人を
   集めているの。あいつらがなにをしようとしてるかまでは解らないけど
   たぶんこれからあなたも追われる事になるわ。だ・・・・だから私とこれから
              組まない?そっちの方が楽でしょ。お願い」
レノ「まぁ別にいいけど。クルスは?」
クルス「いいんじゃない?」

竜騎士ガイア7/23 19:47:172111cf9WG0ULr2XnQ||398
レノ「じゃぁ決まりだ。俺はレノ。あいつはクルスだ」
??「私はナナ。よろしく」
そしてレノ達に新たな仲間が一人増えた。
そしてまた山を目指して行った。

竜騎士ガイア7/23 19:51:322111cf9WG0ULr2XnQ||26
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
??「ライランよ。あいつはどうした?」
ライラン「その・・・・失敗しました・・」
??「失敗しただと!?どういうことだ。女一人相手になぜ失敗する」
ライラン「その・・・邪魔がはいりまして・・そいつも能力者で・・・・・」
??「それでのこのこ帰ってきたのか?」
??はかなりキレ気味だ。
??「もうお前には用はない。消えうせろ・・ダークゲート!」
ライラン「う・うわぁぁ誰か助けてくれぇぇ」

竜騎士ガイア7/23 19:53:362111cf9WG0ULr2XnQ||512
ライランは??の放った魔法の中に飲み込まれた。
??「使えぬ奴だ・・・しかし能力者か・・・・まぁいぃ。
         あいつらなどすぐに捕まえれるからな」
??はそう言うと闇に消えていった。

竜騎士ガイア7/23 19:55:02111cf9WG0ULr2XnQ||14
第2話  終了
感想待ってます。
あと、この小説に出たい方7人募集です。
どんな能力を持っているか書いてください。よろしくお願いします。

矛妖7/23 21:29:222209cfWyJoQeE32dE||785
あ!!出たいです!!
能力は心が読める能力でおねがいします。
なお、職は剣使いでおねがいします。

竜騎士ガイア7/24 16:42:02111cfwhJLFW0LoJ.||499
わかりました。見てくれてどもです


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