6139 | あの青空にもう一度 | アマグリ | 7/27 8:13:54 | 2220cfp2NKIFzL5ZM |
いやッハー、合宿から帰りました、アマグリです。もちろんバド部のね。先輩とも打ち解けることが出来て何よりです(ぇ そしてココに復活が出来て何よりです。つーかどこまで話進んだっけ?(をい それでは本編うろ覚えでスタートΣd(ゝω・o)イェイ☆ |
アマグリ | 7/27 8:21:34 | 2220cfp2NKIFzL5ZM||134 | ||
ギィン 瞬竜「案外良い動きをするな!!」瞬竜は間を置いて言った。 柊兵「そりゃどーも!!あんたこそ、やってくれるじゃねーか・・・!!」既に柊兵の頬には傷がついている。避けたと思っても避けていない、それが事実だった。 瞬竜「・・・そんなもんでは、星川誇鳥は助けられない!!」急に瞬竜の動きが疾くなる。柊兵は目で追えなかった。気づくと瞬竜は後ろにいる。 瞬竜「・・・緩い・・・!!!」 |
アマグリ | 7/27 8:25:34 | 2220cfp2NKIFzL5ZM||687 | ||
ガンッガガガガガガガガガガガガガガガガガ 瞬竜「・・・何だ。こちらが本気を出せば、手も足も出んのか・・・」柊兵は一気に吹っ飛ばされ、巨大な岩石に衝突した。柊兵の頭から血が滴り落ちる。 柊兵「はぁっ・・・はぁっ・・・ちくしょう・・・」柊兵は刀を持ち直す。 瞬竜「お前は何も分かっていない。助けたかったんじゃないのか??星川誇鳥を。知りたかったんじゃないのか??真実を。お前は緩い。」 |
アマグリ | 7/27 8:29:19 | 2220cfp2NKIFzL5ZM||657 | ||
柊兵「俺が何を分かってないって・・・!?」柊兵は走った。柊兵が飛び出したタイミングは最高で、そのまま斬られたら、顔を斬られるところだった。しかし瞬竜は、素手で刀を片手で受け止める。そして手から血を流しながら叫んだ。 瞬竜「命を懸けずに命を救える筈が無い!!やるなら本気でやれ!!そして絶対に助けるという信念をもってやるんだ!!!」 |
アマグリ | 7/27 8:32:31 | 2220cfp2NKIFzL5ZM||752 | ||
瞬竜「お前の目に映るのは関係ないものばかり。目先のものに囚われて、本当の目標を失念してしまう!!必要なのは?色黒恐怖じゃない!!覚悟だ!!!」 柊兵「・・・・・・・」すると柊兵は立ち上がった。刀を振り上げて。 瞬竜「・・・そう、それだ。その一振りで・・・救うんだ。」 |
アマグリ | 7/27 8:38:3 | 2220cfp2NKIFzL5ZM||149 | ||
砂助「・・・何か、御用ですか・・・」誰もいない廊下で砂助は呟いた。 彰都「何か御用ですか、じゃないでしょ、砂助クン・・・。」彰都は言う。 砂助「柊兵のことですか??僕は・・・当たり前の事をしたと思っています」 彰都「影の事は影のことだ。我々光が首を突っ込む必要は無いじゃないか。それにキミは誇鳥チャンと仲が良かったっけ??取るに足らない友情だね。」 |
アマグリ | 7/27 8:41:11 | 2220cfp2NKIFzL5ZM||410 | ||
砂助「・・・確かに、僕と彼女には関連がない。取るに足らない友情だ。だけど・・・柊兵が助けたがってるんだ。それ以上の理由もないし、それ以上必要なものも無い。僕は、行きます。柊兵の準備が整い次第、影隊舎に!!」砂助は叫んだ。 彰都「・・・それがどういうことか分かっているのか??」 砂助「わかっています。アナタを敵にまわすという事も。だけど・・・僕は行きます!」 |
アマグリ | 7/27 8:46:14 | 2220cfp2NKIFzL5ZM||226 | ||
神現「・・・一体なんだ、さっきから付いて来て・・・」時を同じくして、男が言う。 浚依「ナンだじゃねぇよ・・・あんた・・・本気なのか!?」浚依が叫ぶ。 神現「もう、私は過去に部下を一人失っている。何のことは無い。もう慣れた」 浚依「・・・俺は・・・・・・」 神現「羽虫に時間を潰す暇は無い。さっさと配置に着け。」神現は去った。 浚依「・・・ちっ・・・・・これでいいのかよ・・・・隊長―・・・!!」 |
アマグリ | 7/27 8:51:49 | 2220cfp2NKIFzL5ZM||80 | ||
柊兵「あ〜・・・あともうちょっとだっつーのに・・・」柊兵は仰向けで言う。 瞬竜「・・・スマン、俺は今から任務がある・・・だから・・・」瞬竜が呟く。 柊兵「何ィ!?そしてら俺の修行は・・・」柊兵が起き上がった時だった。 ????「へぇーッ!!こいつッスか、瞬竜サン!!」岩壁に座っている青年が言う。 柊兵「何だ・・・!?だれだお前・・・??」柊兵は言った。 ????「おいおい、平隊員のくせに副隊長も知らねぇの!?」すると岩陰から一気に飛び上がり、柊兵の後ろに着地していった。 |
アマグリ | 7/27 8:58:30 | 2220cfp2NKIFzL5ZM||253 | ||
祥輝「俺は瀬田祥輝(セタ ショウキ)!!青隊副隊長!!ヨロシクぅ!!!!」 柊兵「副隊長だと・・・!?何でそんな奴が・・・ココに・・・!!」 祥輝「ナンだ??銀髪のツンツン頭じゃ似合わねぇって!?俺ァ瞬竜サンに恩があんだよ!!だからこうしてテメェの手伝いしてやんの!!」祥輝は叫ぶ。 柊兵「・・・お前、強いのか・・・!?」 祥輝「ああ、強いよ。」 |
アマグリ | 7/27 9:2:20 | 2220cfp2NKIFzL5ZM||697 | ||
祥輝「悪ぃケド、俺の隊の隊長は体が弱えぇから、俺が隊長なんだ。隊長が平隊員に負けるワケねぇだろ。それにテメェも知ってるだろうが、彰都サン、いるだろ??俺、あの人と一戦交えた事があんだけど、俺、勝っちゃったから!!」祥輝はさらっと言う。 柊兵「な・・・そそそんな奴と修行なんて俺ホントに死ぬぞ!!!」 祥輝「ボヤボヤしてっから死ぬんじゃねぇの?」祥輝はあっという間に柊兵の背中を取り、刀を引き抜く。 |
アマグリ | 7/27 9:7:32 | 2220cfp2NKIFzL5ZM||740 | ||
祥輝「大じょーぶだって。俺が修行してやったら、絶対隊長クラスに強くなれっから!!滅し去れ!!捩粟!!!」すると祥輝の刀から水龍が現われ、飛び立つ。 祥輝「死ぬなよ。」祥輝がそっと呟く。 柊兵「え?」 祥輝「第ニ解放、其の一。刹那!!!!」すると水龍が柊兵の体を貫く。柊兵の意識は一気に消し飛んだ。 |
アマグリ | 7/27 9:10:28 | 2220cfp2NKIFzL5ZM||455 | ||
祥輝「ああ、ダメか。やっぱ、死んじまった。」祥輝が呟く。柊兵はぐったりとしていて、微動だにしない。呼吸も、していない。 祥輝「でも・・・このレベルで死ぬような才能なら・・・犬死だな、影隊舎で・・・」 すると祥輝は歩みだした。出口に向かって。 ザッザッザッザッザッザッザ 祥輝の歩く音のみがこだまする。空っぽの空間だった。 |
アマグリ | 7/27 9:12:45 | 2220cfp2NKIFzL5ZM||749 | ||
〜掲載後の戯言〜 フフュー!!これで第五話は終了です!!まだ終わりませんよ、残念ながら(をい 柊兵死んだねぇ(´∀`)どうなるんだろうねぇ、この先。 気になったら次回を見てね(蹴)おベバ!!・・・揚げ足、文句、アドバイス、何でもドウゾ・・・ |
mimoza | 7/27 11:18:22 | 2191cfz6tUCpbgnvA||939 | ||
えぇっ!? 柊兵・・・死っ!?(←言葉になってない。。。 どうなっちゃうんでしょう、これは? 次が気になりますよ〜 あと、こんなときに難ですが、 砂助っ、さすがっ! やっぱ、私が見込んだ方だわ(なぬ? 次も楽しみにしています☆ |
キーア | 7/27 11:23:45 | 2191cfal3PWP8VtfE||39 | ||
mimozaさん同様 柊兵→死!!? 祥輝かっこいいですなぁ〜 【ああ、強いよ】って言うところが特に!! ↑ちょっと自分的にバカですね私 次回楽しみです☆ |
リーナ | 7/27 13:31:53 | 6112cfmT7FUu0mZuU||447 | ||
ひええええええぇぇぇぇぇえぇぇぇぇえxxっぇえ(強制終了 …柊兵は…死んでない!!っつぅか死んだら物語終わるだろうが!!(コラ じゃなくて死んだら誇鳥はどうなるんだ!!…では一言! 想像できないてんかい展開だあぁぁぁぁ!!!!!流石アマグリ、展開の仕掛け方が優れてるぅぅぅぅ!!!!!『あの青空にもう一度』?紺最高ぉぉぉぉぉぉ!!!!!!?紫次が気になるぅぅぅぅぅ!!!!!!! …フッ。(をい |
リーナ | 7/27 13:32:17 | 6112cfmT7FUu0mZuU||12 | ||
↑ミスは気にせずw |
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