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6221全く持って意味の無い話イルィ8/2 11:29:512181cf2cmSiguEVMQ
「うっうわあぁぁ!!」
 朝からうるさい悲鳴が聞こえてくる。それは高卒で25歳の童貞、未だに就職先が無く探そうとしない(世間からはニートと呼ばれる男)ツトムのものだった。
 彼は幼い頃に父に逝かれ、現在は母親と二人暮しだった。 が、決して家庭は平穏なものではなかった・・・・・・・・・

 「朝っぱらからうるせえんじゃ ボケエェェェ!!!!!!」
 ドスのきいた声と共に台所からもの凄いスピードで しゃもじが飛んできた。声の持ち主は母のケーコだ。 ツトムは仰天し、間一髪でかわすと こう言った。

 「そんな怒んなって。だってオレ・・・・・・・・・・・・」

イルィ8/2 11:38:552181cf2cmSiguEVMQ||998
 「アダルトビデオを山ほどかかえて、ビデオ屋のレジに行ったら、レジの姉ちゃんが裸だった夢を見たんだ。 こりゃ誰でもブッたまげるぜ、な?」

 と得意げに言ったツトムだったが

 「馬鹿なこと言ってんじゃねぇよ!!!!」

と、今度は回し蹴りをくらい、ツトムは前方にぶっ倒れた。

 「イテテテテ・・・・・コレだから元スケバンは困るなぁ」 と、ツトムは蹴られた所をおさえながら立ち上がりざまに言うと

 「んだとぉぉぉぉ!! もういっぺん言ってみろや!」

とっさにケーコの体をまとうオーラが上昇した!!!!
ヤヴァイぞツトム!!!

イルィ8/2 11:43:62181cf2cmSiguEVMQ||977
 命が危険な状況にあるのを悟ったツトムは、

 「ヒッヒエェェェ・・・。じゃ、じゃぁオレ仕事行ってくるわ」

と家を逃げるようにして出て行った。

 先ほどは仕事と言ったツトムだったが、実はこの男なんとパチプロの中でも名人と言われるほどの腕前だったのだ。

 「フゥゥ。あのクソババァめ・・・・」

 と陰口を叩きながら行きつけのパチンコ屋へ向かうツトムだったが、不意にとんでもないのを目にしてしまうのだった。


イルィ8/2 11:48:372181cf2cmSiguEVMQ||495
 なんと知り合いの金持ち 富豪氏が、道端で高級車プレジデントをハンマーで破壊していたのだった。

 「な、なななんだぁぁぁ??」

ツトムは物凄く驚いたが、勇気を振り絞って富豪氏に尋ねた。

 「なぁ、おっさん。何してんの?」

すると富豪氏は、狂ったような目をしており、ツトムの方を向くといきなりツトムめがけてハンマーを振り下ろしたのだった。

イルィ8/2 11:56:592181cf2cmSiguEVMQ||462
 ブン!!

 日ごろからのケーコの攻撃をかわす事によって鍛えられた反射神経で、ツトムは楽にかわす事ができた。
 
 「気でも狂われたか・・・・・・」
と思い、ツトムはそれ以上何も言わずに足早に走り去った。

 後で判った事なのだが、あの富豪氏は女に逃げられたらしい。
 全く世の中は怖いものだ。

      ─────────END─────────

後書き)
 タイトルの通りこの物語には全く意味がありませヌ。
 読んでくださった皆様(いるかな?)、ホントにTHANK YOUです。


イルィ8/2 14:13:572181cf2cmSiguEVMQ||681
よろしければ 感想をお願いします。

ちぇろ28/6 17:34:02026cfnRrRD.5i0sA||600
ちょこっと、笑ってしまった・・・

「あの富豪氏は女に逃げられたらしい。」へっ・・いい気味だぁ・・・


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