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6245ΩオメガΩ・[宇宙○争的ノリで行ってみよう]・一話ラインテッド8/3 21:56:562211cfz8MVkA9d44M
― 日々日常。平和な時。 この時間が何時までも続くと思うか?―

― 平和な時間はいずれ終わりを迎えると思わないか? ―

― この世界に[有り得ない]という言葉は存在しない ―

― 人は 自分が認めたくない事を有り得ない事として受け止める ―

― 日々が壊れて行く音は 今も近づいているかもしれない ―
    
            [オメガ]

ラインテッド8/3 21:59:222211cfz8MVkA9d44M||817
朝7時。 何時も通りに目を覚ます。
少年は、目覚まし時計のスイッチを押し、音を止め
何時も通りの生活が嫌になる。
少年は15才、高校一年生。
生年月日は 3月24日  血液型B型

「学校かぁ・・・行きたくないなぁ・・・・」

そう言い後5分だけと呟き
布団に潜り込む。

ラインテッド8/3 22:2:392211cfz8MVkA9d44M||679
・・・少年は、ふと目を覚ます。
時刻は・・・8時24分。
既に遅刻である。
「うわ!もうこんな時間かよ!」
少年はダッシュで階段を降り、残りの4段程度の所でつまずいてこけた。
「くそっ!ついてねぇなぁ!」
少年は大きな声でそう言い、目の前にあるバッグを蹴る。
中の物が硬かったのか、少年は足の指を痛めた。
「痛ッ! くっそ・・・・ついてねぇ・・・・」
そう言い、大急ぎで学校に行く準備をし、
8時40分に出発する。

ラインテッド8/3 22:5:122211cfz8MVkA9d44M||809
自転車に乗り、大急ぎで自転車を飛ばす少年。
少年は名前を 「ラインテッド」 と言う。
親は生まれてすぐ父親は死に、
母親は自殺。 
今は兄と二人での生活だ。
少年は踏み切りを渡り前に進みだす。
その時、少年の耳に
地響きと言うか・・・何かがメシメシと音を立て壊れていくような音がした。

―人間は選択一つで命も失いかけない―

ラインテッド8/3 22:8:212211cfz8MVkA9d44M||206
しかし少年は気にせず、前を自転車で飛ばし、走りだす。
この時点で後ろを振り向けば彼は死んでいただろう。

人間など、いつ死ぬか分からないのだから。

少年が今生きてるのは必然か偶然か。

少年の後ろには、・・・・
銀色の化け物が居た。
足は合計4つ 額にはΩのマーク。
中央には赤い目のような物
そして白い翼を生やしていた。 
―悪魔か、天使か 少なくとも人間には
            悪魔に見えただろう―

ラインテッド8/3 22:11:382211cfz8MVkA9d44M||455
少年は自転車で急いで走る。
しかしその直後、後ろで巨大な爆発が起こった。
その時、その衝撃で少年は自転車を倒してしまい、
少年が体が少し浮き、1メートル程度吹っ飛ばされた。

少年はすぐには理解出来なかった。
何が起こったかが。
少年は上を向く、上にはΩのマークが彫られた、
化け物がいた。
後にこの化け物は「オメガ」と呼ばれる。
―何の理由で作られたのか、それは・・・・―      
                       つづく

ラインテッド8/3 22:22:522211cfz8MVkA9d44M||265
あとがきと書いていいわけと読む

まぁとりあえず
シリアスな感じにしたいなーと思い思いついたのがコレ
Ω[オメガ]
いやー ファイ○ルファン○ジーのオメガとか
言わないでね(ハァト(黙
とりあえず
こんな調子で真面目にガンバリマス

 次回に会える事を願いつつ


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