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6250「風使いの旅」第三十三話・入院が必要!チバ8/4 11:14:532182cfRStxouYRO2Q
〜〜コラム〜〜

皆様に今の製作過程を明かすことにします。

約一ヶ月前の2005年7月9日、僕はこの小説を書き終えるという任務を終えました。
その日数4ヶ月以上長い長い道に一区切りをつけました。正直自分でこの小説を立案した時は「無理なんじゃないか?」、「別の小説つくろうよ」と思ったのですが、かきはじめるとともに脳裏に浮かぶアイデアの数々、今も忘れられないです。
次の小説は皆様から応募した名前を主人公まではいきませんが登場人物や主人公の仲間として登場させます。

では第三十三話スタートです!

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その時、この小さな路地から誰かが入ってくるのが伺えた・・・。
エルリ「だ・・・誰?」
顔を見た。それはまさしくリンティールスだった。
リンティールス「エルリ君に手を出すな。国際指名手配人!ダークネス。この子達に手を出すと今ここで斬るぞ!」
エルリ「リンティールスさん・・・。」
そういうとダークネスの顔が多少にやけたように感じられた。
ダークネス「半獣国連合軍の戦士軍の部隊長さんか、豪勢だな。
最後に一言言っておく、我ら魔法悪会と我が中隊はいつかお前達をやっつける。それまでその命はとっておく!」

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そういった後、ダークネスはつけていた鎧とサングラスを外し、屋根を飛び越えて飛んだ。
そして空からエルリの麦藁帽子が落ちてきた。
エルリ「結局やっつけられなかった・・・。ところでリンティールスさんはどうしてここに?」
リンティールス「半獣復興支援本部、戦士軍会議の後に町を歩いて帰ろうとしたら
急に叫び声がしたので寄ってみたら君と国際指名手配人ダークネスがいたんだ。」
エルリ「そうだったんですか・・・。あ、そうそう紹介しますよ。彼女はハルク・ベリーズ・・・。」
すると急に足と腕に激痛を感じ倒れこんだ。

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リンティールス「エルリ君。無理をするな。魔法を埋め込まれたんだ。ハルク君といったな。今病院に連れて行く!足首を押さえててくれ。
これ以上悪化するのを防ぐ・・・。」
ハルク「はい。」
その後気を失ったのか・・・、よく覚えていない。気が付くとベッドで寝ていた。すると思い出して、
心配になったように手足を見た。ちゃんと手足はある。
エルリ「よかった。痛てて・・・。痛みは大分引いたけどまだ痛いな・・・。」
するとドアをトントンと叩く音がした。そして入ってきたのはリンティールスとキルスとハルクだった。
リンティールス「入るよ。気分はどうだい?」

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エルリ「リンティールスさん。キルスさん。ハルク・・・。ありがとうございます。
大分いいです。ところで僕の怪我の様子は?」
キルス「7日は入院が必要だよ。明日は魔法術治療室に1時間掛けて魔法治療しなければ完全治らないからな。」
エルリ「そうですか。」
僕は一瞬ホッとしたのを感じられた。

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以上です。よければ、感想をよろしくおねがいします。

次回、第三十四話・ウィルクを戻しにをお楽しみに・・・。

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チバ8/4 15:10:312182cf6S9ZxWAKWY6||535
毎回思うのですが、感想はどうでもいいんですがやはり誰も見ていないのでしょうか?


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