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6330☆Magik☆school☆〜驚天動地〜<第十章>炎髪灼眼の討ち手8/9 23:39:75917cfYkzZ6Wxx87s
こんばんは・・・・・・・
ってこんな時間帯に誰もいないか・・・・
始めまんねん・・・・・・(何弁?)

炎髪灼眼の討ち手8/9 23:40:195917cfYkzZ6Wxx87s||868
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5848.html
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第二章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5906.html
第三章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5929.html
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炎髪灼眼の討ち手8/9 23:44:275917cfYkzZ6Wxx87s||405
「ふぅ・・・・」
もうすぐ五時か・・・・・・・
学校の帰り、下駄箱に入っていた謎の手紙を見て、ここに来た。
(付き合うとかそういうの類のものか)
はっきりいって『そういうもの』は苦手だ。
というわけで、差出人が出たら即刻断ろうと思っている。
ガラ・・・・・
向こうの廃墟のほうから音がした・・・・・・

炎髪灼眼の討ち手8/9 23:46:485917cfYkzZ6Wxx87s||308
「あれ?雷師じゃん。どうしたの?」
向こうから来たのは、斉藤有紀だ。
「何でお前がここに・・・・・」
「え?・・・・・秘密」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何なんだ。
「雷師は?」
「俺は―」

炎髪灼眼の討ち手8/9 23:49:65917cfYkzZ6Wxx87s||726
「お?何で雷師と有紀がいんの?」
今度は陸がやってきた。
(集団で告白でもするのか・・・・・?)
雷師の頭は破裂しそうだ。
ガラ・・・・・・
「・・・・・・・・・・・ん?」
黎矢まで来た。

炎髪灼眼の討ち手8/9 23:52:285917cfYkzZ6Wxx87s||928
何なんだ・・・・・・・・・ん?このメンバーは・・・・・・
「なぁ・・・・・・・・・・・」
雷師は一息置いて、
「もしかして・・・・・昨日さ・・・・・あの・・・・集まりにいってなかったりする?」
みんなが少し考えて・・・・・
『いや・・・行ってないけど・・・・』
全員がそろった。

炎髪灼眼の討ち手8/9 23:54:365917cfYkzZ6Wxx87s||47
四日前・・・・優菜はなんといった?
「こなかったら―」
全員の顔が蒼白になる。
「オイ・・・・マジかよ・・・・」
誰からともなく声がした。
そういうことだ。
そして、理解した瞬間、爆発音が聞こえた。

炎髪灼眼の討ち手8/9 23:57:155917cfYkzZ6Wxx87s||659
ドォォォォォォン・・・・・・・・
近くの建物がとても大きい何かにぶつかった音がした。
実は、彩の青龍の尻尾を建物にぶつけた音だ。
そして―
建物は、雷師達のほうに傾いていき・・・・・・

炎髪灼眼の討ち手8/10 0:0:285917cfYkzZ6Wxx87s||713
「ロンギヌス!!」
有紀が叫んだ。
有紀は、右手に、槍を持っていた。
聖獣の、ロンギヌスだ。
物体が意思を持ち聖獣と言われることもあるらしい。
槍で一突きし、建物は木っ端微塵になった。
「あ〜っぶね〜・・・殺す気かよ・・・・・」

炎髪灼眼の討ち手8/10 0:3:405917cfYkzZ6Wxx87s||626
しかし、それは陽動だ。
建物の反対側から、奈緒が走る。
それに真っ先に気づいたのは、
陸だ。
「チッ」
魔力を込めた糸を、奈緒に向かって伸ばす。
そして、糸は奈緒を絡めとらなかった。

炎髪灼眼の討ち手8/10 0:5:535917cfYkzZ6Wxx87s||210
そのまま素通りしたのである。
「まさか―」
「そう、幻術よ」
誰かが答えた。
そして、真横から奈緒が現れた。
「ウソだろ・・・・・?」

炎髪灼眼の討ち手8/10 0:9:355917cfYkzZ6Wxx87s||331
「私達を怒らせた罪は深いわよ?」
バン バン バン バン バン バン バン バン バン バン
「ちょっ・・まっ・・・おい・・・やめ・・」
陸は、何とかよけながら逃げる。
「ライっ!」
「あー」
ライが凝縮され、一つの弾になる。
それを、一瞬で装てんし、狙う。

炎髪灼眼の討ち手8/10 0:13:525917cfYkzZ6Wxx87s||780
「いっくよー?
 乙女を怒らせた罪は重いんだからね?」
バゴォン!
撃った。
「うそだろ・・・雷帝を撃つ・・?何でそんな無茶を・・・・?
 ってーかヤベー・・・・はぁ・・・朱雀!」
辺りが炎に包まれる。
朱雀が舞い降りる。
しかし、その雷帝でさえ、ダミーであった。

炎髪灼眼の討ち手8/10 0:16:425917cfYkzZ6Wxx87s||68
「あの雷帝を焼き払ってくれ、早く!」
「わかりました。」
ゴッ
炎の風が雷帝と奈緒まで吹き払う。
しかし、それはダミーだ。
奈緒と雷帝は少しゆれて消えた。
「・・・・・・・・・・・・・・」
もう何なんだかまったく分からない。

炎髪灼眼の討ち手8/10 0:19:35917cfYkzZ6Wxx87s||223
「ザンネン」
すぐそばから声が聞こえた。
そして、一瞬で銃のグリップで殴られた。
陸は気を失った。
「あと三人・・・・」
奈緒がとても楽しそうな顔をしている。
陸は思った。
俺は目覚めたらどんな目にあうんだ?

炎髪灼眼の討ち手8/10 0:20:355917cfYkzZ6Wxx87s||667
あー・・・終了です。
何つーか少ししか進まなかったです。
次回に期待してください。
あ、そうそう、聖獣はかいときます。

炎髪灼眼の討ち手8/10 0:23:215917cfYkzZ6Wxx87s||985
ロンギヌス
特殊系の聖獣。
最強の槍に魂がこもり、
聖獣となった。
それ以外は不明。


朱雀
四聖獣の一角。
炎の鳥で、
不死身という伝説がある。

では、感想お願いします。

リーナ8/10 11:53:02221cfDg/7Jpf6qyg||798
ギャアア!!マジで殺す気だぞ奈緒達!?
ま、約束を破った罪は重いさw(ナヌ
陸はノックダウン、残りは…ふふふふふふふふふふふふ(ぁ
次も見ます!

炎髪灼眼の討ち手8/11 11:26:205917cfYkzZ6Wxx87s||176
リーナさん感想ありがとうございます。
もちろん残りはふふふふふふふふふふふふふふふふふです
あと次回は、彩と沙希の活躍にご期待あれ!


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