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6356DEVIL★U☆レン☆8/11 16:52:472191cfal3PWP8VtfE
DEVILは【デビル】(悪魔)って読みます^^:

姉の正体バレしって自分が使う時に姉の奴のままやっちゃったのが

原因ですが・・・。

前回1人感想をくれました!!(感謝感激)

今回増えるとうれしいです

☆レン☆8/11 16:57:422191cfal3PWP8VtfE||441
――DEVIL―――

―それは闇にすむ魔物(魔獣)――

――彼らはそいつらをDEVILと言う―――

―何年も前に――

――あるハンターに封印されたはずのDEVILが―

―――今どうしてここにいるのだろう―

――人々は皆こういう――

―【誰かが人間を滅ぼそうと封印をといたんだ】と―――

☆レン☆8/11 17:1:462191cfal3PWP8VtfE||36
「クーガいい加減に目を覚ませ」

クーガ・・この物語の主人公。

『師匠もう5分だけ』

「さっきもそういっただろ」

師匠・・・そうこの人がボクを救ってくれた人

アレは半年前の事だった・・・・。

ボクの右手に異変が起きたこと(Tを見てください)

あの時声をかけてくれたのが師匠だった

☆レン☆8/11 17:6:142191cfal3PWP8VtfE||25
あの時からボクは近所の人々からこういわれた

【あの子化け物よ。だってあんな手持ってるなんて近付かない方がいいわ】

そして大親友だったロードまでも

【お、オレ化けもんみたいな奴と一緒に居たくないんだ】

1人になったボク。誰も頼れない。

でも師匠に会ってからというのも普通に楽しむ事ができるようになった

友達も家族もいない。

でも、ボクには師匠がいる

☆レン☆8/11 17:10:22191cfal3PWP8VtfE||666
「クーガ依頼があったぞ」

『ん〜』

「依頼が済んだらメロンの入ったとびっきりおいしいデザート作ってあげようと
思ったのになぁ〜残念」

ピク

『ボク行きます!!』

そう、ボクは大のメロン好き。

特に師匠の作ってくれたメロンデザートいや

作ってくれたものはたとえ嫌いなものでも

すっごくおいしいんだ

☆レン☆8/11 17:13:02191cfal3PWP8VtfE||652
「そうか。え〜っと今度の依頼は大富豪の家だ」

『だ、大富豪!!?』

大富豪・・ボクの頭の中では豪華な車がたくさんと

お城みたいな豪邸

家の中にはシャンデリアがあって

ベットはお姫様のようなレースやカーテン付きのふわふわベット。

1回拝見してみたいと思っていたところだ

☆レン☆8/11 17:16:202191cfal3PWP8VtfE||449
「そこのお嬢さんからの依頼だ」

『お嬢さん』

又もやボクの頭の中では

お嬢さんそれは16歳くらいのお姉さんで

とってもお上品な女の子なんだ。

勝手に思い込んでいた

☆レン☆8/11 17:19:182191cfal3PWP8VtfE||33
「さっさとすましてこい」

『は〜い』

今日はついてる

帰ったらメロンデザート

いったらとびっきりかわいいお嬢さんに会えるんだ

と思っているうちについてしまった

『う、すっげぇ〜門でけ〜』

あきれるほどの広い門きっとここをこえたら

庭があって池があってプールがあるんだろう

☆レン☆8/11 17:26:532191cfal3PWP8VtfE||360
「アンタがDEVILバスター?」

DEVILバスター・・ボクみたいなDEVILを倒す人たちのことだ

『そ、そうですが』

ボクは執事にでも呼びかけられたのかと思いつつ振り返った

ボクは唖然とした

『もしかして君が依頼主?』

「そうよ。私の名前はライナ・フォルク」

だってボクの想像とは全く違う

10歳くらいの女の子だったんだ

☆レン☆8/11 17:30:132191cfal3PWP8VtfE||403
『ぼ、ボクはクーガ・デル・エンデット』

「さっ行くわよ」

え、何の挨拶も無し?

『え?こっちの門から入らないの?』

「そこから入ったらあのババァにみつかっちゃうわよ」

めっちゃ口わる〜!!!

ボクの想像ではお嬢さんってお母さんの事とかって

お母様って言うんじゃないのか!!?

☆レン☆8/11 18:21:162191cfal3PWP8VtfE||884
『で、どんなDEVILがでるの?』

「でないわよ」

『は?』

「だからDEVILなんて出るわけないし。いるわけも無いじゃん」

何だとこいつ―――

『じゃあ何で呼んだんだよ』

「ちょっとね」

きになる――

☆レン☆8/11 18:23:312191cfal3PWP8VtfE||687
DEVILを見たことの無い人間は

DEVILなんていないという。

それは何回も聞いたことがある

「ここが私の部屋よ」

かちゃ

鍵がついてるのか!!

ボクの部屋なんて鍵どころかドアが壊れてて

鍵なんてところじゃないぞ!!

「早く入ってよ」

☆レン☆8/11 18:26:452191cfal3PWP8VtfE||161
『はいはい』

「で、用件はこれよ」

僕は見た瞬間またもや唖然となった

『犬?』

「そうよ。この子ゴンっていうの。この子の世話をしてもらうの」

『何で?ボクはDEVILバスターなんですが』

「何でも良いじゃんか。ほえないようにしっかり見ててね」

『うっ』

「終わったら好きなだけ金持っていきな。パチッて来るから」

☆レン☆8/11 18:28:172191cfal3PWP8VtfE||38
いいのかよ!!

『ばれないんですか?』

「バレやしないよ」

『何日世話をすればいいんですか?』

「1ヶ月」

『え』

1ヶ月も犬の世話!!?

☆レン☆8/11 18:28:262191cfal3PWP8VtfE||784
つづく

☆レン☆8/11 18:29:272191cfal3PWP8VtfE||1000
面白くないかもですね^^

感想おねがいします

mimoza8/11 19:39:456145cfLVHZrSl54us||434
お姉さんには、お世話になってます(ぇ

ライナは、すごい性格。。。
クーガは最初から大変ですね。
犬とDEVILは何の関係が・・・?
まぁ、私だったら、1ヶ月犬の世話で
お金がもらえるんだったら、迷わずやりますww(ぉぃ
クーガ頑張ってください〜

ではでは、次も見ます☆

☆レン☆8/12 13:33:492191cfal3PWP8VtfE||892
またもや感想をありがとうございます(感謝感激)

クーガはめんどくさがり屋なんです

次回も宜しくお願いします><


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