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6373能力を持ちし者2章〜実力差〜エル・サイン8/12 20:44:202191cfX6F5lsvpOG2

一章目 プロローグ http://bbs.chibicon.et/bbs/t12-6352.html

二章目だ〜・・・・二章目で喜んでいてはこの先いけないと思いますが、読んでくださった方がいたので嬉しいです^^

見た人は「見ました^^」とでも書いてください。 
できれば感想も・・・

エル・サイン8/12 20:50:412191cfX6F5lsvpOG2||354
「やはり・・・ダイも連れてくればよかったか・・・」
俊足で南門に着いたアークが言った。
「ダイ・・・・・どうせ奴は南門で少しでも部下を倒す気だろうな・・・・」
近くにあった岩に座り、精神を集中し始めた。

「(アーク・・・・俺が南門で少しでも敵を倒そうと思っていることは・・・お見通しだろうな・・・・。ま、いい。俺が弱いのがいけないんだ)」
ダイは色々考えたが、アークと同じで考えるのを辞め、石に座って集中し始めた。
「アーク・・・・・才猛を倒せよ・・・・」

エル・サイン8/12 20:57:22191cfX6F5lsvpOG2||1
一時間たった頃、南門と北門で音が聞こえた。
「来たか・・・・!」
アークは剣を構え、【煉】を解放した
「火煉牙!」
ボシュウ!大きな炎が複数回転しながら飛んでいった。
「ウギャアアアア!」
才猛の前にいた、ガーゴイルに命中した
「ほう・・・・・お前がアークか・・・・?」
アークの後ろにはアークより巨体な人が居た。
「そうだ・・・・貴様は・・・才猛?」

エル・サイン8/12 20:59:392191cfX6F5lsvpOG2||46
「その通りだ!」
才猛は、その大きい拳でアークを殴った。
「くっ!」
ギリギリでかわしたが、才猛はすでにアークの後ろに回っていた。
「遅いぜ!」
バギ!才猛の拳はアークの背中に直撃した。

「くっ!多すぎる!」
ダイは10匹を超えるガーゴイルと闘っていた。
「業火!」
ドオオオン!一匹倒したが、その後ろから一匹代わりにでてくる

エル・サイン8/12 21:7:02191cfX6F5lsvpOG2||45
ガーゴイルはアークの後ろに回り、ダイの腕をつかんだ
「装弾!」
ダイは抵抗するが、動けなかった。
「キキ!お終いみたいだな!」
ダガン!装弾がダイの腹に当たった。
「かは・・・・・」
ダイは倒れた。
「とどめだ!」
一匹のガーゴイルがダイの顔に剣を刺そうとしたが、ダイは避けて、立ち上がった。
「ここで終わるわけにはいかないんだ・・・・アークのためにもな!水潔!」
ズザアアアアア!あたりに水が溜まった。

エル・サイン8/12 21:15:212191cfX6F5lsvpOG2||797
「(今は全員地面にいる・・・・いまだ!雷光!」
ダイの体から出た雷が、水を通じてガーゴイルに感電する
「ギャアアアア!」
ガーゴイルの体から煙が出て、全員地面に体がついた。
「アーク・・・こっちは・・・片付けたぜ・・・お前はどうだ?」


エル・サイン8/14 13:11:172191cfX6F5lsvpOG2||720
途中で終わってしまいました^^;また明日続き書きますm(_ _)m


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