戻る
6380DEVIL★V☆レン☆8/13 14:43:432191cfal3PWP8VtfE
なかなか観想が増えないよ・・・

でもくれる人がいるからとってもうれしいです!!

見てくれる人増えるといいな^^

☆レン☆8/13 14:46:392191cfal3PWP8VtfE||621
―DEVIL――

――ボクはDEVILを倒すDEVILバスターだ―――

―でも・・・・――

―依頼を受け行ってみたもののDEVILの姿は全く無い――

――でもそこで待ちかまえていたのは―

―――1匹の犬だった――

☆レン☆8/13 14:49:502191cfal3PWP8VtfE||94
あれから1週間たった

『いつまでこんな事を』

1ヶ月だけど・・・・

「さっさとエサあげてよね」

なんたる命令だ!!

エサぐらい自分であげろっつぅの

「それが終わったら食事にするわよ」

『ほ〜い』

ここに来て1週間。ボクは犬の世話をしっぱなし

☆レン☆8/13 14:52:572191cfal3PWP8VtfE||807
早く師匠のところへ帰って

とびっきりおいしいメロンデザートを食べたい・・・・。

でもあと4週間はこのままの生活だ・・・

「食事が終わったら散歩につれってってよ」

又もや命令かい

『何で君が行かないの』

ついに口に出してしまった。

しかしすんなりと答えた

「めんどくさいから」

なんじゃりゃ・・・・

☆レン☆8/13 14:57:292191cfal3PWP8VtfE||426
ボクは仕方なく犬と一緒に散歩へ行った。

途中師匠のいる家に通りかかった。

そこはボクにとってバスターの事務所だったんだ

『メロンデザート食べたいなぁー』

その時だった

「クーガなにやってるんだ?」

ボクは振り返った

師匠だ!!

「1週間帰ってこないなんて」

もしかして師匠依頼のこと何も知らないのか?

「で、なにやってるんだ?」

☆レン☆8/13 14:59:412191cfal3PWP8VtfE||286
『見ての通り犬の散歩です』

師匠は何で犬の散歩?と言う顔をした。

でもそれから顔が変わった

「この犬何処の犬だ」

『依頼主のいぬですよ』

師匠はしばらく黙り込んでいた

しかし口を開いたと思えばぼくもびっくりした

☆レン☆8/13 15:2:332191cfal3PWP8VtfE||583
「こいつDEVILだ」

は?何を言い出すんだ?

犬がDEVILなわけ無いでしょうが

『何言ってるんですか?』

「この犬普通の人間には見えないはずだ」

は?でも依頼主にははっきりと見えていたぞ!!?

『でも依頼主には見えていました』

「多分そのこが飼っていたペットだろう」


☆レン☆8/13 15:12:252191cfal3PWP8VtfE||691
「因縁があったんだろう」

因縁ね・・・・

『ボク戻ります』

戻って聞かなくちゃ。この犬ゴンは

DEVILなんだ。死んでしまったものでも

1年この世にさまよっているとDEVILになるんだ

がちゃ

「おかえり。はやかったわね」

普通だ。何の表情もない

『ねぇききたいことあるんだけど』

☆レン☆8/13 15:15:402191cfal3PWP8VtfE||528
「なに?またいつものようにいつまでやるの?とか?」

違う。そんな事じゃ無い

『この犬本当は生きてないよね』

ドクン

思ったとおりに彼女の顔は一瞬にして図星のような顔をした

「何言ってるの?ゴンはこの通りいきてるじゃない」

隠そうとしてる

でもバスターには隠せない

『この子本当は1年前に死んだんでしょ』


☆レン☆8/13 15:19:532191cfal3PWP8VtfE||753
「死んでない!!ゴンは死んでなんか無い!!!

必死に隠そうとしている・・。

師匠の言うとおり子の子はよっぽどゴンの事が好きだったんだ・・・。

『じゃあなんでDEVILバスターに頼んだの』

「だ、誰でも良いっていったでしょ」

ウソに決まってる。だって

『ここは豪邸だね。執事でもその辺にいる人でも金を出せば引き受けてくれるよ』

「・・・・」

☆レン☆8/13 15:23:442191cfal3PWP8VtfE||590
しばらく黙り込んでしまった・・・。

『それに、バスターの事務所は遠く離れたところだよ。DEVILがいない限り
そんなところまでいきやしないだろ』

「・・・・・・」

それから彼女は白状し始めた。

「そうよ。ゴンは1年前に死んだわ・・・。でもまさかDEVILになって
戻ってくるなんて思わなかった」

彼女は涙を流した。

あの強気な子とは別人のように・・・。

『成仏させてあげよう』

☆レン☆8/13 15:27:42191cfal3PWP8VtfE||318
「・・・・」

彼女は決意を決めたらしくゴンから離れた・・・。

『ゴン。君のいるところはここじゃなく天国だよ』

ボクは右手にしていた手袋を取り呪文を唱えた。

『天下なる心に打ち明けたらリ傷に見せた魂・・・』

見る見るうちにボクの右手は化け物の手に変わっていった

そしてゴンを切り裂いたのだった

でもそのあと・・・

☆レン☆8/13 15:30:402191cfal3PWP8VtfE||96
幽霊になってゴンが出てきたのだった

【ライナちゃん】

「え!」

【ゴンだよ】

「ゴン!!ゴン」

【ありがとう。ボクを大切にしてくれて。でも僕行かなくちゃ。またね・・・ライナちゃん】

そういってゴンは消えていった

こうして仕事を済まして師匠の下へかえていった

『おいしぃ〜』

そしてメロンデザートをほお張った

何か忘れてる気もした・・・

☆レン☆8/13 15:31:562191cfal3PWP8VtfE||627
『そうだあの子から給料もらうの忘れてた!!』

こうしてボクの生活は休むまもなく

続いていったのだった

つづく

☆レン☆8/13 15:32:232191cfal3PWP8VtfE||402
面白くないかもですね^^

感想おねがいします

mimoza8/13 20:31:146145cfLVHZrSl54us||399
ゴンは、DEVILだったのか。。。
感動ですね☆
DEVILって意外と、悪いやつじゃないのかも!?
ライナも、結構いい子でしたねww
でも・・・クーガは、無駄な苦労。。。
メロン食ってファイトだっ、クーガっ!

ではでは、次も楽しみにしていますね〜


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ
無料ゲーム総合サイト無料オンラインゲームネットおもしろフラッシュ総合サイト