| 6384 | ゆんべのゆめ | num | 8/14 0:52:16 | 2101cfUk0Zt9Vjtz6 |
| num | 8/14 0:53:34 | 2101cfUk0Zt9Vjtz6||120 | ||
| ひにやかれて しょうごを まわろうかというじかんに おきた どっさりと ねあせを かいていた このまま ずっと おきなかったら からっからになって あそこにいける そうおもいたって めをとじた 「おーきーてぇー」 ちいさなおとうとが おおきなめをして おれのせに うまのりになった きを いっした | ||||
| num | 8/14 0:54:58 | 2101cfUk0Zt9Vjtz6||216 | ||
| せんぷうきから でる かぜを うけながら なつのせんばつを みる あおもりやまだが ほうほうのてい あいては とうほく きゅうかいおもてを むかえた かおを もっていってもらおう そうおもいたって ふぃんかばーを はずし ふぃんに かおを ちかづけた 「しあいしゅーうりょーう あおもりやまだ とうほくを くだし･･･」 きを いっした | ||||
| num | 8/14 0:56:10 | 2101cfUk0Zt9Vjtz6||866 | ||
| まっかな ゆうぐれ だった おい きいてるか おてんとさん おまえさんに おれを くべてくれ おれを くべたら おまえさんは もういっちょうねんは もえていられるから あたまのなかで このように さくれつしたので とにかく あのさかを だーっ と かけあがり おてんとさんに くべてもらおうとした さかを かけあがると とても きれいな おんなのひとが いた 「どうなさったんですか」 きを いっした | ||||
| num | 8/14 0:58:44 | 2101cfUk0Zt9Vjtz6||150 | ||
| かぞくが ねしずまった よくしつで てくびを ひとおもいに びっと やってしまおう そうおもいたったが あの おんなのひとの ことが わすれられない なんだよ いくじなし みれん たらたらじゃんよ きょうが さめた . つるっ がすっ . せっけん… . | ||||
| num | 8/14 1:0:9 | 2101cfUk0Zt9Vjtz6||450 | ||
. 「おい そこの わかぞう」 「はい」 「なまえは もってきたか」 「なまえは …です」 「あほう そのなまえじゃないよ」 「では なんですか」 「ここにくるまえに なまえを しゃばで かってこなかったのか」 「そんなことは しりません」 「では おまえは あそこの れつのさいこうびだ」 . あー なんか どらごんぼーるぜっと とかで みたことあんなー ておもった . 「やっぱ かえります なんか めんどくさそうだし それに みれん あるし」 「ひやかしは ごめんだよ かえったかえった」 . | ||||
| num | 8/14 1:2:5 | 2101cfUk0Zt9Vjtz6||483 | ||
. ひにやかれて しょうごを まわろうかというじかんに おきた どっさりと ねあせを かいていた へんな ゆめだったな そういえば きょうは おぼんだ おはかまいりに いかないと | ||||
| num | 8/14 1:7:41 | 2101cfUk0Zt9Vjtz6||465 | ||
| おれは ねんいりに はかいしを ふいた 「ごせんぞさまに おねがいごとを しては いけないよ」 ほそき なんとか ってひとが てれびで そういってたけど おとうとを まもってやってください とか おもって てを あわせた . うちに かえって きて ちいさなおとうとが いった 「へんな もよぉーう」 おれの あろはしゃつの がらのことだ 「あっくんも もうすこし ながく いきたら これ かっちょいー とか いうぜ きっと」 . おれは いきてゆく | ||||
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