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6394能力を持ちし者２章〜実力差〜エル・サイン8/15 7:15:572191cfX6F5lsvpOG2

一章目　プロローグ　http://bbs.chibicon.et/bbs/t12-6352.html

二章目だ〜・・・・二章目で喜んでいてはこの先いけないと思いますが、読んでくださった方がいたので嬉しいです＾＾

前回は途中で落ちてすいません＾＾；なんｐで、またはじめから書いて気を引き締めます

見た人は「見ました＾＾」とでも書いてください。　
できれば感想も・・・
エル・サイン8/15 7:16:172191cfX6F5lsvpOG2||559
「やはり・・・ダイも連れてくればよかったか・・・」
俊足で南門に着いたアークが言った。
「ダイ・・・・・どうせ奴は南門で少しでも部下を倒す気だろうな・・・・」
近くにあった岩に座り、精神を集中し始めた。

「（アーク・・・・俺が南門で少しでも敵を倒そうと思っていることは・・・お見通しだろうな・・・・。ま、いい。俺が弱いのがいけないんだ）」
ダイは色々考えたが、アークと同じで考えるのを辞め、石に座って集中し始めた。
「アーク・・・・・才猛を倒せよ・・・・」
エル・サイン8/15 7:16:352191cfX6F5lsvpOG2||856
一時間たった頃、南門と北門で音が聞こえた。
「来たか・・・・！」
アークは剣を構え、【煉】を解放した
「火煉牙！」
ボシュウ！大きな炎が複数回転しながら飛んでいった。
「ウギャアアアア！」
才猛の前にいた、ガーゴイルに命中した
「ほう・・・・・お前がアークか・・・・？」
アークの後ろにはアークより巨体な人が居た。
「そうだ・・・・貴様は・・・才猛？」
エル・サイン8/15 7:16:552191cfX6F5lsvpOG2||955
「その通りだ！」
才猛は、その大きい拳でアークを殴った。
「くっ！」
ギリギリでかわしたが、才猛はすでにアークの後ろに回っていた。
「遅いぜ！」
バギ！才猛の拳はアークの背中に直撃した。

「くっ！多すぎる！」
ダイは１０匹を超えるガーゴイルと闘っていた。
「業火！」
ドオオオン！一匹倒したが、その後ろから一匹代わりにでてくる
エル・サイン8/15 7:17:112191cfX6F5lsvpOG2||541
ガーゴイルはアークの後ろに回り、ダイの腕をつかんだ
「装弾！」
ダイは抵抗するが、動けなかった。
「キキ！お終いみたいだな！」
ダガン！装弾がダイの腹に当たった。
「かは・・・・・」
ダイは倒れた。
「とどめだ！」
一匹のガーゴイルがダイの顔に剣を刺そうとしたが、ダイは避けて、立ち上がった。
「ここで終わるわけにはいかないんだ・・・・アークのためにもな！水潔！」
ズザアアアアア！あたりに水が溜まった。
エル・サイン8/15 7:17:402191cfX6F5lsvpOG2||895
「（今は全員地面にいる・・・・いまだ！雷光！」
ダイの体から出た雷が、水を通じてガーゴイルに感電する
「ギャアアアア！」
ガーゴイルの体から煙が出て、全員地面に体がついた。
「アーク・・・こっちは・・・片付けたぜ・・・お前はどうだ？」
エル・サイン8/15 7:23:472191cfX6F5lsvpOG2||824
その時アークは地面に倒れていならがら必死に立とうとしていた。
「立てなくとも無理はない。背骨の一本や二本は折れているはずさ」
才猛はそういうと腕をアークに向けた
「だが、そこまでの実力とは失望したな。消えろ！」
才猛の手にエネルギーが溜まる
「（くっ・・・・・強い・・・。だがダイは今でもがんばっているはずだ！こんなとこでくたばってたら・・・・笑われる！！！！）」
アークは剣を支えにして立ち上がった。
「さあ、そろそろ・・・・・決着と行こうか・・・」
アークも剣を振り上げ、炎のエネルギーを溜めた。
「（この攻撃では才猛は倒せない・・・・・この攻撃でひるませた後が勝負だ！」
エル・サイン8/15 7:32:302191cfX6F5lsvpOG2||238
「いくぞ！」
アークと才猛が同時に言うと、アークは走り始めた。
「煉・・発動！」
才猛は手にたまったエネルギーを前に打ち出した。
「くっ！煉か！」
アークはその攻撃を剣ではじき、また突進し始めた。
「馬鹿め！一撃だと思ったか！」
才猛は、また手のエネルギーを前に打ち出した。
アークはそれをはじいたが、まだまだ打ち出されていた。
「（しまった・・・・弾くのが・・・・間に合わない・・・・）」
ドン！エネルギーがアークにあたると、もう一発も当たり、その次の一発もあたった。
エル・サイン8/15 7:38:522191cfX6F5lsvpOG2||421
「終わりだ！特大弾！」
ズガアアアアン！アークに当たり、すさまじい爆発が起こる。
「く・・・・・あ・・・・・」
アークはダメージを受けながらも突進した。
「ほお・・・・だが、これで終わりだ！」
才猛はアークに殴りかかったが、アークはそれをかわした。
「そんなに・・・・その攻撃を見せられたら攻略法もわかるさ！くらええええ！」
炎のエネルギーを帯びた剣が才猛の体を斬る！
「馬鹿め・・・・・！その程度で倒れると思ったか！」
「さっきの言葉・・そのまま返すぜ！馬鹿め！一撃だと思ったか！」
二撃目が才猛の体を斬った！！
エル・サイン8/15 7:47:472191cfX6F5lsvpOG2||588
「くっくっく・・・・・たかか二撃で倒せると思ったのか？」
才猛は引き下がりながらも体制を立て直した。
「まさか・・・・双月炎を食らって立ってられるやつがいるとは・・・」
「貴様もな。俺も装連弾が破られるとは・・・・・・噂どおりの奴だな！」
才猛はアークに襲い掛かった。
「（まずい・・・・これでダメージがないなんて・・・勝ち目がない）」
「くらえ！爆裂！」
才猛がこういうとアークの剣がいきなり燃え始め、アークは剣を話してしまった。
「これでお前は打つ手なしだ」
才猛は腕を回し、アークに近づいた。
エル・サイン8/15 7:52:512191cfX6F5lsvpOG2||154
終わりです＾＾；才猛との激闘・・・・アークはボコボコにされた。はたして！？

次回〜救世主〜です！

感想ください！

作者の感想

少々今回は長すぎたかな？、と思います。
読むのに疲れたと思いますが、感想も書いてください・・・・
ネギ8/15 7:56:176112cf2DxyinDAKB.||185
次回が楽しみです〜＾＾
はらはらしますね〜（;´▽｀A``）
孫・悟空8/15 9:21:02205cfSNkvYzJziiM||162
見ました〜＾＾
アークでさえ、ボコボコにされてしまうとは…＾＾；
次回楽しみにしてます♪
アルテ8/15 9:37:332222cf.dRNbOALyK.||952
読みましたよ〜。
強い人だいきなりｗ
では、頑張ってくださいｗ
エル・サイン8/15 21:40:482191cfX6F5lsvpOG2||402
ネギさん＞速攻ありです＾＾次回は・・・・言えませんね＾＾；

孫・悟空さん＞そうですよね＾＾；最初は強いか弱いかで迷ったんですけどね＾＾

アルテ＞強い人ですよねいきなりｗこれからどうなるんでしょうか・・・。
×バツ×8/16 16:56:392212cfCEvjoAMNdsM||941
今回も読ませて頂きました＾＾
次回が楽しみで仕方ありませんですね＾＾次回の題名からして、どなたかがアーク君を助けてくれるのでしょうけど、はらはらでドキドキしてます(←ちょっと日本語変＾＾；；
それでは、〜救世主〜、も頑張ってください

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