643 | 小説 生と死(初めての作品なんで 期待をせずに読んでください | 一 | 6/2 20:11:42 | 2202cfPyMuqVRJKrw |
ケイ『ここは?俺は死んだはず・・・』 俺の名は ケイ・・・ 沢山 悪事をはたらいてきた。 そして さっき、警察のゼロに 撃たれた・・・はずだが・・・ 人影が見えた。 ここがどこだか聞いてみよう・・・ ケイ『オーイ そこの奴!ここはどこだ?』 赤鬼『あぁ?! テメェこそ誰だ!』 ここがどこだか こいつをみて すぐ分った。 ここは 地獄だ。 赤鬼『が、 ここに来るのは 悪人しかいねぇか・・・』 ケイ(無謀だがここは いっそ頼んでみるか・・・) |
一 | 6/2 20:16:14 | 2202cfPyMuqVRJKrw||510 | ||
ケイ『ここから 出してくれ』 赤鬼『悪いが、俺には無理だ』 ケイ『なら誰に頼めばいい!?』 赤鬼『どうしてもって言うなら・・・』 ケイ『!?』 ケイ(なんだ? そいつは よほど恐ろしいのか?) |
一 | 6/2 20:19:23 | 2202cfPyMuqVRJKrw||428 | ||
赤鬼『閻魔大王様に頼めば・・・』 ケイ(いきなり 閻魔だと? 地獄という言葉すら 信じなかった俺に 信じろとでも言うのか) ケイ『閻魔はどこにいる!?』 赤鬼『やっぱり やめといた方がいい・・・』 ケイ(何!?) 赤鬼『それより・・・』 |
一 | 6/2 20:23:18 | 2202cfPyMuqVRJKrw||110 | ||
赤鬼『俺様が お前をぶっ倒してやるよ!』 ケイ(今までの 親切さは どこへ言ったんだよ!!) 鬼はいきなり 隠し持っていた金棒で 襲ってきました ケイ『ちっぃ!!!』 ケイ(だがよ 俺もただの 悪人じゃないんだぜ!) ケイは 手元の骨を 武器代わりにして たちむかいました! |
一 | 6/2 20:30:30 | 2202cfPyMuqVRJKrw||529 | ||
ですが あっという間に 骨は壊され無防備に・・・ 赤鬼『あばよ』 ケイ『だがまだ俺は 逃げれ・・・』 いつの間にか がけに追い込まれました ケイ『なにぃぃぃぃぃぃ!!!』 赤鬼『運命は 残酷なモンよ』 赤鬼『さっさとしねェェ!』 ケイ『こうなったら 最後・・・』 なんと 自分でがけに落ちていってしまいました。 赤鬼『自害したか・・・』 とその時・・・! |
一 | 6/2 20:31:52 | 2202cfPyMuqVRJKrw||856 | ||
途中ですが 感想をお願いします。 あと 魂が死ぬと あの世からもこの世からも いなくなり 存在自体 消えてしまいます |
和泉直人 | 6/2 20:44:0 | 2194cfzVhRnedxmnk||522 | ||
おもちろい |
一 | 6/2 20:58:4 | 2202cfPyMuqVRJKrw||632 | ||
今日は おちます |
花枕 | 6/2 20:58:14 | 2202cfPTJrtIlFCbg||502 | ||
おもしろいです!! がんばってください!! |
一 | 6/3 17:20:3 | 2202cfPyMuqVRJKrw||563 | ||
感想 ありがとうございました では 続きを書きます |
一 | 6/3 17:22:0 | 2202cfPyMuqVRJKrw||858 | ||
赤鬼『なにぃぃ!ぬぉぉぉぉ!・・・』 なんということでしょう。 赤鬼も落ちていきました。 ケイ『ざまあ みろ!』 なんと ケイは 崖に捕まっていたのです。 |
花枕 | 6/3 17:39:45 | 2202cf7BHY/H9BB5M||452 | ||
お!はじまった!! |
一 | 6/3 19:34:23 | 2202cfPyMuqVRJKrw||124 | ||
ケイ『じゃあ 閻魔にでも会いに行くか』 と よゆうの表情で言いました |
一 | 6/3 19:50:23 | 2202cfPyMuqVRJKrw||796 | ||
何時間 歩いたでしょうか。 やっと 閻魔のところまで つきました。 ケイ(アレが噂の・・・) 閻魔『早く!次のもの来い!!!』 悪人『ひぃぃぃぃ』 その悪人の前には 映し鏡がありました |
15632 | 6/3 19:54:36 | 2202cfUD/51CrC7/M||687 | ||
面白そ^^ |
一 | 6/3 20:5:6 | 2202cfPyMuqVRJKrw||451 | ||
ケイ『・・・・・・・』 閻魔『そこにいんのは だれだぁ!!!』 ケイ『あんたが 閻魔かい?』 閻魔『なんか ようか?』 ケイ『生き返らせてくれ』 閻魔『悪人は この地獄で 永遠と苦しみを味わうのだ!出すわけには いかん! |
一 | 6/3 20:9:37 | 2202cfPyMuqVRJKrw||194 | ||
ケイ『・・・・』 閻魔『・・・ まぁ お前さんも 映し鏡のまえに 立ってみろ・・・』 ケイは 今たっていた 人をどけ 立ちました。 |
一 | 6/3 20:17:32 | 2202cfPyMuqVRJKrw||360 | ||
いままでのことが 本当に映し出されました。 ケイ(・・・! そういえば 俺の親友 イクは どうなったんだ!?) 閻魔『・・・・』 閻魔は 顔をしかめた後 少し考え 喋り始めました。 閻魔『お前に 1度だけチャンスをくれてやる。もし 3日で 100人助けられたら 1年だけ 生き返らせてやる』 ケイ『できなかったら・・・』 閻魔『一生地獄人だ』 ケイ『・・・・・』 |
一 | 6/3 20:20:59 | 2202cfPyMuqVRJKrw||898 | ||
閻魔『分ったら さっさと行け』 ケイは あっという間に 次の日の朝に きていました。 チチチチチチ とりの 鳴き声が 聞こえてきました。 外に出てみると 鳩が倒れていました。 ケイ『昨日の事は 現実だったんだ・・・』 ケイ『だったら 早く 鳩を助けなければ・・・』 |
一 | 6/3 20:29:55 | 2202cfPyMuqVRJKrw||174 | ||
動物病院に行ったら、鳩は 預かってくれるといったので ケイはすぐに帰りました。 そしたら 「イク」が 肩を引きずって 今にも倒れそうでした。 ケイ『どうしたんだ!?』 と聞いたら イク『ゼロに 撃たれたんだ・・・』 ケイ(ってことは 昨日の事は イクに 当たっちまってんのか。』 イク『俺も ここまで・・・かっ・・・・』 ケイは すぐに イクをかつぎ 反対方向 の病院まで 連れて行きました。 |
一 | 6/3 20:44:18 | 2202cfPyMuqVRJKrw||476 | ||
病院に着いたら すぐにしゅずつ をしました。2時間半後・・・ 医者『あと 数分遅れていたら 死んでいましたよ』 ケイは思わず すわりこんでしまいました。 こんな調子で おばあさんが 重い荷物を運んでいれば 手伝い、 バスに乗り遅れた人がいれば バスを無理やり 止めたり・・・・ そうして3日3晩働いて 99人を助け あと一人というところで 倒れてしまいました。 |
一 | 6/3 20:44:34 | 2202cfPyMuqVRJKrw||48 | ||
ケイ『フッ・・・ 騙された・・・ 3日3晩じゃあ 99にんまでしか 助けれないようになってたな・・・・ 人には 人体疲労 というモンがある。 あの写し鏡では 人の 生命力もててたんだな・・・・ おれは この後 どうなるんだろうか・・・ 閻魔は 地獄人とかと ぬかしていたが きっと 惣菜自体なくなっちまうんだろうな・・・俺は ただ生きるためだけに 人を助けて いたのだろうか・・・ でも 悪事より 人を助ける方が いいかもな・・・』 |
一 | 6/3 20:45:49 | 2202cfPyMuqVRJKrw||357 | ||
ケイ 『もう長くないな・・・』 最後に 上を見たら 星がキラキラ 光っていました・・・・・ |
一 | 6/3 20:51:23 | 2202cfPyMuqVRJKrw||824 | ||
チチチチチチチ また鳥の 鳴き声が聞こえてきました。 ケイ『ん?また地獄か? だがなぜ 鳥が 地獄にいるんだ?』 医者『意識を取り戻しやがった』 イク『ケイ 大丈夫か?』 ケイ『俺は死んだはずじゃあ・・・』 医者『イクさんが あまりにも 回復が早く 退院になった後 ケイに お礼がしたいと言って、計算を探しに行ったんじゃ』 |
一 | 6/3 20:52:2 | 2202cfPyMuqVRJKrw||308 | ||
修正 計算→ケイさん |
一 | 6/3 20:56:21 | 2202cfPyMuqVRJKrw||700 | ||
ケイ『生きるっていいな。』 ケイ(閻魔も ただ 騙したんじゃなさそうだな・・・) イク 『[生きるっていいな]ってどうかしたのか?』 ケイ『いや なんでもない。だが 俺は もう悪事を働くのを辞めるぜ』 イク『!?』 ケイ『人を助けて 今までの償い をしようと思ってる。』 イク『じゃあ俺も 旅でもしながら 人を助けよう・・・』 |
一 | 6/3 20:59:58 | 2202cfPyMuqVRJKrw||707 | ||
ケイは 悪人としてではなく その償いをして 生きていったのであった。 生と死 完 最後まで読んでくださったかた ありがとうございました それと お疲れ様でした。 初めてだったので うまく話は 作れませんでしたが そこらへんは 見逃してください。 あと最後に 感想を書いていただくと嬉しいです |
戦艦男 | 6/5 18:35:27 | 2201cfnzigBRsLnJk||60 | ||
感動 |
特殊文字 by.チビファンタジー |