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6456DEVIL★W☆レン☆8/19 17:24:362191cfal3PWP8VtfE
今日はクーガの親友だった
ロードが久々に登場!!!
見てってくださいね

☆レン☆8/19 17:26:162191cfal3PWP8VtfE||112
――ボクは何かを感じる―

――いいにおいがする―

―今回もいい事が起こるのであろうか――

――でもこんなボクを殺しにくるなんて―

―誰も思いやしなかった――

☆レン☆8/19 17:30:472191cfal3PWP8VtfE||442
師匠「起きろ〜!!!!!

ビク

クーガ「師匠・・・ふぁ〜」

目がしょぼしょぼする中ボクは師匠を見た・・・

って言うか師匠の視線がボクに向いてるから見なくちゃいけなかった

師匠「修行の途中に居眠りするとは何だ!!」

ボクはしばらく考えこう言った

クーガ「眠いと言う事です」

言ってしまった・・・・

師匠がぴりぴり震えてきた

☆レン☆8/19 17:33:572191cfal3PWP8VtfE||344
師匠「バカか―!!

師匠の声は体に響き渡る

これが嫌なんだ・・・

師匠「まったく。この間は大手柄だったのに・・・・」

あれは犬の世話をしただけなんだけど・・・。

師匠「また以来があったぞ」

ボクは依頼の書いてある手紙を見せられた

☆レン☆8/19 17:37:592191cfal3PWP8VtfE||359
クーガ『依頼はっと・・・!!!』

何とそこに書いてあったのは・・ボクの大親友だったロード・クリルだった・・。

『DEVILが街中に潜んでいるからやっつけてほしぃ。クーガと言う奴に

お願いしたい・・・・』

どういう風の吹き回ししてんだぁ?

この前さんざんボクを友達やめるとか言いやがったくせに

とにかくボクはロードがいる、街に行ってみた

☆レン☆8/19 17:40:152191cfal3PWP8VtfE||828
『何処にもDEVILなんていないじゃないか』

ガバッ

とっさにボクは誰かに口を押さえられ路地裏へと引きずり込まれ

見知らぬところへ着いたのだった・・・。

『ここは・・・』

「久しぶりだな、クーガ・デル・エンデット」

この声・・・ロードだ

☆レン☆8/19 17:43:102191cfal3PWP8VtfE||52
『ロード!!』

ボクは振り返った。

だがそこにはナイフやらいろんな武器を身につけたロードがいたのだった。

『ロード?』

「だまれ。」

『こんなところで・・なんでそんな物持ってるの?』

ロードの目はおびえてなんかいなかった。本気だ

「オレは今日この場でお前を殺す」

は?なにいってるんだ

☆レン☆8/19 17:46:212191cfal3PWP8VtfE||878
『なにいってるんだい?』

ボクはおびえながらも聞いた

「オレはなぁお前があの時変な右手を持った日から友達全員から嫌われたんだ!」

え!

ボクは驚いた

ロードは誰からも浸しまれ、年上の人からも声をかけられるほど好かれていたのに

『え?何で』

「お前のような怪物が友達だったなんて最低だよっていわれだんだ!!」

その時ロードはかすかに涙を流した

☆レン☆8/19 17:51:512191cfal3PWP8VtfE||434
『何でだよ。お前とボクはもう友達でもなんでもないはずだ』

「あの時はな、でも次の日学校へ行く机に落書きされたり黒板に最低とか書かれて

いじめられたんだよ」

『でも人の思い込みでボクにはかんけいないだろ』

「大有りだ!!お前さえいなければ信じてもらえる。DEVILバスターだがなんだかしらねぇけど、オレはお前を殺す」

そういうと僕に向かって走ってきた

ガバッ

「俺達大親友だよな。だったらオレの話。オレの言う事聞いてくれよな」

そしてナイフをオレに突き刺そうとした

☆レン☆8/19 17:55:102191cfal3PWP8VtfE||183
ピタッ

ボクは唖然とした

だって師匠が僕の変わりに指されたんだ

ロードはビクビクしていた

『師匠!!』

「クー・・・ガ・・・」

ボクは頭にきた

例えロードでも・・・

「次はお前だ!クーガ・・・」

☆レン☆8/19 17:57:402191cfal3PWP8VtfE||209
ボクは何かが変わった何をしているのかも分からない

右手が変わった

「くっ変えても無駄だ俺にはこれだけの武器があるんだ」

ボクは師匠を刺した事だけで頭がいっぱいだった

「はっ」

ボクの目の色が変わったんだ

普段はブルーだけど・・・今は橙と赤が混じっているんだ

「やるのかよ」

☆レン☆8/19 17:59:432191cfal3PWP8VtfE||394
師匠に1度聞いたことがある

ボクには不思議な力がある

あるときその力が発動し目の色が変わり

人が変わったようになるんだって

ビュン

ボクはものすごい速さでロードに走っていった

「おりゃぁ」

グサッ

刺さったボクの右手に・・・。

でもなんともなかった

☆レン☆8/19 18:2:342191cfal3PWP8VtfE||836
「クー・・ガ・・・」

『ダマレ、今度はオレの番だ。お前を殺してやるよ』

だが後ろから師匠が僕の首にペンダントのようなものをかけた

するとボクは元に戻った

『あれ?ボクいったい・・・』

そこへちょうどロードのクラスメイトが通った

「あ!ロードだぁクーガもいる」

「ヤッパリ友達だったんだ。だから友達いなくなるんだっつぅの」

☆レン☆8/19 18:4:172191cfal3PWP8VtfE||903
ぼくは頭にきた

ロードは下を向いたまま震えていた

「今度はどんなしかけしよっかな」

『師匠・・・止めないでください』

「分かってる。殺すなよ」

『ありがとうございます』

たったっ

バコン

☆レン☆8/19 18:7:182191cfal3PWP8VtfE||489
ボクは変わった右手をそのこたちの間に入れ壁を壊した

『ロードをいじめるんじゃねぇよ』

「な、なんだよ。この怪物」

「怪物の友達と友達になるなんて嫌だからいじめるに決まってんだろ」

そのこたちは震えていた

怖いのだろう

『オレとロードは友達なんかじゃねぇ』

俺の目はまた変わった

そのこたちはおとなしく帰っていった

☆レン☆8/19 18:10:32191cfal3PWP8VtfE||787
『ロード・・じゃあな』

ボクの右手は元に戻った

『師匠、行こう』

「お、おいまてよクーガ!!」

ロードがボクをとめた

「オレ、ヤッパリお前と親友でいたい!!」

『でも怪物みたいな奴なのに』

「でもオレを助けてくれた!!オレにはクーガがいないと・・・ダメなんだ」

ついには涙を流した

『でも、ボクの仕事はDEVILバスターだから』

☆レン☆8/19 18:12:312191cfal3PWP8VtfE||938
「クーガ」

師匠がボクを呼びかけた

『何でしょうか?』

あごでロードを指した

「お、オレもその仕事やりたい!!」

『でも普通の人間じゃあできないんでは』

「訓練すればできなくもないんだ」

こうしてロードは訓練をすることにナリ

ボクに友達がまたできたのだった

☆レン☆8/19 18:12:432191cfal3PWP8VtfE||587
つづく

mimoza8/20 12:38:306145cfLVHZrSl54us||721
ロード・・・そんなことがあったなんて。。。
でも、良かった☆
ロードは、どんなふうに仕事するのか楽しみです〜
結構ロード好きだったりしますww(なぬ
ではでは、次回もみます☆



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