6620 | 詩 | ∞ | 9/2 20:30:28 | 6112cfFmTTjVx1zgY |
∞ | 9/2 20:30:55 | 6112cfFmTTjVx1zgY||32 | ||
『秋の夕』 天高く茜に染める秋の夕 空が木々に告げます。 「もうすぐ冬が来ます。山色の変え頃ですよ!」 空が動物たちに教えてます。 「もうすぐ冬が来ます。寝る準備をしましょう!」 でも、 人は空の声を聞くことはできません。 |
∞ | 9/2 20:31:56 | 6112cfFmTTjVx1zgY||686 | ||
『晴れた月のない夜、丘の上で』 晴れた月のない夜、丘の上で 見上げると 無数の星の光が点在している 目線を下ろすと 幾重ものの街の光が散在している 上も下も光に充たされて 上と下の違いがわからない でも 多分 それでいい。 |
∞ | 9/2 20:32:54 | 6112cfFmTTjVx1zgY||544 | ||
『謝罪と感謝』 「ごめんなさい」 そんな言葉を言わすために 僕は頑張ったんじゃない そんな言葉は聞きたくない 謝罪される理由はどこにもない 君は悪くないんだよ ただ、僕は聞きたいんだ 「ありがとう」 と。 |
∞ | 9/2 20:35:3 | 6112cfFmTTjVx1zgY||31 | ||
以上の三点です! ご意見・ご感想・反論etc...がありましたら、ご自由にどうぞ♪ |
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