| 6631 | 能力を持ちし者６章〜第二解放〜 | エル・サイン | 9/3 17:14:58 | 2191cfX6F5lsvpOG2 |
| 〜才猛編〜 一章目 プロローグ http://bbs.chibicon.et/bbs/t12-6352.html 二章目 実力差 http://bbs.chibicon.et/bbs/t12-6394.html 三章目 救世主 http://bbs.chibicon.et/bbs/t12-6445.html 四章目 逆転なるか http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6469.html 〜風華編〜 五章目 城へ進む http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6507.html さて、気を取り直して、スタート！！ | ||||
| エル・サイン | 9/3 17:15:11 | 2191cfX6F5lsvpOG2||24 | ||
| シャッ！クラールは、１００Ｍほどの距離を速攻で走り、ダイの正面に行った。 「は・・・・早い！」 ダイは剣でクラールを斬りつけたが、クラールは避けてダイを殴った。 「貴様など、俺の拳だけで十分だ！」 クラールは剣を閉まった。 「なめやがって・・・・・水潔！雷光！」 速攻で二つの技を繰り出し、クラールに直撃した。 「ぬうううう！このような技！」 気を解き放ち、雷光をかき消した。 「今度は俺の番だ！！！」 | ||||
| エル・サイン | 9/3 17:15:23 | 2191cfX6F5lsvpOG2||424 | ||
| シャッ！またしても速攻で距離をつめた。 「早い・・・・！双月炎！」 ザン！ザン！クラールに二回とも当たったが、クラールはひるまなかった。 「その程度か！ダイ！！」 クラールはダイの腹を殴った。 「が・・・・・」 ダイは後ろによろけた。 「まだまだ！！」 腹、頭、頭、腹と殴ったあと、足を蹴った。 「ぬああああああ！」 | ||||
| エル・サイン | 9/3 17:16:0 | 2191cfX6F5lsvpOG2||25 | ||
| バン！最後に一発顔面を殴った。 「あ・・・・・く・・・・・あ・・・」 ドザ・・・ダイは地面に倒れた。 「このようなものか・・・・ならば、この一撃で決める！！」 クラールは剣を抜き、ダイの頭を貫こうとしたとき、ダイはすっと立ち上がった。 「残念だったな。俺はお前の投げた剣を腹に仕込んで置いたんだ・・・・。ま、最後の一発は効いたけどな・・・」 ダイは腹から剣を出し、投げ捨てた。 「なるほど・・・・たいした奴だ。俺も・・・本気を出そう！「気」第二解放！！！」 | ||||
| エル・サイン | 9/3 17:23:50 | 2191cfX6F5lsvpOG2||585 | ||
| 「ふうううう・・・・行くぞ・・・・ダイ！俺の件の切れ味を見ろ！」 といった瞬間、ダイの剣を切り裂いた。 「くっくっく・・・・俺の剣はミスリルで出来ている・・・・鉄などもろいわ！」 「何・・・・」 ダイは一歩退くが、クラールも速攻で距離をつめた。 「甘い・・・・その程度の動きで俺の攻撃かわせるか！」 クラールも一歩つめ、今度はダイの腹を殴った。 「剣を使ったら貴様などこの程度か・・・・」 クラールはふっとんだダイを蹴った。 「俺にはな・・・・・才猛からもらった思いがある・・・・・！こんな所で負けてられねぇんだ！！！！」 | ||||
| エル・サイン | 9/3 17:27:9 | 2191cfX6F5lsvpOG2||56 | ||
| ズゴオオオオオオ！ダイの周りから、すごい気が飛び散り、周りの木が折れた。 「まさかそれは・・・・第二解放？」 「才猛からもらった力・・・無駄にはしない！追尾雷撃！」 ダイの腕から雷が出て、クラールを追跡した。 「お前は全身鎧・・・・威力も早さもいつもの２倍だ！」 | ||||
| エル・サイン | 9/3 17:30:30 | 2191cfX6F5lsvpOG2||140 | ||
| 次回は アークは・・・ デス！ 小説ホムペにもきてくださいね＾＾ 小説ホムペです＾＾ http://www.freepe.com/ii.cgi?anoko | ||||
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