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6662「風使いの旅」第三十九話・再び城下町へ(後編)チバ9/6 21:53:492182cf0eCAErPOU1c
〜〜コラム〜〜

もう寝る時間ですね。だけどこれだけ書いたら寝ます。(みんなあまり見てないみたいなので
第四十話で最後ですのでこれは最後の前ですね。皆様に感謝します。
たとえ見てくれる人が少なくてもここまで書き続けられたことに感謝します。
・・・と本当は最終話で言うはずだったんですが気にしないでくださいね。(苦笑

それでは第三十九話スタートです!

チバ9/6 21:54:82182cf0eCAErPOU1c||254
グランデュール王国の城下町へ向かう道中、ハルクからいろいろなことを言ってみた。
エルリ「前々から気になっていたんだけど、なんで羊飼いなのに魔法使い系統の杖もっているの?」
ハルク「一応、ギルドで魔法使いまでの免許はあるからね。」
エルリ「あるの!?」
ハルク「あるよ、ほら」
そういうと僕に国際ギルド連盟(ギルド)半獣支部認定の魔法使い免許証明書を見せた。
プロフェッション・カラー(profession color)は紫。プロフェッション・カラーとは
免許書に書いてある職業ごとの色である。主な色合いは魔法使いは紫、風使いは緑である。

チバ9/6 21:54:232182cf0eCAErPOU1c||410
ここでいうのもなんだが、ギルドで職を認定してもらうことについて説明する。
まず、職業の専門学校(2年以上)で特定の職の修行をした後、卒業した後にギルドで申請し免許をもらうことが可能である。
免許に数限りはなく何個でも持ってもいい。
学校に出てなくてもそれと同等の力がある場合はギルドで認定された職業の連盟(風使い連盟など)の試験で認められる。
なので限りなく職はドンドン増えるのである。
エルリ「魔法使いの色って紫なんだね。はじめてみたよ。」
ハルク「そうなの。風使いの色は何色?」
エルリ「緑だよ。ところでなんで魔法使いの免許を持っているの?」

チバ9/6 21:54:342182cf0eCAErPOU1c||52
ハルク「護身用のためにね。羊飼いの技は草笛吹いてモンスター(獣)を呼び寄せるためだけだから。
そこから魔法を使って技を掛けているわけ。」
エルリ「へー。あ・・・、輝く草原だ。」
ハルク「もう?早いね。」
エルリ「さて、早く行こうか。」
こうして輝く草原から再びエルリ達はグランデュール王国、首都の城下町へ向かうのであった。

チバ9/6 21:57:12182cf0eCAErPOU1c||338
以上です。次回、第四十(最終)話・新たな旅へとをよろしく。

〜〜感想をできればよろしくおねがいします〜〜

http://beryl.269g.net/ 過去ログです。

桃・太郎。9/15 21:32:12101cfFpIsmR7YpmI||461
しばらく(6ヶ月ほど)勉強に追われていて見ていなかったので、感想がかけませんでした。
やっぱりチバさんのは面白いですね。


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