| 6736 | 記憶の欠片。〜第一章〜 | 法輪 | 9/17 18:30:6 | 1250cfaA91KW7qkbU |
| コンニチハ！法輪です＾＾ ＜記憶の欠片。＞という小説です〜ｗ キャラ製作に手伝ってくれた方、ありですっ。 キャラを紹介しますのは↓ | ||||
| 法輪 | 9/17 18:31:46 | 1250cfaA91KW7qkbU||222 | ||
| 〜〜〜〜主人公〜〜〜〜 @エル A穏やかで、ほとんど喋らない。 B鎖。袖の中からある範囲まで伸びる、伸縮自在な鎖。 C長袖の衣を着、引きずりそうなまでの長さのマントを羽織っている。 D主人公 E＜年齢＞１０歳の少女 @レイ A不良っぽくて暴力系 かなりの女好きでよく喋る B竜 炎水雷が使える剣 C髪は長くて茶色 手にも首にも足にもｱｸｾｻﾘｰが沢山ついている 服はﾚｻﾞｰっぽい（でもﾚｻﾞｰじゃぁありません） D主人公（男） C15 | ||||
| 法輪 | 9/17 18:32:6 | 1250cfaA91KW7qkbU||869 | ||
| 〜〜〜〜仲間〜〜〜〜 @リン A明るく元気。(男口調) でも、かなりの心配性で仲間のことばかり考えており 自分のことは何も考えてない。 B素手(芸等) Cチャイナっぽい服。下にズボンをはいてる。 髪型はふたつだんご(どんなんかは想像で) D旅の仲間(女) E１２歳 @ レッド＝バレンタイン A 何を考えているのか全くわからない気難しいタイプ口数は少なく必要な事しか言わない B ブラットブレード 神の剣とも言われる伝説の刀斬った相手の力を吸収する C 長身の黒髪で赤いバンダナをしている両手に何らかの紋章がある D 旅の仲間 E 年齢 15 | ||||
| 法輪 | 9/17 18:32:32 | 1250cfaA91KW7qkbU||696 | ||
| 〜〜〜〜仲間〜〜〜〜 @業(ゴウ) A普段は冷静で理屈っぽいが、戦いになると我を忘れることがある。 酒を飲むと手が付けられなくなる。 B見た目は普通の刀と変わらないが、能力を開放すると使い手の 生命力を吸い絶大な威力を誇ると言われる妖刀村正(ﾑﾗﾏｻ)を操る C着物、長髪、無精髭。 D旅の仲間 E19♂ @メイ A戦い好きの女の子。見た目よりも結構歳が高い B杖。一応魔法使い。 C見た目はすごく大人しそう。でも、すっごくワガママな子。 D仲間 E14歳、♀ | ||||
| 法輪 | 9/17 18:33:45 | 1250cfaA91KW7qkbU||205 | ||
| 〜〜〜〜モンスター〜〜〜〜 @ファルビン（種類の名前です） A食欲旺盛なモンスターで、餌は動物や人間で、高地の森に巣を作る。 近隣の村や町に住む人々を襲う。襲われた人間は殺されず巣に持ち帰られて ファルビンの子供や仲間の食事となる。雷鳴のような鳴き声。 B爪とくちばし C大きな鳥型モンスター。翼だけドラゴンのように硬い。 色は子供の頃は鮮やかなピンク色で可愛く、ファルビンの子供と知らずに 野生の幼体をペットにする人間も少なくない。だが、大きくなるにつれ 体がどす黒い赤へと変色して周りの人間を人を襲うようになる。 Dモンスター | ||||
| 法輪 | 9/17 18:37:39 | 1250cfaA91KW7qkbU||987 | ||
| 〜〜〜〜モンスター〜〜〜〜 @スライム A切れると怖い。 B自分の体の液体。 C何処にでもあるスライムに、魂を入れたようなもの。 Dモンスター @ブルホン A肉食恐竜みたいなもので、人間の肉を、血を跡形もなく食べつくす。時々山から村まで降り、村の人間を食い尽くす。 B頭の角と爪 C大きく、牛が立ったようなモンスター。 Dモンスター | ||||
| 法輪 | 9/17 18:40:38 | 1250cfaA91KW7qkbU||596 | ||
| ストーリーは、冒険物です。 世界のあちこちにある「記憶の欠片」という物を集めれば、集めた者の記憶が戻る･･･ という感じ。次から本編だとｗ | ||||
| 法輪 | 9/17 18:49:51 | 1250cfaA91KW7qkbU||210 | ||
| 「記憶の欠片。」〜第一章〜 ？？？「う････っ。 こ、ここは･･････？」 俺････レイはうっすらと目を開けた。 見覚えのない景色。 どこだろう、と立ち上がろうとしたが、 体が痺れていて、なかなか動かない。 レイ「ッつ･････ぅ･･！」 全身の痛みに耐えられず、少し･･声を出した ？？？「･･････。」 1人の女の子――、10代だと思われる子が、目の前に立っていた。 睨みつけていた･･･とはいえないが、レイを見ていた。 | ||||
| 法輪 | 9/17 18:54:35 | 1250cfaA91KW7qkbU||945 | ||
| レイ「あ――･･･いってぇ･････」 声を練り上げて立とうとした俺の肩を押さえつける。 ？？？「寝てなきゃ――――、ダメ」 寝てなきゃ････ダメ？？ と、レイは静かに目を開けた。 どこだよ、ここ･･と思ったが･･その答えはすぐに出た。 レイ「や―、山ぁ？」 レイは思わず声を出し、喉の調子が悪いのがすぐに分かった。 ？？？「ここは山。私が見つけた―、貴方のこと。キオク――ナイ？」 ちょっと喋り方がおかしいと思いつつも、こくこくと頷いた。 | ||||
| 法輪 | 9/17 19:6:33 | 1250cfaA91KW7qkbU||889 | ||
| レイ「お、お前―････貴方の名前は？」 レイに名前を聞かれた少女は、ピクリと指を動かした。 ？？？「私･･？ 私････は･･･。誰だか、ワカラナイの･････キオク、ナイ」 え･･記憶がないの？と、レイは驚く。 腕に力を込めて、レイは座った。鳥の羽で出来た布団は柔らかく、気持ちよかった。 レイ「あﾞぁ〜･･･お前の名前は、今日から･････エル！エルだっ」 少女･･･エル、と名づけられた女の子の頭を、くしゃくしゃと撫でるレイ。 | ||||
| 法輪 | 9/17 19:11:20 | 1250cfaA91KW7qkbU||998 | ||
| エル「記憶の欠片･･･。2人の分で、20個･･？」 記憶の欠片は、世界にわずか50個しかない。 1人の記憶を戻すためには10個必要なのだ。 レイ「あ〜･･･そぅだな、そういうことになる！ ははっ。気にすんな。オレの記憶は一時的になくなってるだけさ。戻る！ってか、戻った！」 エルは、戻ったの？と、ポカンと口を開けた。 それなら、10個！10個必要だ！！と、元気に笑うレイにつられ、エルも･･笑みを浮かべた。 「記憶の欠片。」〜第一章〜 完 | ||||
| 法輪 | 9/17 19:13:36 | 1250cfaA91KW7qkbU||276 | ||
| ･･･と！ 出来は悪いけど出来上がり〜＜ぁ スレ待ってます！＾＾ | ||||
| エルグ | 9/17 20:12:39 | 2201cfOkiZvKPQgvA||897 | ||
| おぉ始まりましたね〜。 エルの喋り方がいいですね、記憶のかけらか〜、 とにかく次回が楽しみです＾＾； | ||||
| 哀 | 9/18 5:44:5 | 2102cfawlDPkwruNA||848 | ||
| 読ませて頂きました。先が楽しみです♪ 連載頑張って下さいね！ | ||||
| 藍里 | 9/20 7:40:45 | 6035cfcN3Ah082jGM||638 | ||
| おぉ！ おもしろいですね！ 色分けしてて読みやすいし＾＾ これからもよまさせていただきます！ | ||||
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