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6737「風使いの旅」最終話・新たな旅へとチバ9/17 18:40:272182cflcMLW4l6xu2
〜〜コラム〜〜

ここまで書けたことを光栄に思えます。

そして、また新たな小説をスタートさせることに相成りました。

これからも見てくださる方、ホームページを通しての見てくれる方、影から見てくれる方なども引き続きよろしくおねがいします。お世話になります。

それでは第四十(最終)話スタートです!

チバ9/17 18:40:582182cflcMLW4l6xu2||230
この話は第四十話、最終話であるので普段より長文で書くことにする。

輝く草原でグランデュールへの入国手続きをした後に、城下町へと向かった。
エルリ「僕は買い物いっているけど、君はどうするの?」
ハルク「ちょっと、いってこようかな?じゃあ6:00に、このギルド前に集合ね。」
そういうと近くにある椅子に座った。僕はギルドから外れた商店街の方へと向かった。
ウィルク「ミー、ミー、ミー。」

チバ9/17 18:41:192182cflcMLW4l6xu2||991
エルリ「なんだいウィルク?エサの時間かい?」
そういってウィルクにエサを与える機械(ドライヤー)を差し出しだすとウィルクは口を開けて暖風を吸っていた。
エルリ「よしよし。さて、いくか・・・。」
僕は、店に向かい薬草10個を手に取るとその場でお金を払い向かった。
エルリ「このあとどうすっかな・・・、前買った呪文集(第二十九話参照)の技の特訓でもしてみようかな。」
時間は1:30、まだあと4時間以上はあるのでひとまずここらへんの広い敷地で実験してみようと思う。

チバ9/17 18:41:332182cflcMLW4l6xu2||714
なにせ買ったのに全く使ってないのだから・・・。風エネルギー(風魔法を作動する力)の表示は杖でみるかぎり
762/1000WE(Wind Energy)である。(補足説明:一般的にエルリが使う「ウィンド!」などの基本的技も50以上の力を使う。
声で力の調節もできるが、多少難しい。大声を出すほどパワーは大きい、WEは大きく減るが・・・。)
その後、もう一度輝く草原へと向かい僕は誰もいない草原に向かい呪文集を見た。
だが、WEはほとんど150以上のA級で(150以上A級、100以上B級、50以上C級=別名は一般級、30以上D級)
なら試しに一回だけと僕はいった。

チバ9/17 18:41:452182cflcMLW4l6xu2||980
エルリ「どれにしようかな・・・。中くらいそうな奴か。え〜とこれだ!ソムメイルウィンド!(Sommeil Wind!)」
・・・、こういった途端よく覚えていないのだが放った光が何かに当り反射した途端、僕に当たったところで記憶が途切れているのだ。
ハルク「・・リ君、エルリ君?」
エルリ「・・・ん?何?ここはどこ?」
ハルク「気が付いた・・・?あまりにも遅すぎるから探したらここに倒れてて・・・。」
エルリ「ごめん、ごめん。呪文の実験をしたら急に何かに反射してあたったら倒れたんだ。」
ハルク「そんなのいいから、さあ行こう・・・。」
エルリ「そうだね。」

チバ9/17 18:42:272182cflcMLW4l6xu2||280
そういうと僕らは城下方面へと戻ったところで僕は遅いながらの気付いた・・・。
エルリ「あ・・・、あのさ。もしかして僕と一緒に旅をするのかい?」
するとハルクは僕の方を振り返りこういったのである。
ハルク「うん・・・まぁ、そう。当てが無いし、道分からないし最低、次の目的地までは・・・。」
エルリ「別についていくのはいいんだ・・・いいんだけれど、次の目的地って何処さ・・・?」
ハルク「ズパングかな・・・?」

チバ9/17 18:42:382182cflcMLW4l6xu2||693
僕は一瞬いくことに迷った、だがいつまで経ったってそこだけいくのをはじくことはできないのである。
エルリ「ズパングか・・・。よし明日行くことにしよう!」
・・・こうしてこの日はグランにある民宿にとまり、明日に備えることにした
そして翌日・・・。
エルリ「お待たせ・・・、悪い悪い寝坊しちゃって・・。」
ハルク「まったく、遅いよ!こっちは1時間以上前からおきていたのに。」
エルリ「ごめん、ごめん。」
ハルク「まったく・・・、さぁ行くよ!」
エルリ「そうだね・・・。」

こうして二人の旅が始まるのである。エルリ・アクリールス、ハルク・ベリーズ11歳、まだ暑い8月のことであった。

チバ9/17 18:43:512182cflcMLW4l6xu2||377
☆★☆★〜風使いの旅〜☆★☆★

小説作成期間2005/2/25-2005/7/9

チバ9/17 18:44:372182cflcMLW4l6xu2||523
〜〜あとがき〜〜 2005/7/9 作者より

今現在はやっと書き終えたという気持ちでいっぱいであります。
この小説を書き始めたのは2005/2/25ですから4ヶ月と10日という長い期間ですね。
何故この小説を書こうかと思ったのかは、半年以上前になりますがその頃は、別の小説を書いていましたが
パソコンが壊れてデータが全て消えてしまい初期設定になったので新しく
『チビファンに載せる小説でなにかないかな』と考えた結果がこの小説です。

チバ9/17 18:45:112182cflcMLW4l6xu2||556
この小説には『尊命』、『友情』、『親切』、『希望』、『努力』、『団結』などの
優しい心や光のように暖かい要素を含めています。エルリはいわゆる『希望の空』見たいな感じになってほしかったですね。

ここで『一旦』小説は終わりますが、全てが終わったわけではないです。また、題名を新たに
再開させる予定もあります。それまで、別の小説を連載させる予定です。
あまり小難しいことのようで、あまり見てくれる人が今現在あまりいないですね。(汗!
それでもここまで書き続けられたことに感謝、感謝。

チバ9/17 18:46:292182cflcMLW4l6xu2||553
ひとまず、ここで応援してくれた皆様に感謝の言葉を申し上げます。

いままでありがとうございました。 At ChibiFantasy name is Chiba

Thank you for all CFuser! At pen name is Beryl

桃・太郎。9/17 18:47:572101cfQgsg1.D0fMA||247
すごく面白かったです。次回の小説にも期待してます

チバ9/17 18:50:392182cflcMLW4l6xu2||149
次回からはハルニレ〜CFストーリー〜を連載します、よろしくおねがいします。

http://beryl.269g.net/←過去ログ倉庫です、

チバ9/17 18:53:42182cflcMLW4l6xu2||405
桃・太郎。さん>見てくれていたんですか!どうもありがとうございます。

そしてこれからもよろしくおねがいします。今度からはバンバン感想を書いてもかまいませんから

ちなみにハルニレ〜CFストーリー〜の題名はさっき考えました。(仮の名はハルニレ〜エルフ少年ストーリー〜・・・ですが少年じゃなきゃだめ・・・ってことになってしまうんでバリエーションを増やすために題名をついさっき変更いたしました。)

デニス9/24 19:20:532191cfTdGSdiTTSw6||214
お疲れ様です。
感想をほとんど書いていませんでしたが、初めて小説がおもしろいと感じました。ありがとうございます。

ハルキ10/8 10:0:122182cfZws77gDrolA||508
デニスさん>テストの都合上、返信が大分遅れてすいません。

見てくれてありがとう御座います。そういってくれてとても嬉しいです。
次の小説、ハルニレは11月から連載します。

次の小説もよろしくおねがいします。

チバ10/8 10:4:522182cfZws77gDrolA||948
↑姉のキャラに間違ってログインしてしまいました。

上の投稿はチバです。


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