6813 | ゆらめく季節は夜が長いようです。 | みりん | 10/1 18:27:39 | 2191cfUBuhPmvfOQs |
・どうか 願うたびに想うこと 願うほどに想うこと 出口の無い未来を 掴み取りたい 手探りで目を閉じて 歩き始めた今は止まることを知らない 例えば と口にしたことの重さは 今も分からないのに 進み続けるは現実と現状と現 鏡に映した手の平の月は紅く 不適な笑みを零しては 涙を流せと言うのです 願うたびに想うこと 願うほどに想うこと それは 例えば・・・ |
みりん | 10/1 18:28:6 | 2191cfUBuhPmvfOQs||594 | ||
・ここに 逃れ逃れ辿り着いた夜は 夕月木葉のような群青 瞳に映る移り気な季節は ゆらめきながら角度を変えて 反射していく光の色を変える 硬い音が柔く響いた 描く放物線の向こうには 幸せがあるようだ |
みりん | 10/1 18:28:39 | 2191cfUBuhPmvfOQs||934 | ||
・未完成 追憶 思いがけずに届いた言葉 音律を確かめながら響く螺旋の音 欠片のジグソーパズルは 今もあの頃のまま 唇を噛んだ夢に痛みは無く 不思議と漂うはなれの予感 青く それはとても青く澄み渡り いつの間にかセピアへと翻る 彼の姿を眺めていた 手を伸ばす勇気は滴ほどもなく 有り触れた滴は涙くらいで 奏でる旋律に心を酔わせては 瑠璃色の旋律を響かせていた |
みりん | 10/1 18:28:58 | 2191cfUBuhPmvfOQs||435 | ||
・今 刹那に恋をした 狭間に揺らいで 生涯に色を塗る |
みりん | 10/1 18:33:59 | 2191cfUBuhPmvfOQs||872 | ||
・謎 迷路にいる 迷惑ですか 迷解から離れてゆく時刻 |
みりん | 10/1 18:34:55 | 2191cfUBuhPmvfOQs||941 | ||
気まぐれに映し出す本音 |
みりん | 10/1 18:35:37 | 2191cfUBuhPmvfOQs||878 | ||
謎は謎でしかなく 迷い足掻く |
みりん | 10/1 18:37:1 | 2191cfUBuhPmvfOQs||227 | ||
謎も未完成のままに 幕を閉じる 前触れも無く |
みりん | 10/1 18:37:33 | 2191cfUBuhPmvfOQs||888 | ||
・色々 色づく木の葉の予感 夕焼け色に移りつつある今 散りゆく木の葉は淋しくて 十月生は勝手なシリアス・フィール 見上げた空は紅く 黄昏るのも無理はない さよならが似合う訪れに 十三回目のこんにちは |
みりん | 10/1 18:42:51 | 2191cfUBuhPmvfOQs||596 | ||
■□アトガキモドキ□■ 秋です。大好きな季節です。 限りなく小さく、秋に映る言葉を混ぜてみました。 季節を感じる詩、・色々くらいですけど;; ・謎 のテーマはパズルです。(組み立て式の詩なのです。) 文化祭用に作ったのですが、間違って載せてしまいました。 何をやっているのやらです;; 感想頂けたら幸いです。◇オワリ |
marinoe | 10/5 17:6:46 | 2202cfxwIJKGOmLYY||179 | ||
みりん様、こんにちは☆ 秋と言うと運動会、遠足、文化祭などの 色んな行事が目白押しの忙しい時期なのかしら・・・・ 秋の夜長に拾った言の葉のジグゾーパズムはやはり、今回も きらきらと揺らめいていて収めていくそばから 崩れていく、そう、きっとみりん様の見る秋はこんな色だろうと 思うそばから嬉しい驚愕とともに裏切られていく感じでしょうか。 お気に入りにフレーズしっかり、私の引き出しにも こっそり忍ばせていただきました。 |
みりん | 10/8 11:40:48 | 2191cfUBuhPmvfOQs||811 | ||
marnoeさん、こんにちは。 少しだけ冷たいような空気が流れる秋は 過ごしやすくて大好きです。秋色の街は何となく橙色で、 照々の夏よりほんわか気分になれちゃいます。 それなのにムードも無く風邪を引いてしまう私は、 もう、どうしようもないです・・。 もう少ししたら、長い夜と短い季節も散り 踏みつけることが怖いくらいの純白のふわふわ季節になりそうで。 瞳に映すもの全てが綺麗とはいかないけれど、夢を見てもいいかな。 marinoeさんの引き出しの中は綺羅綺羅がたくさんありそうで、 私の言葉で濁らなければ良いけれど、と。 覗き見ばかりの私ですが、感想有り難うございました。 |
バグフ−ン | 10/26 16:19:1 | 2101cfIYktKelRuQs||205 | ||
▲ ▲ (´∀`) |
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ | ||||