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6866夏のキセキモイチ.10/8 23:40:52211cfZT63mtXZqLg
もう秋のくせに夏の話ですびばせん。
とりあえず話の内容は、昔我が見た夢を参考にしてましる。

表現力まったく0なんで・・・
しゅみましょん(訳:すみまそん

モイチ.10/8 23:44:72211cfZT63mtXZqLg||151
キーンコーンカーンコーン

今日は終業式だった。
チャイムが鳴り、クラスの皆は友達と話している。
通知表の結果を発表しあったり、夏休みの予定とかを楽しそうに話している。

私の名前はミナミ
私は一人で黙々と帰る仕度を始めた。

モイチ.10/8 23:48:452211cfZT63mtXZqLg||447
「ほら、皆!喋ってないで帰る仕度をしなさーい!」
先生の声が教室中に響き渡る。

皆は先生の声に気づき、帰る仕度をしだす。

教室が落ち着いた頃、先生が話を始める。
「はい!長いようで短かった1学期も終わりです。夏休みは風邪を引かないように、気をつけて過ごしてください!これでおわります。さようなら!」
「「さよーならー」」
挨拶が終わり、教室からワイワイと皆が出て行った。

モイチ.10/8 23:52:162211cfZT63mtXZqLg||437
私の家は、学校から少し高い位置にある。
いつもの通学路の道を、いつものように一人で歩く。

私は人と話すのが苦手だ
一人でいるほうが静かだし、気を使わなくてもいい

一人が好き

―――私は独りぼっちだった

モイチ.10/8 23:55:342211cfZT63mtXZqLg||584
今日は暑かった。
天気予報では34度とかいってたっけ・・・

「暑いね」といったって、
「そうだね」といってくれる人もいない


ジリジリと太陽の照りつける中、
私は独りで坂をあがった。

ゆるくて長い坂を上りきる

モイチ.10/8 23:59:162211cfZT63mtXZqLg||410

疲れた・・・

私はふぅと息をつくと、空を見上げた

太陽が出てて、明るくて、どこまでも広くて遠くて―・・・
届かないとわかっていても、空を掴むように天に向かって手を伸ばす


―・・・何やってんだろ・・・私・・・

モイチ.10/9 0:2:292211cfZT63mtXZqLg||766
すぅっと手を下ろす

そしてまた歩き始める
その直後・・・

ふわり


今までに感じた事のないような優しい風
何かを語りかけてくるみたいに


モイチ.10/9 0:4:442211cfZT63mtXZqLg||156
不思議な風に包まれて私はふわふわと歩き出す

優しくて・・・気持ちいい・・・


どん!!
「きゃぁ!」

突然何かにぶつかる
「いったぁ・・・ぃ」

モイチ.10/9 0:8:492211cfZT63mtXZqLg||378
えっ・・・?何・・・?これ・・・

そこには、大きな女神のような像が立っていた
えっ・・・だっていつもの道にはこんなもの・・・なかったのに・・・

不思議に思いながら、じっと女神の像を見つめる

石でできた美人な女神
その石は綺麗なエメラルドのように見えた

モイチ.10/9 0:11:512211cfZT63mtXZqLg||408
「あれ・・・?」

この像・・・眼の色だけちょっと違う・・・
すごく・・・綺麗な青色・・・まるで空みたい・・・

この像みてると・・・不思議な感じがするな・・・
どこか・・・違う空間にいるみたい・・・

モイチ.10/9 0:15:82211cfZT63mtXZqLg||204
ちょっとだけ・・・触ってみようかな・・・


そっと女神に手を伸ばす

ひたっ
手が女神に触れた

その時―・・!!

カッ!!!

一瞬・・・周りがまばゆい光に包まれる

モイチ.10/9 0:17:122211cfZT63mtXZqLg||84



すみまそ・・・
そろそろ眠くなったんで寝ますわん
かなりグダグダしてて読みにくいですが、生暖かい眼で見守ってやってくださいな
続きは明日で

*+チサト+*10/22 22:4:22211cfATt.L0Oo3pI||76
モイちゃーん!!
読んだよv
早く続きが見たいなっ♪


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