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6884ネバートレイン番外編〜禁断?の恋〜ri-na10/11 17:29:122201cfLF.ydIvdBNw
こんちゃ。いやあ、実に書くのは久し振り。
楽しみにしてた方…はいないと思うけど(ぁ)ま、見てくださいなw
*今回の出演者*
荒潟 修吏(アルト・スクリーム(えいとさん))
槙本 麻朝(ナフィア・ヴァース(mimozaさん))
坂間 茲(作者)
朝田 澪譽(作者)
船見 亮也(コウ・ラインド(キーアさん))
花山 亜奈(スィーツ・フラワー(メロディさん))
樋渡 誄(ルイル・リーノア(作者))
輝日 姶良(アリア・リーノゥ(作者))
女子生徒数人
* * * * * * * * * * *
それでは本編ドウゾウ!(^−^)bチョベリグゥ

ri-na10/11 17:48:232201cfLF.ydIvdBNw||131
麻朝、修吏の独断(?)により人間界滞在時間を延長したコウ達。
これが、麻朝や修吏にとって吉と出るか凶と出るか…
そして、これからにも。

キーン コーン カーン コーン
亮也「てな訳で、あの二人の決断でもう一日人間界に滞在することになった訳だが…」
亜奈「何が起こるのかねぇ^^;」
誄「どにかく早めに帰らないと…儀式は多分、ちゃんとやってくれてると思うけど。」
姶良「まぁねぇ。でも、一刻も早く全部の村を守らないと…」
亮也「そうだなぁ〜…」

ri-na10/11 17:48:372201cfLF.ydIvdBNw||503
一方、3年A組…
麻朝「ここにいれてよかった〜♪」
澪譽「え?俺の隣ってそんなに楽しい?w」
麻朝「え………ま、まあね。」
澪譽「おっしゃw…なぁ、麻朝…じゃなくて槙本っ!!」
麻朝「はっ!?い、いや…麻朝でいいよ。。」
澪譽「そ、そぅ。じゃ、俺のことも澪譽で…」
麻朝「りょ、りょ、りょう、了解っっ!!」
澪譽「あのよぅ、実は話があんだ。ちょっと廊下に出よ。」
麻朝「?…うん。」

ri-na10/11 17:48:522201cfLF.ydIvdBNw||646
廊下…
麻朝「そ、それで?話って何なの?」
ぅゎ〜やばいかも。二人っきりかぁ…
私の心臓は止まることを知らない。
…あ、止まったらダメか。
澪譽「俺…麻朝が……隣に来た時から、麻朝が好きだった!
麻朝「・ ・ ・ ・え?
鼓動が早すぎて死ぬっ!!しかもどーしよー(汗
澪譽「だから…付き合ってくれ…ないか?」

ri-na10/11 17:49:492201cfLF.ydIvdBNw||485
麻朝「…私………ダメなの。
澪譽「…や、やっぱダメか。ゴメン。」
麻朝「でもね…私はね……好きなんだ。」
澪譽「…は?」
麻朝「ただ単純に、キミが好き。…でも,付き合うのはダメ…傷つけたくないから。」
澪譽「傷…いや、付き合ってりゃどのカップルだってトラブル起こるし…」
麻朝「そんなんじゃないの。…でも、ゴメン。永久の傷付けたくない。」
澪譽「永久の傷…て何のことだ?」
麻朝「私が永久にいなくなったら、永久に傷がつく。」

ri-na10/11 17:50:362201cfLF.ydIvdBNw||438
一時中断します〜お風呂ロムorz

ri-na10/11 18:19:362201cfLF.ydIvdBNw||676
再開〜

澪譽「永久にいなくなったら…って…どういうことだよ…」
麻朝「…私は、戦ってる。いつ死ぬか分からない。」
澪譽「戦ってるって?病気?そんだったら、俺がいつも傍にいてやるってw」
麻朝「…とにかく、ごめんね。」
たったったったっ…
澪譽の気持ちも知らずに、私は走った。
澪譽(麻朝・・)

ri-na10/11 18:27:522201cfLF.ydIvdBNw||947
麻朝(澪譽…もうキミと逢うことはないと思うよ…でも…私だって本当は…)
教室のドアを開けた。
バチャーン!!
麻朝「・・・・・・へっ・・・?」
水…?何で?雨な訳…ないよね。…虐めな訳ないよね…!
女子生徒「なーにボーっとしてんのwってかさー、あんたメッチャムカツクんだけど。
私達の気持ちも知らないでさー。転校生に盗られちゃたまんねぇよw」
麻朝「盗られちゃ…って私何も…泥棒なんてやってないけど…」

ri-na10/11 18:30:562201cfLF.ydIvdBNw||318
女子生徒「モノは盗ってないけど。ってかぁ、自分で分かれよそんくらいwバッカじゃない?」
麻朝「…」
澪譽…か。ハァ、運無しだね私って。
まぁ、澪譽はカッコイイからモテるだろうって一目見て分かったけど。
一目…そっか…私、一目惚れしてたんだ。
まあいいや。今そんなこと関係無いし。
麻朝「はいはい、分かった。私消えるから。」
女子生徒「そーしてくれるとありがたいwま、ベランダからでも落っこちればぁ?アハハハッ♪」
酷い……人間って…人間なんて…!!

ri-na10/11 18:34:542201cfLF.ydIvdBNw||105
よろめきながら歩いてついた場所はここだった。
麻朝(…亮也達のクラスってここよね。)
私は決めた。今日…アビゲイドに帰る!
…澪譽なんてどーでもいいよ、もう。

ま      ま    さ     ま − さ
『麻朝っ!!』
澪譽だ…
麻朝「何で来たの?」
澪譽「待つよ俺!永遠でも。」
麻朝「口だけでしょ?どーせ、いずれ他の女作るでしょ?そこら中に澪譽のこと好きな奴いっぱいいるんだから。」

ri-na10/11 18:39:412201cfLF.ydIvdBNw||816
澪譽「絶対待つ。約束する。
俺、お前だけが好き。」
目に涙があふれた。
この一言で、空いた穴が埋まるような気がして…
麻朝「澪譽…  約束だよ?」
私はこらえきれずこう言った。
澪譽の顔も…穴が埋まった時みたいに、輝いた。
澪譽「ああ!約束破ったら屋上から突き落とせw」
麻朝「いいよいいよ?」
澪譽「…マジ?」
麻朝「うっそ〜♪」

ri-na10/11 18:40:72201cfLF.ydIvdBNw||502
    これでいいんだよね。

ri-na10/11 18:56:492201cfLF.ydIvdBNw||555
3年B組
女子生徒「修吏君〜♪♪」
修吏「何だよ?」
女子生徒「何でもない!」
女子生徒U「修〜吏〜君っ♪」
修吏「…何?」
女子生徒U「何でもないっ!」
修吏(…さっきからうるへーな、この二人…)
女子生徒「修〜〜〜〜吏〜〜〜
修吏「あーもう聞いてらんねぇ!」
教室を出て、ドアを思いっきり閉めた。

ri-na10/11 18:57:32201cfLF.ydIvdBNw||109
修吏「…ふぅ。あっ!」
茲「あ、荒潟さん!」
修吏「お、おはよう、坂間。」
茲「おはようございます^^」
修吏「おう、おはッス。…あのさー坂間、いきなり言うのもなんだけど…俺のことどう思ってる?」
茲「え?そりゃーまぁ、良い人だなーって^^」
修吏「へぇ、そう。。あ、じゃ。」

ri-na10/11 18:57:162201cfLF.ydIvdBNw||368
茲「あっ…」
修吏「ん?」
茲「いえ、何でもない…でっす!」
修吏「…?(何か妙に顔が赤いな…今日暑いからなぁ。)じゃ、教室戻ってるヮ。」
茲「はい^^」
ガラッ ドンッ
茲「きゃっ!」
修吏「!坂間どうした!?」
茲「ぃぇっ…誰かに押されたような…」
女子生徒「あっ修吏君じゃーん♪」
修吏「…お前が坂間にぶつかったのか…?」

ri-na10/11 18:57:282201cfLF.ydIvdBNw||740
女子生徒U「滅相も無いっ!コイツが勝手に転んだのよw」
修吏「…茲?」
茲「はっ、はい!?今…あのぉ…茲って呼びました?」
修吏「あっ!いやぁ…思わず^^;」
茲「ぁー…えっと、やっぱり押されたのは気のせいだったみたいです!」
修吏「ふ、ふぇぇ???」
茲「そんじゃ、私はライブラリに行ってますっ!」
茲は教室を出ていってしまった。

ri-na10/11 18:57:402201cfLF.ydIvdBNw||208
女子生徒「…今がチャーンス♪」
女子生徒U「ョゥシ、イコウ♪」
女子二人も教室を出た。
修吏(…何か嫌な予感が…)
廊下から話声が聞こえる。

ri-na10/11 18:58:482201cfLF.ydIvdBNw||593
女子生徒の声『坂間!待ちなよ。』

茲の声『は…はい?』

女子生徒の声『アンタ、修吏君に近づかないでくれる?』

茲の声『で、でも…席隣なんだし仕方ないじゃないですか…』

女子生徒の声『フン、じゃーあたしが席代わってあげる。』

茲の声『え…そんな…』

女子生徒の声『…坂間、アンタ修吏君のこと好きなわけ?』

茲の声『…えっ…

ri-na10/11 18:59:132201cfLF.ydIvdBNw||976
……………悪いですか?』

女子生徒の声『っ!?…悪い悪い!激・最悪!』
『とにかくー。近づかないでよねw』

茲の声『そんな…』

ri-na10/11 19:1:532201cfLF.ydIvdBNw||280
ココ…茲!
勢いあまって廊下に出た。
修吏「茲っ!!」
女子生徒「あっ修吏君♪坂間サンなら図書室に行くって!」
女子生徒U「修吏君〜あんな弱虫より私達と何かしましょうよ〜♪」
修吏「何で弱虫って言い切れる?」
女子生徒「クスクス、それはね…」

ri-na10/11 19:2:142201cfLF.ydIvdBNw||534
またまた中断、今度は飯ロムorz

ri-na10/11 19:47:302201cfLF.ydIvdBNw||109
再開〜

女子生徒U「あら修吏君、知らなかったの?坂間はねぇ…
坂間は数年前…家に侵入した男に、父親と母親を殺されてるのよ。
犯人が居た時、坂間も家にいたのに…坂間は両親を守れなかったの。妹の“未来”はその時出かけてたから助かったんだけど。
それで、坂間も“未来”も別々の家に引き取られたんですって。
ま、それ以来、坂間はすごく弱―」
修吏「もういい!」
ダダダダッ
茲のもとへ走った。
なかなか会えない妹、“未来”ちゃん…
理由はそういうことだったのか…
茲、どこだ!どこにいる…

ri-na10/11 19:54:142201cfLF.ydIvdBNw||247
屋上…
茲「屋上の風って気持ち良いなぁ〜…私が死んだら、荒潟さんとか皆はどうするのかなー…
どーせ、お葬式にも来てくれないよね…」
フラフラッ
『ココーッ!!』
茲「荒潟さん…?私の名前…呼んでないよねー…どーせ、荒潟さんなんてこの場所にはいないはず…」
フラフラッ
修吏「茲ッ!見っけたぞ!!」
茲「荒…潟……さん………」
修吏「何でこんなところにいんだ!どーしたんだ!俺はここにいる!二丸高校屋上、坂間茲の隣に!」
茲「修吏さん…ありがとう…^^」

ri-na10/11 19:55:202201cfLF.ydIvdBNw||832
************************

ri-na10/11 19:58:552201cfLF.ydIvdBNw||161
放課後…
亮也「よし、皆荷物持ったな。乗るぞ!」
亜奈「麻朝、修吏!早くっ!」
姶良「出発するよーっ!」
誄「一日滞在延長したけど…特に何もなかったなー…」
修吏「そ、そーだなー。」
麻朝「わ、私は何もなかったな〜ぁ。。。」
亮也「・ ・ ・ ・ ・ ・。まぁいいや。出発ゥ〜〜〜!!!」
シュポーーーーーーッ

ri-na10/11 20:0:322201cfLF.ydIvdBNw||762
修吏(…茲、またいつか来るよ…!)
麻朝(私、頑張る!もう一度、澪譽に逢いたいから…)
こうして、ネバートレインに乗ってアビゲイドへ帰った。

ri-na10/11 20:4:152201cfLF.ydIvdBNw||729
ひぇー。やっと終わったよ、番外編。
長い道のりだった…(サボッタカラ(蹴(グハ
元ブラシルのコンビ、それぞれ恋をしちゃいましたv(^^*)ィェィ
さて、次回からは番外編脱出、本編に戻ります!
…え?最初に『本編ドウゾ』って書いてあるぞって?
…ま、人生間違いはあるものさw
では、次回予告!

ri-na10/11 20:8:362201cfLF.ydIvdBNw||349
☆次回予告☆
リーナ「今日は………………今後2度と出てこないであろう茲&澪譽で。」
澪譽「…ひでぇな。」
茲「まったくです。」
リーナ「っるしゃい。さっさとやれぃ。」
澪譽「…えー、次回!本編に戻りまして…コウ(亮也)達は、アビゲイドへと帰還!」
茲「儀式はまだ続いていました。スィーツちゃんがタクトとリヴァに駆け寄ったその時…その時ッ!!」
澪譽「信じられない出来事がっ!!気になった人は次回も読書!」
リーナ「意味分からん。>澪譽」
澪譽「てめぇほどじゃねぇ。」

次回:最後の四天王

ri-na10/11 20:10:292201cfLF.ydIvdBNw||772
それではではでは、感カモーン&プリーズ(・w・)ノシ

足立りょう10/14 20:13:562111cfiSDfoVMsEd2||341
来た来た〜〜〜〜!
むかつく番外編!(ぇ
ホントに・・・アルト!
坂間さんは頂くぞ!(犯行予告
来週の土曜8時だ!
ホントに頂くぞ!(嘘
最後の四天王って・・・誰だぁぁぁぁ!
・・・と言いつつ他の四天王を忘れてるのが約1名。

次回も見ます!

ri-na10/16 11:44:292201cfLF.ydIvdBNw||653
足立りょうさん
>坂間さんは頂くぞ!(犯行予告
修吏「なっ、何っ!?」
茲「は、はいぃ???」
麻朝((コッチは被害無し…ホッw))
>最後の四天王って・・・誰だぁぁぁぁ!・・・と言いつつ他の四天王を忘れてるのが約1名。
最後の四天王って…アイツだぁぁぁぁぁ!!!(コラ
足立さん待望の奴が出ます!はい!
4文字です!OOOоですよ!
…次もよろしくお願いします。(ぁ

ri-na10/16 11:44:492201cfLF.ydIvdBNw||939
まだまだ感想プリーズ(・w・)ノシ


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