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6893蜩の啼く頃に氷河10/14 20:40:242191cff1OcY7ehPaw
夏には涙流しながら笑ってた

夏の終わりに啼いた蜩が

悲しさを物語る


啼いた蜩の声は遠ざかっていった

まるで夏が終わりを告げるかのように

泣いた蜩の涙がポタリと落ちた


遠いあの日を思い出した―――

氷河10/14 20:41:322191cff1OcY7ehPaw||803
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タイトルに関しての苦情は一切うけつけませn(ry
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夏・・過ぎた夏ってなんか悲しいですねー・・。

氷河10/14 20:45:152191cff1OcY7ehPaw||263
上が夏なんですが・・これから来る秋の詩を・・。

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空を舞う葉の色

空の色

木の色

どれもこれも、落ち着いている

読書をして過ごせば、何もかも忘れられる気がする

けれど、拭えない罪は洗っても洗っても落ちない

氷河10/14 20:48:292191cff1OcY7ehPaw||301
秋に続いて冬

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あの日あの時から

忘れちゃあいない

白い雪が舞う季節に


あの日道路で撥ねられた

君を重ね合わせた

赤と白の混じった色だった

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

氷河10/14 20:51:202191cff1OcY7ehPaw||540
最後に春

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

冬が来ると何処かへ行ってしまう君も

春になれば帰って来る

緑色の服を身に纏った君の一言

今でも忘れちゃあ居ない


「春が来ればまた会えるから・・待っててね―――」


氷河10/14 20:51:382191cff1OcY7ehPaw||706
終わり。

以上。

感想とかよろしくおねがいしますー^^


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