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6912【ボク的学園ライフ】ぷろろ〜ぐ炎髪灼眼の討ち手10/16 20:0:186062cftpZZPAqgM0c
ふぅ。
今まで募集をして何とかキャラを作り上げた(作ってもらった?)ものの・・・・・
話がまったく出来てない・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・。
・・・・。
まぁとにかく、プロローグでも書こうかと思ったので書いてみることにしました。
キャラを作ってくれた皆さん、これからこの話を読んでくれる皆さん、
ありがとうございます。

炎髪灼眼の討ち手10/16 20:3:206062cftpZZPAqgM0c||31
はぁ・・・・・・・・・・・・・・
何でこんなとこに行かなきゃなんないんだよ・・・・・・・・
めんどくせー・・・・・・・




何でこうなったんだ?

炎髪灼眼の討ち手10/16 20:6:256062cftpZZPAqgM0c||446
【回想シーン】
たぶん、あの母の一言から始まったんだ・・・・・
「美術館行きのチケットがあるからたまには行ってきなさ〜い」
なぜここで「あ〜・・・・・暇だからいっか・・・・」と思ってしまったんだろうか。

炎髪灼眼の討ち手10/16 20:17:46062cftpZZPAqgM0c||771
そんなわけで、美術館でとっても暇な時間をすごしている。
もう見るものはあらかた見た。
ゲーセンとか行く気も無い。
「はあ・・・・・」
そんな脱力感が、深いため息に変わる。

炎髪灼眼の討ち手10/16 20:19:146062cftpZZPAqgM0c||66
なんか面白いもんないのかなぁ・・・・・
少し考えて、
・・・・・・そーいえば、立ち入り禁止エリアってのがあったなぁ・・・・
ちょっと見に行くか。
そんな軽い気持ちで、禁止エリアに行った。

炎髪灼眼の討ち手10/16 20:22:16062cftpZZPAqgM0c||826
「立ち入り禁止」
と書いてある札が貼られているロープをまたぎ、人影が無いか確認し、奥へとはいっていった。
そのエリアには、数個の美術品らしきものが転がっていた。
一つ一つ見ていって、一つだけ興味を惹くものがあった。

炎髪灼眼の討ち手10/16 20:24:116062cftpZZPAqgM0c||490
石版だ。
だいたい電子レンジほどの大きさで、左右に天使?の絵が彫られている。
その真ん中には、読むことの出来ない文字が長々とつづられていた。
それがなぜ興味を惹いたかというと。
自分の性格、または趣味が「言葉」だからだ。

炎髪灼眼の討ち手10/16 20:29:426062cftpZZPAqgM0c||502
自分―秋山 大志の性格は、明るくて、突っ込むことがおおいことだ、と自分でも思う。
そして、趣味が「言葉」なのだ。言語マニアといわれたことも何度もある。
今のところだいたい500ぐらいの言葉なら何とかなる。そこまでマニアなのだ。
そのマニアに読めない文字だ。さすがに興味を惹かれてもしょうがない。

炎髪灼眼の討ち手10/16 20:31:496062cftpZZPAqgM0c||688
とにかく大志はその石版をそのまま持っていくわけにも行かず、
<パシャッ>
と写真を撮った。
そして、すぐさま家に帰り、その『読めない言葉』の研究に取り掛かった。

炎髪灼眼の討ち手10/16 20:35:426062cftpZZPAqgM0c||668
その日から・・・・一週間後。
「ふぅ・・・・この僕に一週間も手間をかけさせる言葉・・・・・
 やっと解読できた・・・・さて、読んでみるか」

大志の部屋の中から、歓喜にあふれた声が響き渡った。

炎髪灼眼の討ち手10/16 20:39:476062cftpZZPAqgM0c||140
大志が読み始めて30分後・・・・・・・
「円・・・を・・描き・・?・・中に・・六紡・・いや五紡星・・・東に・・・・
 太陽・・・・西・・に月?・・・・・なんか魔方陣みたいだなぁ・・・・・・・んで・・・・」


炎髪灼眼の討ち手10/16 20:42:96062cftpZZPAqgM0c||158
さらに30分。
「出来たーッ!」
大志の部屋の机の上には、コンパス、定規などが散乱している。
そして、その下の紙には・・・・・・・・・・・
「明らかに魔方陣だよなぁ・・・・・」
確かに魔方陣としか言いようのないものが書いてある。

炎髪灼眼の討ち手10/16 20:47:566062cftpZZPAqgM0c||90
「そんで・・・・この石版によると・・こっから呪文?っつーのかな?
 を言うんだったよなぁ・・・・・えと・・・・・ゴホン」

軽く咳払い。そして、集中し、石盤に書いてある通りに読む。
「裏にして表、闇にして光の戦士よ。我が元へ来たれ。」
その瞬間、紙に変化が起こった。

炎髪灼眼の討ち手10/16 20:50:296062cftpZZPAqgM0c||379
紙に書いた線が白く輝き、すさまじい光量へと達する。
部屋の中なのに突風が吹き、部屋の中を駆け巡る。
そして・・・・・・・・・・。
その魔方陣からは・・・・・・・・・。

炎髪灼眼の討ち手10/16 20:54:306062cftpZZPAqgM0c||935
ここでプロローグは終わりです。
プロローグなのに終わり方が悪い。
と思った方、すみませんその通りです。
では、これから頑張って書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。

炎髪灼眼の討ち手10/16 20:55:306062cftpZZPAqgM0c||369
ちなみに、 紺 は大志の色です。
これからもキャラごとに色をつけると思います。

スワロー10/16 23:31:56111cfyil7c1Ws9M.||899
面白かった・・・!
言語マニアの主人公ってめずらしいですよね?
続き楽しみにしています。

炎髪灼眼の討ち手10/17 9:37:166062cftpZZPAqgM0c||116
どうもありがとうございますスワローさん。
やっぱり珍しいですよね・・・・・でもこうでもしないと話が進まないんです・・・・

シェイラ10/17 17:42:182111cftc5IUPaAi.Y||223
こんばんわ。炎髪灼眼の討ち手 さん!読ませていただきました。いやぁ、主人公の趣味といい、奇抜な感じがして読むごとにワクワクしました。次回の展開が気になって仕方ありません。頑張ってください!

炎髪灼眼の討ち手10/17 20:51:426062cftpZZPAqgM0c||196
こんばんは、シェイラさん。
主人公、趣味変ですよね・・・・・・まぁとにかく頑張ります。

シェイラ10/18 15:45:322111cftc5IUPaAi.Y||352
いえいえ、そんなことないですよ。お恥ずかしい話ですが小さい頃、私もエジプトとか古代の物に憧れて『考古学者』になるぞ!なんて、思っていました。これ読んで、それがふっと蘇って懐かしい気分にさせていただきました。ありがとうございます♪

空華10/18 21:2:292031cfugNPyUOK282||340
はじめまして。
面白く読ませていただきました。
続きがどうなっていくのか、とても興味があります。
ぜひ頑張ってください。

炎髪灼眼の討ち手10/18 22:24:586062cftpZZPAqgM0c||952
初めまして、空華さん。
実は続き何も考えとらんので・・・・・・・・まぁ頑張って続き考えます。


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